6日、タイ旅行の際、スマホにSIMカードを入れ替える必要があるので、そのやり方を訊くのとスマホのバッテリーが膨らみはじめて気になっているので、その相談を兼ねて近くのヤマダデンキに行ってきた。スマホのバッテリーはかなり膨らんでおり、火災等の危険もあるので、すぐにでも換えた方がいいとのアドバイスを受けた。端末購入から4年4か月も経っていて、バッテリーの減りが早いのが気になっていたので、予定していなかったが、薦めに従い、即、新機種を購入することにした。
今持っているのはSONY Xperia XZSのアンドロイド版で、最初はソフトバンクで購入したが、1年半前に、ワイモバイルに乗り換えたもの。端末は継続し、合計4年4ヵ月も使ってきたので、ほぼ寿命ともいえる。買い替えたのは同じSONYが7月に発売したばかりのXperia 10 Ⅳという最新端末で、今なら本体価格74,880円が1円になるとの説明を受けた。色はミントであと3台しか残っていないと言われた。昨日まで9800円であったが、本日から1円に値下げになったという。価格設定もなんとなく怪しい印象を受けたが、条件としては、ワイモバイルから3か月だけソフトバンクに変更が必要だというだけだという。則ち、ワイモバイルだと月々2300円位だが、ソフトバンクだと5000円位になるという。ソフトバンクだとデータは無制限利用できるので、割高はある程度やむを得ないところである。要するに8000円ちょっと高くなるが、3か月後にワイモバイルに戻して結構ですと説明された。スマホ料金は、その不透明さが政府からも指摘されていたが、相変らずそんな印象を受けた。
SONY製品は音がいいので、気に入っていたが、8000円ちょっとの追加で最新鋭の端末が手に入ったのだから、ほぼ満足している。バッテリーの持ちもいいというので、安心できる。連絡先やLINEのアドレスやPAYPAYのアプリ等も係員が入れ替えてくれた。その他のアプリは個人情報の関係で各自がやらなければならないようである。スマホケースも1400円ほどで買えたので、予定もしていなかったが、全く新しいスマホを持つことになった。操作や表示も前のものとはちょっと異なるが問題なさそうである、古い端末は、電話とLINEは使えないが、Wi-Fi環境のあるところでは、インターネットも利用できるし、フルセグのテレビも見られるということもわかった。ひょんなことでスマホを2台持つことになった。