つぶやき日記

四季のうつろいから

お誕生日おめでとう!

2019-11-29 12:17:43 | Weblog

今日はからりと晴れたが、なんと冷たいことか。

昨日、曾孫が一歳のお誕生日を迎えた。一度ちょっと風邪気味でお鼻を垂らしただけで、何事もなく無事に過ごしていることに、陰ながら応援してうれしく思っている。

もりもりよく食べているそうで、ますますの成長を祈ろう。

昨日は、スマホのテレビ電話で「おめでとう!」を伝えた。


寒さ吹き飛ぶ

2019-11-27 14:56:31 | Weblog

昨日は真冬並みの寒さになって、雨も降り出した。

昨夜は「大船飲み会」と名付けている、美容院の平野さんとmoguRa食堂のまみさんとのちょっと早い忘年会だった。今回はまみさんの娘さんと次女も参加して5人の賑やかな宴会になった。

大船駅前の「四代目隠れ家結」に行った。まずはお通しで出された豆乳汁にほっとする。今回はハーフハーフビールがあったのでそれで乾杯!フライド舞茸と茄子のサラダ、国産黒毛和牛のモツベーコン、ガーリックポテト、鶏のから揚げなど数々のお料理をいただいて、このお店特製のちりとりもつ鍋、さんまと牛蒡の炊き込みご飯など、どれもとても美味しくいただいた。ちりとり鍋は関西に多いと聞いたが、大阪出身の私だが初めての経験だった。

その後、前回も行ったワインバーに移動、チーズや生ハム盛り合わせなどで美味しいワインと、笑いの多い楽しいおしゃべりの楽しい一夜を過ごすことが出来て、寒さも忘れるほどだった。


週末

2019-11-25 15:15:55 | Weblog

この週末は、雨でとても寒かった。

フィギュアスケートNHK杯が行われて、ファンの羽生結弦さんも出場していたので、SPからフリー、昨日のエキシビションまで連日テレビの前で応援していた。その上、相撲やら女子のゴルフやら興味あるものが多くて、悪天候も気にならない充実した週末を過ごすことが出来た。

しかも23日土曜日には、長女が先日の孫の結婚式のお礼と、私たちの結婚記念日のお祝いに、ケーキを持って来てくれた。冷たい雨で出かけていないので「有り合わせね!」と、ハッシュドビーフ、 白菜と豚バラのミルフィーユ蒸し、鮭とアボカド、鰺のフライ、野菜のピクルスなどで乾杯した。と言っても、残念ながら長女はお酒を飲まない。

一緒にテレビを見たり、ネットで見られる孫の結婚式の写真を見たり、曾孫の話をしたり楽しい時間を過ごした。

今日は、歯科の3ヶ月検診だった。花屋の店先には既にシクラメンやポインセチアが並び、街にはクリスマスソングが流れていた。11月もあと少し。 


結婚記念日

2019-11-20 18:27:42 | Weblog

11月19日は、私たちの58回目の結婚記念日だった。二人揃って、何とか元気にその日を迎えられて喜んでいる。

昨日は三人の娘からお祝いのメールがあった。そして今日は、彼女自身も11月に記念日を迎える三女がお祝いに、ワインやお菓子などをもって来てくれた。

お祝いも家でゆっくりしたいと、お寿司とローストビーフを買って来て、豚汁やサラダでお祝い膳にした。

また、孫の結婚式の当日は、荷物になるので預けていた引き出物を届けてくれた。それぞれの名前入りの木箱の中には、雰囲気で選んでくれたのか、陶製のカップが入っていて、夫も私も気に入った。その他、新米やら、鰹節のふりかけ、オリーブオイル&ソルトセット、「ひのきの時間」というお風呂セットなど、盛りだくさんの品物だった。どれも素敵で気遣いに喜んでいる。


秋深まる

2019-11-16 14:40:23 | Weblog

まだ日差しは強いが、朝夕はめっきり肌寒くなって、秋の深まりを感じる。

昨日は美術講座で鎌倉女子大学に出かけた。大学周辺や構内の桜紅葉や銀杏黄葉がきれいだった。

近代ヨーロッパ絵画の魅力(7)

ーポスト印象派の巨匠たちー

ポール・ゴーギャン (1848年~1903年)

ポスト印象派を代表する画家。パリで誕生。南米ペルーに移住する。1855年パリに戻り、パリの証券仲介会社に就職する。カミーユ・ピサロを通じて印象派の画家と知り合い、1876年の第四回印象派展から継続参加する。1886年にポン=タヴェンに滞在する。1888年、南仏アルルのゴッホを訪れるも、共同生活は二か月で破綻する。1891年にタヒチへ旅立ち、精力的に制作する。

ゴーギャンの絵画芸術は、輪郭線で囲んだ平坦な色面によって対象を構成し、イメージを象徴とした特徴があり、同時代のポン=タヴェン派や世紀末パリのナビ派の先駆者存在として多大な影響を与えた。

【主要作品】

《説教のあとの幻影(ヤコブと天使の闘い)》 1888年

ブルターニュの教会の庭で、信仰篤き農婦たちが、天使と格闘するイスラエルの族長ヤコブを幻視する姿を描いた作品。

《イア・オラナ・マリア(マリアを拝する)》 1891年

鮮やかな赤色の衣服を着たタヒチ人の聖母マリアが幼子イエスを肩に乗せている。(聖母子には光輪が付けられている。)

《我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこへ行くのか》 1897年

ゴーギャンが人類最後の楽園と信じた現地民の象徴的姿を描いた大作。自身の人生観や死生観が顕著に表されている。

色彩が美しい絵画が多く楽しむことが出来た。