<2015年9月20日~2015年12月4日に読んだ(再読した)箇所>
「総説 現代福音主義神学」
宇田 進 著
全頁読みました
<現代福音主義神学>
この本は、以前、この「ふかごろうキリスト教神学日記」を書き始める前に読破しておりました。
なので、今まで、この日記には、書いておりませんでした。
でも、最近、再読したので、感想を記しておこうと思います。
この本は、総説とあるように、神学の今までの流れや歴史を簡単にまとめてあります。
神学を本格的に記述するとなると、もっと多くの文章が必要になると思いますが、この本は、的確に、様々な本を引用し、今までの神学の歴史を簡単に記述してあります。
また、これからの、福音主義神学の展望を記述し、本の記述が閉じられています。
神学書ではありますが、他の神学書に比べ、読みやすいと思います。
日本人の著者が書いてあるので、日本語が読みやすいのかもしれません。
福音派のクリスチャンで、神学を勉強したいと思っている人は、まず初めに、この本を読んでみることをお勧めします。
「総説 現代福音主義神学」
宇田 進 著
全頁読みました
<現代福音主義神学>
この本は、以前、この「ふかごろうキリスト教神学日記」を書き始める前に読破しておりました。
なので、今まで、この日記には、書いておりませんでした。
でも、最近、再読したので、感想を記しておこうと思います。
この本は、総説とあるように、神学の今までの流れや歴史を簡単にまとめてあります。
神学を本格的に記述するとなると、もっと多くの文章が必要になると思いますが、この本は、的確に、様々な本を引用し、今までの神学の歴史を簡単に記述してあります。
また、これからの、福音主義神学の展望を記述し、本の記述が閉じられています。
神学書ではありますが、他の神学書に比べ、読みやすいと思います。
日本人の著者が書いてあるので、日本語が読みやすいのかもしれません。
福音派のクリスチャンで、神学を勉強したいと思っている人は、まず初めに、この本を読んでみることをお勧めします。
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