浪漫飛行への誘(いざな)い

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よみがえれ!! あなたの青春フォーク&ポップス!

2020年02月17日 09時33分05秒 | 音楽

2月16日19時からBSテレ東で3時間にもわたって青春フォーク&ポップスの音楽番組があって、懐かしい名曲をたっぷり楽しませてもらった。3時間はあっという間に過ぎてしまう。この手の懐かしの音楽を聴けるのはBSならではであり、スタジオライブで聴けるのも嬉しい。3時間番組なので、いろいろな曲が紹介されたが、昔から好きで懐かしく聴かせてもらったのは、「戦争を知らない子供たち」杉田二郎、「飛んでイスタンブール」「中央フリーウェイ」庄野真代、「夕暮れ時はさびしそう」NSP、「22才の別れ」伊勢正三、「妹」南こうせつ、「風」杉田二郎・イルカ、「なごり雪」イルカ等々である。

青春真只中の独身時代の曲ばかりなので、聴いているだけで一気に青春プレイバックする。「夕暮れ時はさびしそう」(昭和49年)はレコードも持っていて、当時はよく聴いていたが、久しぶりに懐かしく聴いた。リーダーの天野滋さんがすでに亡くなっていたことも初めて知った。昭和50年の「22才の別れ」もよく聴いたし、カラオケでも歌っていたが、歌詞も大好きであった。今回は紹介されなかったが、「僕の胸でおやすみ」南こうせつ(昭和48年)もメロディ・歌詞ともに大好きな楽曲で、今でもよく懐かしく聴いている。

また、演歌歌手の八代亜紀さんが特別ゲストで、「赤ちょうちん」を歌ったことも驚きであったが、曲の雰囲気はびったしであった。年をとればとるほど懐かしの曲を聴きたくなるのは不思議である。昔懐かしの音楽を聴くとなぜその時代に一気に戻れて元気が出てくるのであろうか?音楽療法というのがあれば、まさにその効果であろう。地上波では、懐かしい歌など聴くチャンスがほとんどないので、BS番組さまさまである。「主婦の友」ではないが、BS放送は「年寄の友」であることは間違いない。

「夕暮れ時はさびしそう」: 

https://youtu.be/MLEBbMgu7ds

「22才の別れ」: 

https://youtu.be/zjxEdRGByWQ

「僕の胸でおやすみ」: 

https://youtu.be/ZxUh73faHzo

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