ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

最後の事物

2007-03-20 00:15:11 | キリスト教神学入門
<3月17日~3月19日に読んだ箇所>
「キリスト教神学入門、A・E・マクグラス著」:751~783頁

<最後の事物>

今回読んだところは、この本の最終章です。
今回読んだところには、この世界の終わりや天国、地獄について語られていました。

聖書によると人は皆、永遠の命を持っているそうです。
つまり、死というのは、通過点にしかすぎないわけです。

死んだ後、天国もしくは地獄に行くことになります。
天国か地獄のどちらかで、永遠に過ごすことになるようです。

<読み終わった感想>

今日で、「キリスト教神学入門」読み終わりました。
途中読むことが頓挫していたこともありますが、なんとか読みきりました。
読み始めたのは、去年の4月だったので、読破するまで約1年かかったことになります。
でも、なんとか読み終えることができて良かったです。
次回からは、ミラード・J・エリクソン氏の「キリスト教神学第1巻」を読みはじめたいとおもいます。

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