花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

風香る立夏 キス釣れ始める 2018/05/05 (鹿児島)

2018-05-06 15:10:25 | 日記
5月5日(土)こどもの日、吹上浜は穏やかな表情でした。

NHK朝の天気予報


春の嵐で5月2日は大雨、3日と4日は強い西風が続きました。5日は風が弱く鹿児島市の最高気温は22度、さらっとした行楽日和になりました。

ハマヒルガオ 以下の画像は5月5日に撮影


吹上浜は波静か、南側には帆の港付近を中心に家族連れの姿が見えました。北側には10人ほどの釣人がいました。例年吹上浜のキス釣りシーズンは大型連休頃から始まります。

キス釣りの人たち


常連さんの姿もありました。キスがぼちぼち釣れていました。まだ型は小さめですが、適度に当たりがあるようでした。邪魔者のフグも釣れていましたが、ゴミはないとのこと。キス網は来なかったそうで、まだ漁獲が少ないのでしょう。

起き上がった紅はるか


4月30日に植えたサツマイモ(紅はるか)の苗が元気に起き上がっていました。5月1日と2日の雨で完全に根付いたようです。

雨予報を前に草刈作業 6~8日は雨の予報


実家庭先などの後は狭い道の草刈もしました。舗装されていない昔ながらの人が歩くだけの道です。適時に草刈をしないとすぐに草藪になります。生垣から伸びだしたユリの蕾が大きく膨らんでいました。

咲き始めたアジサイ


小さな蛾 すでにやぶ蚊も飛び始める


甘い香りを漂わせるスイカズラの花 別名ニンドウ(忍冬)


ゼラニウム


メキシコ万年草 放置した方が花付が良い雑草


楓の若葉 開くにつれて次第に緑葉となる


チガヤの穂 風にそよいで美しい


伸びだす前の花穂は食べることができます。噛むとかすかに甘く感じます。お菓子があふれた現在では見向きもされませんが、小さい頃は時々口にするものでした。梅雨前の時期、ビワだけでなく、枝からちぎった青梅には塩をまぶして食べていました。懐かしい昔々の思い出です。

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