浪漫飛行への誘(いざな)い

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WBCの4強は北中米3カ国と日本~逆転サヨナラで決勝へ~マイアミの奇跡

2023年03月21日 13時52分07秒 | スポーツ

WBCワールド・ベースボール・クラシックもベスト4が決まり、北中米3カ国と日本が勝ち残った。アメリカは勿論、メキシコもキューバも大リーガーで多くが大リーガーで構成されているので、大リーガー対日本の図式である。日本の大リーガーは、大谷はじめ4人だけなので、若干ハンディがあるが、日本の実力レベルも高いのでほぼ互角の戦いができるのではないかと期待される。この際、日本の力を世界に見せてほしいものである。

準決勝・決勝の会場は、アメリカ、フロリダのマイアミにある「ローンデポ・パーク」という新しい野球場である。アメリカにはあまり旅行していないが、マイアミには、2011年9月に1泊で訪れたことがある。中米からカナダに戻る時に立ち寄ったものである。まさに、海の綺麗なリゾート地という印象であった。そんなリゾート地にも野球場があるようで、さすがアメリカという感じである。たった1泊であるが、青い海と白い砂浜で有名なサウスビーチやアールデコの建物も多い街中をしっかり見て歩いたり、ビスケーン湾のクルージングも出来たので、かなりマイアミ観光を堪能することができた。

温暖で会場としては全く文句ないが、心配なのは、アメリカでの開催ということで、日本だけが完全にアウェイ状態で、強行スケジュールと時差ボケも気になる。特に、村上選手はじめ、特に若い選手は国際大会の経験が薄いので、雰囲気に飲まれてしまう可能性も少なくない。日本人同士でやっている限りはいいが、国際大会となるとどんなスポーツでも一種独特の雰囲気があるので、環境にも慣れず実力が発揮できない恐れもある。

自分自身、レベルこそ低いが、卓球の国際大会で、中国、ドイツ、フランス、マレーシア、カナダでの試合経験があるので、一種独特の雰囲気はよくわかる。日本の若い選手にとって、WBCは大変いい機会であるが、そこで実力を発揮し、いい成績をおさめることができるかどうかは別の話である。あの村上選手が当初不振にあえいでいたのも、国際大会という独特の雰囲気が影響していたような気がする。まずは準決勝でメキシコを倒し、大リーガーの4人とベテラン選手に頑張ってもらい、優勝をめざしてもらいたいところである。

(追記)

 準決勝で侍ジャパンがメキシコに対し、不振にあえいでいた村上選手のタイムリーで劇的なサヨナラ勝ちを収めたことに日本中が歓喜の渦に沸いた。決勝の相手のアメリカは、全員が大リーガー、それもトップ選手ばかりなので、苦戦は必至だが、なんとか大和魂で頑張ってほしいものである。

マイアミ旅行アルバム: https://youtu.be/BkrtPIjqexY


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TBS世界遺産「新発見!古代都市ポンペイの真実」

2023年03月20日 21時06分52秒 | 旅行

3月19日のTBS世界遺産は、火山灰で一瞬に埋もれた古代都市ポンペイを取り上げていた。2000年前のヴェスヴィオ火山の大噴火で、街がまるごと火山灰に埋まったイタリアのポンペイ。この古代ローマの先進都市が見つかり、発掘が始まったのは18世紀のこと。しかし、ポンペイはいまだその4分の1が未発掘のままであり、250年以上たった今も発掘が続けられている。近年の発掘により浮かび上がってきたポンペイの新たな真実も紹介されていた。

火山の大噴火は、今までは西暦79年の8月24日とされていたが、近年の発掘で、10月17日という落書きが発見され、議論を呼んでいる。現地では焼けこげたオリーブの実が発掘されているが、オリーブは10月にならないと実をつけないことから、10月説のほうが有力なようである。

