浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

自転車損害賠償保障等への加入義務化 

2020年02月19日 15時13分31秒 | 交通

ポストに東京都では2020年4月から自動車損害賠償保障等への加入義務化が実施される旨のこくみん共済のパンフレットが入っていた。4月から義務化されるなんて全く認識していなかったので、あわてて調べ始めた。全国の自治体では、すでに実施しているところもあるようだが、東京都でも、条例を改正し、4月1日から自転車の利用者は損害賠償できる保険への加入が義務付けられるとのことである。

調べてみたら、加入しているOB保険の中に個人賠償保険も含まれているようなので、夫婦とも新たに入る必要がないことが判明した。たまたま郵便物で義務化を知ったが、まだ知らない人が多いのではないか?PR不足は否めない。テレビでももっと取り上げてもらいところである。
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「リテラ」というサイトが面白い 

2020年02月18日 09時28分35秒 | ニュース

「リテラ」は「本と雑誌のニュースサイト」と称し、芸能・エンタメ、スキャンダル、ビジネス、社会、カルチャー、くらしというカテゴリーが設けられている。「社会」のカテゴリーの中に、「政治」があり、政治・政治家に関する話題の記事が毎日のように書かれている。そこでは、政治的風刺の記事が中心であるが、安倍政権に対してはかなり批判的な記事が多く、100%信じるわけではないが、面白いので、ついつい読んでしまう。政治ネタだけでなく、各カテゴリーに関する記事が毎日のように書かれているが、スキャンダルの記事も面白い。編集部とあるが、一体どんな人が記事を書いているのであろうか? 最近の政治ネタで人気記事ランキング1位の2月16日の記事を紹介すると、こんな感じである。
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新型コロナで安倍政権の対応の遅さに非難殺到! 14 日まで感染症専門家会議すら設置せず、安倍首相は感染拡大でも会食の日々
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新型コロナウイルスをめぐる安倍政権の対応の酷さに非難が集まっているが、またまた唖然とする事実が判明した。
 14日、安倍首相は新型コロナウイルスの対策本部の席で「第一線で活躍する感染症の専門家の方々を構成員とする専門家会議を設置し、対策を更に一層強化していきます」と述べたのだ。
 安倍首相はアピールする気満々だった、これって逆に、いままで感染症の専門家の会議すら設置していなかったということではないか。
 案の定、Twitter上では〈あり得ない対応の遅さだよ。ホントに国民の為には動かない政府だ〉〈どれぐらい遅いのだ? 国民の命を守る気は全くなし〉〈逆に聞きたいんだけど今まで感染症の専門家を呼ばずにどう対策しようとしてたんだ?〉〈もしかしてやっぱり「やってるふり」だったわけ?〉などの批判の声が殺到している。
 事実、今回の「専門家会議」の設置は、過去の事例と比較して明らかに遅い。たとえば2009年の新型インフルエンザの世界的流行の際、WHOが同年4月24日に緊急事態を宣言すると、政府は同28日に対策本部を設置。3日後の5月1日には、尾身茂・自治医科大学教授を委員長とする「専門家諮問委員会」を対策本部の元に置き、初会合を開いている。これは、国内で初の感染者が確認された同年5月9日の8日前にあたる。なお、国内で初めて感染者が死亡したのは、同年8月15日のことだ。
 一方、新型コロナウイルスをめぐる安倍政権の対応はどうか。国内で初めて新型コロナウイルスによる肺炎患者が確認されたのは1月16日のこと。1月29日の参院予算委員会では、国民民主党の徳永エリ議員が「中国への渡航歴がない日本人の新型コロナウイルス感染が確認されたが、政府対策本部は設置されているのか」と問い質し、安倍政権は翌30日に対策本部を設置。1月31日にはWHOが緊急事態宣言を出したが、そこから「専門家会議」を立ち上げるまでに、実に半月もかかっているのだ。
 周知のように、今月13日には国内で初めて新型コロナウイルス感染者の死亡が確認されており、安倍首相が対策本部に「専門家会議」を置いたのはこれを受けてのもの。後手後手の対応とはまさにこのことだ。
 安倍政権はこの間、「専門家会議」も開かず、意味のない水際作戦で「やってます感」をアピールし(いたずらに差別感情やパニックを扇動し)てきただけだった。それどころか、感染経路不明の国内感染者の発覚が相次いでいるなかで、多くの専門家が「国内感染本格化の兆し」などと指摘しているにもかかわらず、加藤厚労相は「国内で流行、まん延している状態ではないという従来の見解を変更する根拠はない」などと国内のコロナ流行を否定し続け、きのう夕方になってようやく「以前とは状況が異なっている」とした。
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新型肺炎も終息する気配は全くないし、どんどん拡大している。一般参賀、東京マラソンはじめイベントがどんどん中止されている。後手後手の安倍政権の対応はお粗末そのものである。政治ネタだけでなく、どのカテゴリ-の記事も大変面白い。1日1回は覗くことにしている。興味ある人がいたら、リテラのサイトを一度覗いてみてください。ついつい引き込まれそうになると思います。

