メディア日記
http://blog.foxydog.pepper.jp/?eid=980309
言及した元はこちら。
http://asahi2nd.blogspot.com/search/label/國分功一郎「暇と退屈の倫理学」
ビリヤード、うさぎ狩りなどの遊びからから第一次大戦後のヨーロッパの閉塞感、ファシズムまで話の例が広がり、いよいよ面白くなってきました。
退屈は快楽と対置されるのではなく興奮と対置されるという指摘と、ラッセルとハイデガーがほとんど同時代(1930頃)にこの主題を論じているという並べ方からして、主題的にはいよいよ佳境に入るのかな?
楽しみです。
よろしかったら朝日出版社第二編集部のコラム欄にある本文を覗いて見てくださいませ。
オススメです。