この2、3日暑さが戻って、陽ざしがあるのでうれしい。
昨日は美術講座4回目に鎌倉女子大学まで出かけたらとても暑かった。
それでも久しぶりに夕焼けを見た気がして思わずカメラを手に取った。
東の空
西の空
美術講座 (9月27日)
ロココ美術の魅力(2) -華麗な時代の寵児たちー
ウィリアム・ホガース (1697年~1764年)
イギリス絵画の近代化を進めた画家兼版画家。
1732年、銅板画集『娼婦一代記(遊女の遍歴)』を出版(原画は1755年に焼失)、各画面に隠喩を散りばめた独自の道徳的風俗画様式を確立し、大反響を得る。その後、『放蕩一代記』や『当世風の結婚』など辛辣な風刺、ブラックユーモアで知られた画家。
現代にも通じる辛辣な風刺画が面白く、会場に笑いが多かった。またイギリス人の画家は初めてだったので興味深かった。
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