ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

神学者の代表的著作

2006-04-02 14:50:44 | 神学のよろこび
<今日読んだ箇所>
「神学のよろこび、アリスター・マクグラス著」:39~53頁

前回4人の神学者の名前を挙げたけど、今回は代表的な著作も記しておきます。

○トマス・アクィナス(1225年頃-75年)
『神学大全』Toralith of Theology
○ジャン・カルヴァン(1509年-64年)
『キリスト教綱要』Institures of the Christian Religion
○カール・バルト(1886年-1968年)
『教会教義学』Church Dogmatics
○カール・ラーナー(1904年-84年)
『神学論叢』Theological Investigations

今日読んだ箇所は、信仰について書かれています。
印象の残った言葉は次のものです。

「信仰は理性を超えている。しかし理性に反するものではない」

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