龍の尾亭<survivalではなくlive>版

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Netflix映画『スペンサー・コンフィデンシャル』を観た。

2020年04月01日 00時43分58秒 | メディア日記
2020/03/30
Netflix映画『スペンサー・コンフィデンシャル』を観た。
シャフトと同系列の(こちらは白人が主人公)、相棒モノ。
元警察官の型破りな「正義派」が(警察の汚職を含めた)麻薬の密売組織をやっつけるというお話。
こういう物語は、これは定番中の定番なのだが、相棒モノとしてよくできた「型」になっていると思う。
『シャフト』は親子が相棒だが、こちらは麻薬汚職がらみの上司を殴って服役したムショ帰りの男と、そのボクサー仲間たちというところが違う。
相棒モノとしてのひねりもあって、楽しく観ることができた。
『シャフト』と『スペンサー・コンフィデンシャル』のどちらか一本というなら『シャフト』かな。
でも、時間があったら、そしてバディモノのアクションが嫌いでなければ、二本観てもいいかもしれません。

この主役の役者さんの顔がいいと思ったかな。なんかちょっと間抜けな正義派の感じが良く出ていたし、その彼女のぶっ飛びキャラも楽しい。
最後のタイマンマッチョぶりはご愛敬というものでしょう。
ボクシングジムのおじちゃんのキャラもなかなか。

Netflix映画の娯楽アクション、けっこう楽しいですね。


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