花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
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真夏の日射 吹上浜はきれいに 2021/07/28(鹿児島)

2021-07-29 17:40:00 | 吹上浜
7月28日(水)日照りが強くなったので野菜の水遣りへ出かけました。

7月28日 朝の日本テレビ ZIP



ウィキペディアによるとZIPは「ZOOM IN!! PEOPLE」(ズームイン!!ピープル)の頭文字で、「パソコンの『ZIPファイル』のように、開けると色々な物が飛び出す『玉手箱』のような番組」、英語の口語で「活力、元気」という意味もあると知りました。

台風8号は宮城県に上陸。コロナ感染者は東京2020に合わせたように、27日は2848人、28日には3177人にもなりました。

農業センター水生植物園 茶碗ハス 以下の画像は7月28日に撮影


こちらは大賀ハス


日置へ向かう途中で立ち寄ると、昨日会ったカメラマンが1人だけ。朝日が少しずつ差し込む中でハスの表情がきれいでした。

吹上浜日置海岸 まだウネリが少し残っていた


昼前にT君が釣りに来ていましたが、少しウネリが残り残念な状況。砂浜は例年通りに夏休み前の清掃作業が終わり、その後台風6号のウネリが砂浜を洗って美しい状態です。

夏野菜も強い日差しで弱ってきた


キュウリは例年通り、茎の大半が枯れてきました。苦瓜(ゴーヤ)は茂っていますが、雌花も雄花も見当たりません。

ナスは枝数を減らさず育てたので、これまでの収穫量は例年より多めでした。

ナスに追肥と水遣り 収穫を終えた枝を間引く


隣の休耕地から畦道に伸び出した蔓インゲンを刈り取り、ナスの根元に置きました。日射が厳しくなると水気が不足し枝葉が弱りますが、うまく真夏を乗り越えると秋ナスが期待できます。

百日草(ジニア)の花があちこち


強い日射に負けず、所々に花を咲かせています。こぼれ種から発芽したものを、野菜栽培に邪魔にならない箇所だけ残したものです。

若竹に集まる昆虫 樹液が虫を引き付けるらしい?


ゴミ捨て場に伸び出した若竹に昆虫がたくさん集まり、この上にはハチ、アリ、カメムシのようなものが真黒に固まっていました。

花は可愛いが増殖するトレニア


種が良く付くようで毎年あちこちから伸び出します。簡単に抜けますが、唐芋(サツマイモ)の畝などにもはびこり厄介です。

ユリが今年も高く伸びている


特に手入れもしていませんが、芙蓉よりも高く2m以上も伸びています。野菜園の周辺には6月の白ユリ、7月にはオニユリ、カノコユリ、8月にはこの白ユリが咲きます。

これらの球根植物は彼岸花と同様に毒性があるのか、虫に食われて消滅することはないようです。唐芋は順調に蔓を伸ばしており、今年は芋が大きくなり過ぎない時期から収穫予定です。

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