リテラのトップページ:   

https://lite-ra.com/
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よみがえれ!! あなたの青春フォーク&ポップス!

2020年02月17日 09時33分05秒 | 音楽

2月16日19時からBSテレ東で3時間にもわたって青春フォーク&ポップスの音楽番組があって、懐かしい名曲をたっぷり楽しませてもらった。3時間はあっという間に過ぎてしまう。この手の懐かしの音楽を聴けるのはBSならではであり、スタジオライブで聴けるのも嬉しい。3時間番組なので、いろいろな曲が紹介されたが、昔から好きで懐かしく聴かせてもらったのは、「戦争を知らない子供たち」杉田二郎、「飛んでイスタンブール」「中央フリーウェイ」庄野真代、「夕暮れ時はさびしそう」NSP、「22才の別れ」伊勢正三、「妹」南こうせつ、「風」杉田二郎・イルカ、「なごり雪」イルカ等々である。

青春真只中の独身時代の曲ばかりなので、聴いているだけで一気に青春プレイバックする。「夕暮れ時はさびしそう」(昭和49年)はレコードも持っていて、当時はよく聴いていたが、久しぶりに懐かしく聴いた。リーダーの天野滋さんがすでに亡くなっていたことも初めて知った。昭和50年の「22才の別れ」もよく聴いたし、カラオケでも歌っていたが、歌詞も大好きであった。今回は紹介されなかったが、「僕の胸でおやすみ」南こうせつ(昭和48年)もメロディ・歌詞ともに大好きな楽曲で、今でもよく懐かしく聴いている。

また、演歌歌手の八代亜紀さんが特別ゲストで、「赤ちょうちん」を歌ったことも驚きであったが、曲の雰囲気はびったしであった。年をとればとるほど懐かしの曲を聴きたくなるのは不思議である。昔懐かしの音楽を聴くとなぜその時代に一気に戻れて元気が出てくるのであろうか?音楽療法というのがあれば、まさにその効果であろう。地上波では、懐かしい歌など聴くチャンスがほとんどないので、BS番組さまさまである。「主婦の友」ではないが、BS放送は「年寄の友」であることは間違いない。

「夕暮れ時はさびしそう」: 

https://youtu.be/MLEBbMgu7ds

「22才の別れ」: 

https://youtu.be/zjxEdRGByWQ

「僕の胸でおやすみ」: 

https://youtu.be/ZxUh73faHzo
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はがき抽選によるオリンピックのチケット販売?

2020年02月16日 10時03分12秒 | スポーツ

2月13日、整理券はがき抽選による先行窓口販売(先着順)方法が発表された。今までは、インターネットによる申込に限定されていたが、今回は、なんとハガキによる抽選の申込だというからビックリ。ハガキの抽選で当たった人だけが窓口に行って観戦チケットを先着順で買うことができるという。窓口は、有楽町にあるチケットセンターだけという。

インターネットだとお年寄りとかインターネットをやっていない人達が申し込めないから、ハガキによる申込を導入したというが、ハガキで当選しても本人が有楽町の窓口に行かなければならないというのは何か変である。東京以外の人は、わざわざ東京まで行かなければチケットが手に入らないことになる。枚数が制限されるのは理解できるが、先着順とはどういう順番なのであろうか?早い日付の早い時間の当選通知をもらった人が有利になるということであろうか?

