<2008年7月30日~2008年8月3日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:349~368頁
<終末論への序論>
さて、今回からいよいよ終末論に入って行きます。
神学書では、いつも最後方に出てくるのが終末論です。
はたして、ミラード・J・エリクソン先生はどのようにこの論述をしているのでしょうか。
楽しみな章です。
終末論には、幾つかの見解があるようです。
1.未来主義的見解
終末論は、未来に起こることを示している。
2.過去主義的見解
終末論は、過去に起こったことを示している。
3.歴史主義的見解
終末論は、過去に起こったことと、これから起こることの両方を示している。
4.象徴主義的または観念主義的見解
終末論は、時間的な流れの中で見るべきではない。
終末論は、時間を超越している。
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:349~368頁
<終末論への序論>
さて、今回からいよいよ終末論に入って行きます。
神学書では、いつも最後方に出てくるのが終末論です。
はたして、ミラード・J・エリクソン先生はどのようにこの論述をしているのでしょうか。
楽しみな章です。
終末論には、幾つかの見解があるようです。
1.未来主義的見解
終末論は、未来に起こることを示している。
2.過去主義的見解
終末論は、過去に起こったことを示している。
3.歴史主義的見解
終末論は、過去に起こったことと、これから起こることの両方を示している。
4.象徴主義的または観念主義的見解
終末論は、時間的な流れの中で見るべきではない。
終末論は、時間を超越している。