噴火による熱エネルギーは、日本への原子爆弾投下で使用された原子爆弾の、およそ10万倍に相当すると言われている。特に火砕流は、人間の体液を一瞬で蒸発させ頭蓋骨を破裂させるほど、強力な熱量を持っていたとされ、当時のポンペイの温度は300度以上に達していたという研究もあるという。この火山はその後も何回か噴火を繰り返しているが、日本も火山国なので他人事ではない。ポンペイのように一瞬にして街が消滅する可能性もゼロではないことを思うとゾッとする。

ポンペイに旅行したのは、44年前の1979年2月のことで、生々しい遺跡の姿を目の当たりに見て衝撃を受けたものである。火山灰で一瞬にして廃墟と化したが、後世の発掘によって当時の姿がそのまま現れたので衝撃的である。今も発掘が続けられているようなので、44年前の姿とは異なっているかも知れない。世界遺産として、貴重な遺跡であることは間違いない。

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ベルリン市営プール、誰でも「トップレス」OKに

2023年03月19日 06時53分05秒 | 健康

ある女性の訴えで、従来の規定を変更して、ドイツの首都ベルリンの市営プールで、女性も男性と同じように「トップレス」で泳ぐことが認められたという面白いニュースが目に留まった。水泳パンツだけで泳ごうとして利用を拒否された30代の女性が「差別だ」と訴えたことを受け、プールの管理当局が内部規定を変更したという。

ドイツで4年ほど生活したことがあるが、ドイツ人の裸に対する感覚は日本人にとってビックリするほど異なる。冬太陽を浴びる機会が少ないドイツ人にとって、健康のためにも、太陽に裸をさらすことが優先される。夏の間、湖水浴も盛んであるが、湖岸ビーチでは、水着着用のエリアと水着なしのエリアに分かれており、着用のエリアでも、トップレスの女性もかなり多く見かけた。水着なしのエリアでは、まさにボトムレスの状態で、体全体に太陽の日差しを浴びることができるのである。ドイツ人はルール順守にきっちりしているので、二つのエリアの境界線では、誰もがきちんと水着を脱いだり、着用したりしていた。

ドイツでは、サウナも大変人気があるが、多くのサウナは男女混浴である。30年以上前のことであるが、フランクフルトのインターコンチネンタル(各エアラインのクルーホテルでもあった)のサウナも混浴であったし、近郊のバードホンブルクにあるサウナでも、1階部分には水着着用のプール、2階部分には水着着用禁止のプールとサウナがあった。サウナは当然ながら混浴なので、裸のおつきあいができるというものである。サウナで一汗かき、そのままプールに飛び込み、夏は外に出て何も着けずに太陽を全身に浴びる。これがドイツ人の健康法である。サウナでは、裸で板の上に座ることになるので、タオルはおしりの下に敷くのがエチケットで、上にかけるのは、マナー違反である。そんな経験があったので、このニュースはよく理解できる。ドイツ人にとって裸は恥ずかしいものではなく、健康増進が何よりも優先されるのである。今も変わっていないようである。


毎日新聞オンライン記事(3/18): https://mainichi.jp/articles/20230318/k00/00m/030/219000c

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昭和歌謡ベストテンDX「くすりと笑える流行歌特集」

2023年03月18日 06時24分53秒 | 音楽

16日のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、「くすりと笑える流行歌特集」という面白い企画であった。地上波では、WBSワールド・ベーシック・クラシック、日本対イタリアの準々決勝がライブで放映されていたので、この番組を見た人は少なかったと思われる。

毎週この番組を見ていることもあり、WBSと掛け持ちで見ていたので、参考までに、ベストテンを紹介してみる。まあ確かにくすりと笑える曲ばかりであった。

1位   3年目の浮気  ヒロシ&キーボー  S57
2位 大ちゃん数え唄  吉田(天童)よしみ  S45
3位 およげ!たいやきくん  子門真人   S50 
4位 コーヒー・ルンバ  西田佐知子  S36
5位 新聞少年  山田太郎  S40
6位 俺ら東京へ行ぐだ  吉幾三  S59
7位 こんなベッピン見たことない  神楽坂はん子 S29
8位 スプリング・サンバ  大場久美子 S54
9位 二人は若い  ディック・ミネ&星玲子  S10
10位 おさななじみ  デユーク・エイセス  S38

