1泊2日で熱海に行ってきたが、20日は、バスで到着後、午後に時間があったので、熱海梅園に足を運んだ。当初は、タクシーで行こうかと思ったが、ふとひらめいたのがカーシェア利用であった。2月はまだ一度も利用していなかったので、自宅周辺からではなく、初めて旅先での利用を試みた。ネットで熱海市内のどこにカーステーションがあり、空いている車があるかを調べて、事前に予約した。旅先での初めてのカーシェア経験であったが、いつもと同じ段取りだったので、特に問題はなかった。カーシェアの便利さを痛感した。
熱海梅園に行ったのは、初めてであったが、開花は4分咲きといったところであった。平日で、しかも新型コロナウィルス問題にもかかわらず、そこそこの観梅者が訪れていた。赤、白、ピンクといろいろな種類の梅を楽しむことができた。園内には、作曲家、中山晋平さんの記念館があり、いろいろ勉強になった。晩年住んでいた住居を梅園内に移築したもので、作曲に使ったピアノも置いてあった。「雨降りお月」「シャボン玉」「てれてる坊主」「証城寺の狸囃子」「背くらべ」等あげたらきりがないほどの童謡がこの世に出たことを考えると感動さえ覚えた。
ホテルのバイキングは、90分だが、飲み放題、ビュッフェもお刺身、お寿司、和食、洋食、中華から何十種類ものメニューにデザート、ソフトクリームまで、ついつい手が出てしまうほどの料理が並んでいた。朝食も和食、洋食のフルメニューで朝からたらふく食べてしまった。上野からのバス代も含め、二人で1泊2食14,984円で済んだのは驚きである。
21日は、好天に恵まれた中で、ゴルフを楽しんだ。新型コロナウィルス感染問題からか、前にも後にもほとんどゴルファーはおらず、ほぼ貸切状態で、ラウンドレッスンも自由にできるほどであった。コース内には、梅や桜の花もそこかしこに咲いていて、コースを彩っていた。コースは高台にあるので、ゴルフ場から熱海市内の絶景を楽しむこともできた。ゴルフ代も、昼食付で、二人で総額13,648円で済んだ。たった1泊2日であるが、充実した小旅行を楽しむことができた。
写真は、熱海梅園、中山晋平記念館、ゴルフ場銭湯からの絶景
熱海梅園に行ったのは、初めてであったが、開花は4分咲きといったところであった。平日で、しかも新型コロナウィルス問題にもかかわらず、そこそこの観梅者が訪れていた。赤、白、ピンクといろいろな種類の梅を楽しむことができた。園内には、作曲家、中山晋平さんの記念館があり、いろいろ勉強になった。晩年住んでいた住居を梅園内に移築したもので、作曲に使ったピアノも置いてあった。「雨降りお月」「シャボン玉」「てれてる坊主」「証城寺の狸囃子」「背くらべ」等あげたらきりがないほどの童謡がこの世に出たことを考えると感動さえ覚えた。
ホテルのバイキングは、90分だが、飲み放題、ビュッフェもお刺身、お寿司、和食、洋食、中華から何十種類ものメニューにデザート、ソフトクリームまで、ついつい手が出てしまうほどの料理が並んでいた。朝食も和食、洋食のフルメニューで朝からたらふく食べてしまった。上野からのバス代も含め、二人で1泊2食14,984円で済んだのは驚きである。
21日は、好天に恵まれた中で、ゴルフを楽しんだ。新型コロナウィルス感染問題からか、前にも後にもほとんどゴルファーはおらず、ほぼ貸切状態で、ラウンドレッスンも自由にできるほどであった。コース内には、梅や桜の花もそこかしこに咲いていて、コースを彩っていた。コースは高台にあるので、ゴルフ場から熱海市内の絶景を楽しむこともできた。ゴルフ代も、昼食付で、二人で総額13,648円で済んだ。たった1泊2日であるが、充実した小旅行を楽しむことができた。
写真は、熱海梅園、中山晋平記念館、ゴルフ場銭湯からの絶景
旅行アルバム: https://youtu.be/3svD7mgBdRc