ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

千年期と患難時代についての諸見解

2008-08-15 21:35:37 | キリスト教神学第4巻
<2008年8月15日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:415~437頁

<千年期と患難時代についての諸見解>

この本も残り少なくなってきました。
今日はラストスパートと言うことで、2回目の更新です。
今日は、終戦記念日でお盆です。
仕事がお休みなので、さくさく読むことができました。

千年期とは、キリストが支配する千年の時代を言い表しています。

この千年期の前にキリストが降臨するのか、この千年期の後にキリストが降臨するのか、
意見が分かれています。
あと、もう一つ、無千年期説と言うのもあります。

あと、患難時代はいつ来るのか。

キリストの再臨前に来るのか。

携挙の後か前か。

携挙とは、クリスチャンが地上から天にあげられることを指します。

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