いずれにせよ、ハガキで当たる確率は極めて少ないので、余計な心配は無用かも知れないが、何となくやっていることが一貫していない。日本中の人がハガキを出すことになると、私企業の日本郵便を儲けさせるだけであり、グルと言われても仕方がない。インターネットでは、無料で申し込めたのに、63円のハガキを出さなければならないのはどうも釈然としない。不祥事続きの日本郵政グループを助けるようなことはしたくないのが本音である。
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吉野家で格安夕食をトライ

2020年02月15日 09時02分31秒 | 飲食

2,3日前、夕食の用意がなかったので、外食することにしたが、話題のPayPayのお世話になることにした。今まで2回ほど行ったことがある吉野家で、季節限定の牛すき鍋膳(713円)にサラダ(112円)とあさりの味噌汁(174円)を注文した。吉野家では、夕食を販売促進するために、3時以降は、10%割引となっており、さらにPayPay支払いキャンペーンで、さらに50%還元となるので、総額で464円で済んだ。PayPayキャンペーンは40%還元を宣伝しているが、自分の場合、Yahooプレミアム会員なので、50%還元となる。夕食としてはほぼ十分なメニューであったが、ワンコインにおさまるとはありがたいものである。

こんなことでもないと吉野家で食事をする機会などあまりないので、お店の戦略にはまっているかも知れない。ひさしぶりだったが、味もまあまあであった。2月いっぱいのキャンペーンなので、あとは松屋チェーンのとんかつ屋さんでもう1回使ってみようかと思っている。最近、現金を使う機会は極端に減っており、キャッシュレス生活まっしぐらである。
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バレンタインデーとは無縁?

2020年02月14日 20時26分59秒 | 日常

14日は世の中、バレンタインデーを迎えたが、残念ながら、この年になると無縁である。それでも、本日、卓球クラブの練習があったので、女性からチョコレートをいただいた。日頃お世話になっているのでということだが、それはそれで嬉しいものである。家では、ふるさと納税の返礼品でもらった大きなイチゴをチョコレートで包んだデザートを用意してくれた。もともとチョコレート業界の陰謀説もあって、時流には乗っていなかったが、最近の動向はどうなっているのであろうか?年寄りのひがみかも知れないが、本命チョコも義理チョコも昔に比べると減っているのではないかと感じる。テレビは新型コロナウィルスの話題ばかりで、バレンタインデーの話題など吹っ飛んでいる感じである。

バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国時代にさかのぼるという。歴史はさておき、日本で女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートをあげる習慣は、いつから始まったものであろうか?神戸のモロゾフ製菓が 1936年に新聞に「あなたのバレンタイン(愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」という広告を出し、バレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人という説が有力なようであるが、どうも諸説あるようである。

昔ドイツに勤務していた頃、ドイツ人の女性スタッフからバレンタインデーは男性から女性にプレゼントする日だと言われたことがある。日本と真逆であるが、どうも本当らしい。愛を告白する習慣も関係ないようである。何かケーキをスタッフの女性のために買ったような記憶もある。日本では、チョコレート業界の陰謀で、チョコレートをプレゼントする習慣が根付いてしまったが、そろそろ卒業してはどうか?まして、いまどきは、義理チョコよりは、自分へのご褒美チョコの方があっている。バレンタインチョコのお返しとして、1か月後の3月14日をホワイトデーと称して、キャンディ、マシュマロ、ホワイトチョコレート等を売らんとするお菓子業界がプロモーションを仕掛けているが、あまり感心しない。
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電動自転車のバッテリーが寿命か? 

2020年02月13日 09時36分15秒 | 交通

8年前にヘルニアにかかった時、坂道で無理しないようにと子供が電動自転車を買ってくれた。ブリジストン製でずっと便利に使ってきたが、最近目に見えて、バッテリーの性能が落ちてきた。当初は、1回充電すれば、何日間も持った気がするが、今では、毎日充電しないと1日持たなくなってきた。バッテリーは寒いのは苦手のようで、外出の途中で、バッテリー切れになったことが何回か発生している。電車に乗ることはほとんどなく、電動自転車が自分の足として大活躍しており、家から自転車で30分位のところであれば、何の躊躇もなく自転車を走らせる。週3回、体育館に自転車で通っているが、大体12-13分かかる。今までは、楽勝の距離であったが、最近は、途中でエコモードに変えたりしないとバッテリーがもたなくなってきた。