この中では、個人的に好きでもう一度聴いてみたいのは、「おさなじみ」と懐かしい西田佐知子の歌声である。

「おさななじみ」: https://youtu.be/-3yszNK3p6g

「コーヒールンバ」: https://youtu.be/zUqN5iYNBak


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久しぶりにヤフオクで購入

2023年03月17日 16時37分00秒 | ショッピング

ヤフーオクション(ヤフオク)は今までに何回か利用してきたが、最近は、取られる手数料もばかにならないため、あまり利用していなかった。例えば、売る方では、JAL/ANA の株主優待券の場合、ヤフオクと金券ショップとの比較になるが、最近は、結果的には同じ位の値段になるので、手間を考えると金券ショップで売却した方が楽であった。また、最近、宣伝目的で作られた50度のプレミアムテレカをヤフオクに出品してみたが、1000円どころか500円ちょっとでも、ほとんど入札する人が現われなかった。俳優等の有名人が描かれたものでも、高く売れないこともわかったので、自分で使い切るか安く売りさばく方が無難なようである。

今回、ヤフオクで購入したのは、いつも使っているブラックケア・シャンプーで、ネットショッピングとオークションを比較してみるとオークションの方が大分安かった。高級シャンプーで若干高いが、リンスは不要であるので、便利にここ20年以上使っている。オークションと言っても、出品者はほぼ商売的にやっているようで、同じ商品を何点も出品しており、結果的には、三度目の取引であることが判明した。シャンプーはなくなる頃に購入手配をしているが、同じものでも前回より、500円以上高くなっていた。今回のオークションに入札した人は他におらず、すぐに購入することができた。オークションというよりもう一種のネットショッピングともいえる。今回、ペイペイ払いとしたが、ペイペイ利用で10%割引となったので、若干得した気分となった。ペイペイは頑張っている印象が強いので、何かと使いがいがある。



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美魔女艶歌卓球部

2023年03月16日 10時29分47秒 | スポーツ

BS日テレの「歌謡プレミアム」を見ていたら、ゲストに石原詢子さんが出ていて、「美魔女艶歌卓球部」なるものがあることを初めて知った。卓球経験のある伍代夏子さんが中心となって、女性演歌歌手仲間で「卓球部」を作ったという。その名も「美魔女艶歌卓球部」。メンバーは伍代夏子さん、島津悦子さん、石原詢子さん、大石まどかさん、多岐川舞子さん、みずき舞さん、岩本公水さん、椎名佐千子さんなどなど。卓球で汗をかいたあと、ミーティングと称する飲み会が盛り上がるそうである。

卓球は昔、「根暗のスポーツ」とか言われた時期もあったが、今や、完全にイメージが変わり、誰でも気軽にできる明るい人気のあるスポーツになっている。ユニフォームもカラフルだし、中高生の部活でも人気の高いクラブになっている。プロリーグも出きているし、実力レベルも中国に追いつくところまで来ているし、スター選手もどんどん出てきている。若者だけでなく、年寄りの卓球愛好者も確実に増えているような気がする。年寄り向けのラージボール卓球なるものも盛んである。適度な運動がボケ防止や健康維持に大いに役立っているとも思われる。

笑点メンバーの三遊亭小遊三を中心とする「らくご卓球クラブ」は有名であるが、女性演歌歌手による「美魔女艶歌卓球部」の結成も明るい嬉しい話である。練習の後の飲み会が楽しみらしいが、大変結構な話である。ドイツで卓球をやっていた時も、練習や試合の後の飲み会が盛んで、夜遅くまでミーティングをやっていたことが懐かしく思い出される。このような輪がもっと広がることを願っている。

『美魔女艶歌卓球部』のリレー動画:https://www.instagram.com/reel/Coi6D3qDIKW/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D


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DAIGOのお願い!ワールドツアー▽メキシコ 古代マヤ文明の遺跡巡り

