マルセイユ食堂 南仏楽笑伝

南仏はマルセイユより、海とワインの美味しい生活便。ただ今1880年代のアパート改装中なり。

週末はムール・フリットだ!

2020-05-06 | 日々マルセイユ食堂
 3月14日レストラン店舗閉鎖宣言されたあの日から、やはり給料日がなんとなく心配で仕方がありません。。

 いや、ちゃんと保証されると分かってるのですが、、ニュースを見てるとたま~に、、とあるパリのレストラン業の人が<支払いが無い!>と嘆かれてる映像を目にし・・・明日は自分かも!と、、激しい鬱に陥っていたものでした

 そして今日はロックダウンされてから二度目の給料日。

 ちゃんとしっかり支払われてました想像より多くなんともありがたい。

 しかし、、レストラン・カフェ・バー・ホテル・観光業・・そしてアート・音楽関連本当に今大変な時期で、、正直働いていないのにお給料を貰えているという現状に、、何とも言えないくらいオーナーと国の補償に感謝

 この恩は、、全てがまた動き始めたらしっかり働いて税金納めさせていただきます

 そんなかなりテンションが上がった給料日。。うちのオーナーシェフがパトロンを務めるアソシエーションGourméditerranéeが、"Gourméditerranée solidaire"とシェフチームを結成して、ボランティアで病院関係者たちに御飯を届ける活動を行っておられますその一環として、今週の土曜日に3kg de moules Coquillages GIOL & Camargue Coquillages + 2 kg de pommes de terre cultivées à Pertuisをセットにして15ユーロで販売し(2ユーロは寄付されます)、シェフのレシピで家で作って食べてね~!という企画が予約は、リストにあるレストランにして土曜日に取りに行くという形なので、、我が家も明日予約して、、週末はムール・フリットに決定だ~~

 *画像はお借りしております。

 相変らず大量の宿題を送りつけてくる担任の先生(涙)昨日チビ丸は、ズームを使って1時間クラスミーティング半分ミーティングで半分授業みたいな感じですが、物凄く楽しかったみたいです。その後またしても1時間親友とスカイプしながらポケモンカード対決をする9歳児。

 後もう少しで皆に会えるよ
 
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