新名神の城陽~京田辺間が4月30日に開通し、第二京阪と京奈和自動車道が接続されて、京都では南の端っこから北の端っこまで、ようやく高速道路でつながることになりました。
この新名神、、、医療法人とのダークなお金かなんかで墓穴を掘ったちょっと前の東京都知事が、副知事時代だったかに調子にのって凍結なんかしたもんだから、関西のほうはえらい迷惑を被ったんで、辞任に追い込まれたときは、まさに「いい気味だ」って感じでありました!
それと民主党政権もろくなもんじゃなかったけど、新名神の凍結を解除してくれたのは、数少ない功績だと評価しております!とにかく、新名神の大津以西が開通しないことには、大津~宝塚間の渋滞はどうにもならないし…
で、さっそく第二京阪を南から上がって、京田辺松井の料金所に新設されたジャンクションから、京奈和道方面に向かってみます!
新しい道は、走っていても気持ちがいいです!
京奈和道とは、木津川を渡った先、通称百円橋の北詰で接続します。右に行けば百円橋北詰から京奈和道を南下するルート、左は城陽出口になります!
距離にして3.5キロだけど、10分ほどの短縮になります!・・・が、しかし!!
6月3日から第二京阪や近畿道、阪和道が区間料金制から距離制に変更になるから、少しは安くなるのかもしれないけど、この3.5キロの料金、普通車で500円、軽で450円ってボッタクリやん!!これやったら10分余計にかかっても、今まで通り百円橋渡って京田辺松井まで下道で行くわ!
※5月12日追記です
京田辺松井の料金所で460円と表示されて、開通区間出口の城陽の料金所で500円と表示が出るのでぼったくりかと思ったのですが、ネットで料金検索したら、どうも城陽料金所の表示は手前の460円を含んでいるような結果になりました。