近くの電動自転車専門店に相談に行ったら、バッテリーの診断をやってくれた。人間の健康診断といっしょで、診断結果書を出してくれた。それによると、使用期間は8年1か月、充電回数は、1175回、現在の容量は当初の21~30%、総合判定はBとして、速やかに交換を勧めるとの診断であった。充電回数までチェックできるなんて驚きであったが、妙に診断結果には納得した。8年使ってのこの状況は、上手な使われ方がされているとのコメントも付されていた。今でこそ容量が減っているので、毎日充電しないと1日持たないが、いかに充電回数を減らすかが長持ちさせるポイントであると説明された。

ほぼ使い切るまで充電しないほうがいいということであるが、ついつい途中で充電してしまう。そろそろバッテリーの交換をする必要がありそうだが、そのお店では、同じバッテリーが31570円(税込)とのことであるが、ネットだと実質24135円(PayPay還元とTポイント還元)で購入できるようである。日頃サービスを受けている自転車を購入した近所の自転車屋さんでバッテリーも購入すべきかもしれないが、7000円以上の値段差は年金生活者にとっては大きいのでまだ決めかねている。
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大学時代の卓球部仲間の送別会 

2020年02月12日 09時54分57秒 | 飲食

大学時代の卓球部仲間の一人の女性が日本を離れ、第二のふるさと、アルゼンチンに戻るという連絡を受けて、東京で飲み会・送別会を行うことになった。彼女は、結婚後、アルゼンチンに長らく住んでいたが、事情あって、日本(三重県)で暫く住んでいたものの、今般、日本を離れ、第二の故郷に戻ることを決めたようである。何年かに1回、昔の仲間で集まって飲み会をする機会もあったが、今回は、送別会ということになりそうである。本人から、飲み会とは別に卓球もやりたいとか、カラオケもできる宴会場がいいとか、料理は鍋がいいとか、いろいろ希望が出されたが、ほぼ希望を満たした形でアレンジすることができた。

年金生活で夜はほとんど飲みに出かける機会もないので、宴会場の諸情報もあまり持ち合わせていないが、ネットで探して、ほぼリーズナブルな手配ができた。場所は、渋谷で、午後は、卓球場で2台を確保し、9名で卓球を楽しんだ後、歩いて5分位のところにある居酒屋に移動する段取りである。居酒屋は、カラオケ付きの個室で、生ビール付き3時間飲み放題(約50品)、鶏すきキノコ鍋がメインでお造りも含め全8品で、なお、幹事1名は無料、それで一人、税込3500円という想像を超える格安の宴会メニューにたどりついた。20名まで入れる個室だが、今のところ13名なので、相当ゆったりと座れるものと思う。2時間飲み放題はよくあるが、3時間あって、なおかつその場でカラオケもできるというのは嬉しい限りである。本人からは、参加費はもらわないが、幹事一人無料サービスがあるので、3500円ポッキリで済みそうである。何十年振りの人もいるので、個室で静かに話ができるのもいい。年金生活者にとっては、格安料金はとても助かる。場所も決して不便なところではなく、渋谷駅から徒歩2分で、卓球場からも5分程度と思われる。サービスとして、記念の横断幕も用意してくれるようである。予想をはるかに越える好条件の居酒屋だと思うが、探せばいろいろあるものだと妙に感心している。
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マスクのタイへの郵送

2020年02月11日 14時26分33秒 | ニュース

新型コロナウィルスによる肺炎流行に伴い、中国は言うまでもないが、日本でもマスクが市場から消えつつある、家のすぐ近くに、サンドラッグ、ケイポート、ツルハドラッグという3つの薬局があるが、ここ1週間は、マスクが入荷して売られているのは、サンドラッグだけである。朝9時開店であるが、毎日30分位前から列ができる。中国人と思われる人もかなり並んでいる。その日によって、入荷されるマスクの種類が異なるが、メインは、ふつうサイズ65枚入りが437円である。1人1箱と限定されているので、たくさん欲しければ毎日並ぶ必要がある。マスクを売っていない薬局が多い中、ありがたい話である。家から1分のところにあるので、せっせと並んで買い求めている。

