昨日は久しぶりに着付け教室を楽しんだ。母の逝去や地震などで私の参加は半年ぶりだった。白っぽい紬に羽織から仕立て直してもらった染め帯を締めてみた。初夏らしい装いになった。
お稽古の後は、横浜元町「秋乃」さんも加わって、北鎌倉小舎のオーナー・まみさん手作りのロールケーキとコーヒーで癒され、話が弾んだ。小舎の窓から見える新緑も濃い色になっていた。
前日も出かけたが、思ったほどの疲れもなく、徐々に元気が回復しているのを感じてうれしい。
昨日は久しぶりに着付け教室を楽しんだ。母の逝去や地震などで私の参加は半年ぶりだった。白っぽい紬に羽織から仕立て直してもらった染め帯を締めてみた。初夏らしい装いになった。
お稽古の後は、横浜元町「秋乃」さんも加わって、北鎌倉小舎のオーナー・まみさん手作りのロールケーキとコーヒーで癒され、話が弾んだ。小舎の窓から見える新緑も濃い色になっていた。
前日も出かけたが、思ったほどの疲れもなく、徐々に元気が回復しているのを感じてうれしい。
午後から風が強くなったが、午前中は最近には珍しく晴天になった。
葉山の友人が迎えに来てくださって、ドライブに出かけた。日曜日だったので、鎌倉の海岸沿いは渋滞がはじまっていた。それでも富士山の全景を見ることが出来たし、波が少しある夏の色になった海には、ヨットの群れとサーファーの姿を見ることが出来た。
七里ヶ浜「AMALFI」デラセーラの前には開店前から行列が出来ていたが、室内の好みの席に座ることが出来た。
オードブル・パスタ・魚料理・デザート&コーヒーのランチコースは、どれも見た目もカラフルできれいな盛りつけで、美味しくて満足した。久しぶりで積もる話もご馳走だった。でも室内から外にかけて、食事を待つ人の長い列が続いていたので、長居は申し訳ない気がした。土・日曜日の鎌倉行きは控えたほうがよさそうだ。
食後は余りの渋滞を避けて、早々に帰宅した。
走り梅雨かと思った雨も上がり、夏の暑さになった。
鍼灸治療に行った。いつも私のブログを見てくださっている先生から、「メタセコイア」の質問があったが、詳しく答えることが出来なかった。
【Metasequoia ラテン】 スギ科メタセコイア属の植物(その学名)。落葉針葉樹。日本を含む北半球各地で中生代から中新生の化石として知られていたが、1945年に中国四川省で現生種アケボノスギを発見。遺存種の一つとして有名。生育が早く各地で栽培。(広辞苑より)
今日は元町プラザビルの和服店「秋乃」さんに立ち寄った。元町商店街は人影が少なかった。
いつもと違ったルートで、マ祖廟の前を通った。関帝廟よりは人出が少ない。
近場の港南台シネマの公開を待って、映画「英国王のスピーチ」を見て来た。
先日のウイリアム王子のウエディングの影響もあってか、月曜日、朝一番の回に行ったのに、経験したことのない大入りに驚いた。
映画は、今のエリザベス女王の父に当たるジョージ6世が、急に王に就かざるを得なくなり、国民の前でスピーチをする機会が訪れる。小さいころから悩まされていた吃音の矯正をして、無事スピーチを成功させるまでの話である。ウエストミンスター寺院の戴冠式や、家族で手を振るバッキンガム宮殿のお立ち台がちらっと出てくるが、ストーリーは一般人にも通じる矯正専門家との友情や家族愛で、王室特有の嫌味がなく、ユーモアのある気品高い、素敵な英国映画だった。
パセリ2株は、この冬の寒さにも震災にも負けず元気に繁茂している。先日出かけたついでにバジル2株、イタリアンパセリ1株を買ってきて、その横に植え込んだ。これからの茄子の季節になると、ラタトゥイユには重宝するし、夏の終わりには、バジルソースを作るのも楽しみだ。
ピンクに染まっていた青木神社の森も、日増しに新緑が濃くなっていく。
そして窓の前のメタセコイアの樹も、緑が濃くなっている。夏にこの樹が運んでくれる緑の風にどれだけ癒され、涼しく感じていることか。今年は節電にはうってつけのエコアイテムになりそうだ。
ゴールデンウィークの後半は、5月晴れに恵まれずに終わりそうだ。
2日は夫の誕生日で、次女がお誕生日と、少し早い母の日を兼ねて、大船駅前のフレンチレストラン「シェケンタロウ」に招待してくれた。よく出かける地域なのに通ることが余りなくて、初めてのお店で、階下はおしゃれなパンとスイーツのお店、3階がレストランだった。
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14030838/
外観からも、室内の雰囲気もよく、フロアー係りの男性も感じがよく、ゆっくりとお祝い会を過ごすことが出来た。
メニューはアラカルトにして、2種類のサラダと、カモのコンフィイ、米沢牛のステーキにした。
サラダにはどちらも鴨肉・フォアグラ、レバーや卵が入っていて、ボリュームたっぷりで、サラダが終わった時点で、すでに満腹感あり、この後どうなるかしらと思ったぐらい。
しかし、白インゲンの煮込みとまいたけ添いの鴨のコンフィイは、とても上手に出来ていて、柔らかいのに歯ごたえがあり、とても美味しかった。
次に運ばれてきた米沢牛のステーキを見てびっくり!海外では見たことがあるけれど、草履より大きい。しかも口に含むと脂がとても優しくて、やわらかくて溶けていった。これにはポテトグラタンと、グレーンサラダがついていた、大満足。
最後の3種のシャーベットには、お誕生日のお祝いメッセージが添えられていたのに、半分食べてから気づいたのは不覚だった。
腹ごなしを兼ねて、遠回りして帰った。
翌3日は、三女一家も来宅した。長女は熱が出てこれなかったのが残念だったが、夫と孫娘の合同誕生会で賑やかな一日を過ごした。