2023年03月15日 06時07分36秒 | 旅行

3月14日BS日テレのDAIGOのお願い!ワールドツアーは「メキシコ 古代マヤ文明の遺跡巡り」というタイトルで、天文台やアクロポリスや泉セノーテで有名なエクバラム遺跡とカリブ海を見渡す絶壁の要塞トゥルム遺跡を紹介していた。マヤ文明は、紀元前後から16世紀にかけて、メキシコのユカタン半島を中心に栄えたが、わからないことも多く、謎の文明といえるが、その遺跡は多数残されており、興味をそそる。

今回は、紹介されていなかったが、マヤ遺跡には個人的に興味があったので、2008年3月に有名なメキシコのチチェン・イツァの遺跡、2011年9月にホンジュラスのコパン遺跡、グアテマラのティカル遺跡、エル・サルバドルのタスマル遺跡/ホヤ・デ・セレン遺跡/サン・アンドレス遺跡というマヤ遺跡を訪ねる旅を経験している。どの遺跡もマヤの高度な文明を垣間見ることができ、感動的な旅であった。番組ではバジャドリッドという16世紀に入ってきたスペイン人がマヤの遺跡を再利用して作った街が紹介されていたが、2008年の時にこの街に行ったことがあったので、懐かしい思いで見ていた。

マヤ文明の遺跡として有名なチチェン・イツァの遺跡では、「ククルカン(蛇神)の降臨」といって、春分の日と秋分の日だけに蛇の胴体がピラミッドに浮かび上がる現象を見ることが出来るが、たまたま春分の日の前日で、観光客も少なく、晴れた天候に恵まれ、奇跡的にククルカンの降臨現象に立ち会うことができたのはラッキーであった。春分の日当日は世界中から人が集まり、このような写真は到底撮れないようである。

写真は、ククルカンの降臨

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マスク着用は「個人の判断」というのは何か変

2023年03月14日 06時13分55秒 | 健康

3月13日からマスク着用は「個人の判断」ということが政府指針として示され、マスメディアでも一斉にその旨ニュースを流しているが、何か変な気がする。当初からコロナウィルスに対し、医療従事者用の特別なマスクは別だが、通常のマスクは予防効果はほとんどないが、人にうつすことを防ぐことにはある程度効果があると説明されてきた。不織布マスクならともかく、ウレタンのマスクなんかはウィルスを防止する効果はほとんどないと理解している。多くの人は、マスク着用が多少なりとも効果があるならと気休めに着用しているのではないかと思う。マスク効果の真偽のほどはよくわからないが、コロナの専門家達はそう説明していたはずである。そういえば、専門家達は、コロナは空気感染(エアロゾル感染)せず、飛沫感染しかしないので、マスク着用や濃厚接触者を追いかけていたはずなのに、それは一体どうなったのであろうか?

政府指針として、マスク着用は「個人の判断」に委ねるが、医療機関への受診時や高齢者施設などへの訪問時には着用を推奨、通勤ラッシュ時の混雑した電車やバスでは着用を推奨、高齢者や持病のある人が混雑した場所に行く時は、自分を守るために着けた方が効果的とも言及しているが、予防という視点だけの指針に見える。人にうつし迷惑をかけないという視点はどこに行ったのであろうか?

従って、感染拡大防止のため、マスク着用は「個人の判断」ではなく、感染者や濃厚接触者は、着用を義務付けるべきである。感染していない人は、もともと十分な予防効果は期待できないのだから、「個人の判断」でいいと思うが、感染者や濃厚接触者が着用を「個人の判断」に委ねたら、とんでもないことになり、危険極まりない。そういう意味で、今回、マスク着用は「個人の判断」などとわざわざ言う必要がない気がする。コロナ感染対策としての「マスク着用」の意義について、だれか本当の答えを出してほしいところである。マスクの効果が曖昧なままでは、どうしても政府の指針変換の趣旨が理解できない。
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全音楽界による音楽会チャリティコンサートに行ってきました