というのも、タイに赴任している子供から、タイではマスクが手に入らないので、送ってほしいと頼まれているからである。最新ニュースで、日本政府が入港を拒否した「ウエステルダム」というクルーズ船がタイの港に寄港するとの情報が流れている。そのタイの港は、まさに子供家族が住んでいる街から車で10分のところにあるとのことなので、そうなったらいろいろ影響を受ける恐れもある。タイ政府も寄港を拒否する旨のニュースが現地で流れているらしいが、一体どうなるのであろうか?

マスクは感染防止にはあまり効果がないとの解説もある一方、現場にいる係員や医療従事者や接客従事者、どんな人もマスクを着用している映像が流れているのは矛盾する。効果がないなら、専門家はマスクをはずすべきであるが、効果があると印象づけているからこそ皆マスクの購入に奔走してしまうのである。もう5~6回は並んで買っているが、子供用のマスクも頼まれている。孫はもうすぐ2才になるが、車が大好きで、ディズニーのカーズ(CARS)関連の車のオモチャや靴などに夢中である。子供用マスクを探していたら、なんと100円ショップのダイソーでカーズのマスクを偶然見つけた。マスクに車の絵がいっぱい描かれていて、6枚入っている。子供はマスクなんかつけたがらないと思うが、このカーズのマスクなら喜んでつけそうな気もする。さすがダイソーという印象を持った。

マスク類を箱に詰めて、急ぎの分は、EMS(国際スピード郵便)を使い、メインは、SAL便(エコノミー航空便)で送ろうかと思って郵便局に問い合わせたら、今、海外にマスクを送る人が殺到しており、通常なら3日で届くEMSでも4-5日以上かかると覚悟してほしいと言われた。SAL便も本来であれば3週間程度で届くことになっているが、これも相当遅れる可能性があるとも言われた。皆、思いは同じようである。

調べてみたら、EMSでタイまで、500g以内で1400円、SAL便では、3KG以内で3600円と決して安くないが、すべて切手を貼ることができるというので、昔から集めていた切手を利用することによって新たな出費はない予定。この騒動、まだおさまる気配がないが、いつ頃まで続くのであろうか?オリンピックまで影響しないことを祈るが、予断を許さない。
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結婚式から42年

2020年02月10日 09時38分33秒 | イベント

42年前の2月10日にハワイのホノルルで結婚式をあげた。今でこそ、海外ウェディングはポピュラーになってきているが、当時は、まだ、それほど普及はされていなかった。親族や友人を招いての通常の結婚式はやめ、親兄弟だけに限定し、二人で旅費を負担して、ホノルルでのウェディングに参加してもらった。日本だと高額になる結婚式費用をすべて家族への旅行費用に充てた形となった。全部で13名となったが、ウェディングの現地オプショナルツアーを利用し、ワイオリ教会というチャペルで式をあげた。神父さんは日本語で式を進めてくれ、現地に住んでいた知人ご夫妻も式にかけつけてくれた。プリンセス・カイウラニというホテルに宿泊し、その一室でウェディングドレスや礼服を選び、当日は、リムジンカーで出迎えに来てくれた。この教会に1991年7月に子供を連れて再訪問したことがあるが、チャペルを前にして、月日の流れを感じたものである。

ウェディングの夜は、ハレクラニホテルで披露宴を行い、皆で、ハワイの食事とハワイアンショーを楽しむことができた。ハワイが初めてという人も多かったので、翌日以降は、二人は別々に両親・家族を面倒見る形でそれぞれの観光旅行を行った。妻の家族は、カウアイ島へのツアーに参加し、自分達は、シーライフパーク、ハナウマ湾等ホノルルの観光スポットを見て回った。パックツアーを利用していたので、皆は、4泊6日で日本に帰国し、我々は、皆を日本に見送った後に、ロサンゼルス・メキシコシティへの新婚旅行に出かけた。ハワイでは、ウェディングだけでなく、両親や兄弟の面倒を見ていたので、ハードスケジュールになってしまったが、今は亡き両親に親孝行ができたものと理解している。
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