つぶやき日記

四季のうつろいから

美術講座

2016-10-05 13:48:06 | Weblog

昨日4日は、今期の美術講座最終回で、鎌倉女子大学へ行く前に、ご一緒に受講しているお友達2人と、大学前のイタリアンレストラン「ラ・パットーラ」でランチをしておしゃべりをした。幸いよく晴れたが真夏日になって暑かった。徐々に元気が取り戻せていてうれしい。

美術講座

ロココ美術の魅力(2) -華麗な時代の寵児たちー

ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ

ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(王室アカデミー)は、国王ジョージ3世の援助で、1768年に開校した。初代校長はレイノルズである。イギリスは、長い間ヨーロッパ大陸(特にイタリアとフランス)出身の芸術家に頼ってきたが、その実情を打破するために、イギリス固有の美術家育成と向上を促進することを目標としたアカデミーを誕生させた。その結果、その後のイギリス美術の躍進を事実上後押しした機関に発展していった。

今回はその中で、校長のジョシュア・レイノルズを始め、トマス・ゲインズバラ、ジョージ・スタッブス、ジョセフ・ライト、そして2人の女流画家マリア・アンナ・カウフマン、メアリー・モーザーの作品を観た。

美しい肖像画と風景画が多かった。


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