
29日、東京は前日より15度以上も気温が下がった上、冷たい雨が降りしきるお花見としては最悪の気象状況となったが、前からの約束で、お花見の名所の一つである洗足池のお花見がてら、池の傍にある次男家族の家に双方の親戚が集まることになった。あいにくの天気であったので、早々に家の方に移動した。なかなか顔を合わせる機会がないので、お花見の機会にセットされたものである。全部で11人集まったが、各自お弁当を持ちより、お茶菓子をいただいたたり、楽しいひと時を過ごした。
3時過ぎには雨もやんできたので、今度は、近くにある東京科学大学(旧東京工業大学)に移動し、桜がほぼ満開近くになっているキャンパス内を散策した。ソメイヨシノの桜並木は、7分咲き位の印象であったが、何種類かの桜が植えられており、種類は分からないが、ピンクの花びらが美しい満開の桜もあった。
桜のお花見は、やはり晴れた青空があってこそ映えるので、リベンジで30日に、区の健康ポイントのスタンプイベントを兼ねて、大井地区周辺の桜スポットを巡った。線路沿いに長く広がる大井水神公園では、ソメイヨシノもほぼ満開で、多くの人がシートを広げて宴会の花見を楽しんでいた。その後は、大森貝塚公園や養玉院(如来寺)でも桜を鑑賞し、全部で15カ所のスタンプを獲得した。まだ数日は満開が続くと思われるので、もう少し、桜三昧したい気がする。
画像は、東京科学大学の桜並木
キャンパスにあったピンクの桜

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