2023年03月13日 06時15分51秒 | 音楽

2011年3月11日に発生した東日本大震災の遺児孤児を支援する全音楽界によるチャリティコンサートの第10回が3月11日にサントリーホールで開催された。「ジャンルを越えた音楽のチカラを!」というキャッチフレーズで、出演アーティストやオーケストラの有志メンバーもすべてボランティアで、会場の使用も無料とのことで、入場は無料であるが、観客には1万円以上の寄付金を求めている。

今回の観覧は3回目であるが、知り合いがこのイベント企画に関わっているので、事前に寄付し、チケットを手配してもらっている。プロデュースは、三枝成彰、湯川れい子、林真理子さん等で、今回は、歌謡界からは、五木ひろし、クミコ、坂本冬美、平原綾香、川島ケイジ(シンガーソングライラー)さんやLE VELVETS(男性ヴォーカル) 、クラシック界からは、大谷康子:服部百音(バイオリニスト)、仲道郁代・横山幸雄(ピアニスト)、coba(アコーディオニスト)、ジョン・健・ヌッツォ(テノール歌手)、小林沙羅(ソプラノ歌手)桜井万祐子(メゾソプラノ歌手)、樋口達哉(オペラ歌手)、村松稔之(カウンターテナー)さん等々で、指揮者は、大友直人さんと渡辺俊幸さんが交代で務める。司会は、露木茂さんと永井美奈子さんのコンビである。クラシック界は詳しくないが、蒼々たるメンバーである。トリは五木ひろしさんであった。まさにジャンルを越えたコンサートでこのような機会はこのコンサート以外にはなく、それも音楽の殿堂、サントリーホールで楽しめるので大変貴重なものである。

知り合いの計らいでラッキーにも前から4列目という素晴らしい席でコンサートを堪能することができた。こんなかぶりつきに近い席で観覧するのは初めての経験である。会場はほぼ満席で、昨年に次いで、林方正外務大臣からのお祝いの花が会場に飾られ、本人も見に来ていた。今回のチャリティコンサートで集まった寄付金は、19,773,928円であったことも最後に報告された。また、来年も3月11日に同会場で開催予定であることが案内された。
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月2回は「はま寿司」でランチ

2023年03月12日 18時31分18秒 | 飲食

月2回は、自転車で8分位のところにある「はま寿司」で寿司のランチを食べる。回転寿司店でのいたずらが話題になっているが、「はま寿司」では寿司は回転しておらず、直線型レーンで注文すると直接届くようになっている。注文の都度にぎるので新鮮であるといえる。なぜそんなに遠くでランチを食べているかというと、毎週食パンを買いにいくベーカリーが入っているビルのすぐ近くにあることと新聞の折込チラシで一皿分(110円)の割引券が2枚届くからである。

いつも、パンを買いに行く前の11時半頃食べに行くが、土曜日でもまず待つことはほとんどない。「スシロー」や「くら寿司」にも行ったこともあるが、いつも混んでいて待たされることが多い。週末は、家族連れでテーブル席は込んでいても、カウンター席は比較的すいていることが多い。

「はま寿司」は回転寿司チェーンの中でも相対的に値段が安く、一皿110円で食べられるネタが非常に多い。若干値の張る期間限定のお薦めものもあるが、サイドメニューも豊富である。普段安く食べられるネタは避け、そこでは、「とろびんちょう」「大とろサ-モン」「生エビ」「寒ぶり」「つぶ貝」「いかオクラ納豆軍艦」等をよく食べる。どれも、一皿110円なので安心して食べられる。最近、つぶ貝が165円に値上げされたので、代替のネタを選んでいる。新鮮なネタも多く、味も十分である。5皿10巻を食べることが多いが、割引券を使うので、実際は、440円で済む。他の寿司チェーンでは110円の最安値のネタは少なく、どうしても高いものを注文してしまうが、はま寿司では、まず110円で十分である。それにしても、スーパーで売っているあまり新鮮ではない寿司よりはるかに割安感がある。持ち帰りも可能なので、好きなネタを選んで家で食べることもできる。
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