英国ＴＶドラマのプリン

この秋、James　D'arcy出演のＴＶドラマがＣＳなどに放映された。
１．ヤング・シャーロックホームズ　対決！モリアーティ教授
２．名探偵ポアロ・青列車の秘密
３・氷の家


なんだかすべて、ボンボンで青二才な役ばかり、、、、
タバコ吸ったり、酒に溺れてみたり、とっても似合わんところが、
この人らしさだったと発見。
やたらにスタイルはいいし、すっとした顔立ち、
唇の形が微妙だったりするが、現代のラフな衣装が似合わん。
う～～んなぜだろう？スーツなどはいけるけど。
マスター＆コマンダー２とか作ってくれないかな？
いや、その前に絶対にこれは見たい！
英国空軍ものドラマ「P.O.W.」

こんなに制服が似合うとのは。
そうそう、あの「天使と悪魔」のカメルンゴも

氷の家にはびっくり、
Daniel　Craigが刑事役で出ずっぱり。
カジノロワイヤル見に行く前に時間ないところで見たけれど、
面白過ぎ～～。
もともとこんな役が多いのか～。
めがねは「Ｊの悲劇」だったと思うが。アレ？

この人も英国ドラマに出ているのね～～。
今年は「コペンハーゲン」

Ｊ・Ａシリーズ

読んでいた「雪」を途中で放り出し、
山積の未読本を増やしても、この本は読まずにいられない。
「封鎖艦、イオニア海へ」
トム・プリングズがあの顔の傷の原因がこの巻。
もうそこまで翻訳さたのか～。
一昨年、いち早く知りたくて、また翻訳されるかどうかも心配で、
この巻の原書を購入したオオバカもの。
なんと、サープライズ号は出てくるは、
マチュリン先生の乗艦シーンはいつもどおり外してないし、
乗組員はおなじみさんだし、
プリングズ副長は○○と呼ばれてるし、最高に面白かった。

ところでイオニア海とはどこなのか？
アドリア海（ヴェネツィアの海）より下先のギリシャ寄りを指すと知った。
画像検索すれば、とってもすばらしい青い海。
行きたくなった。

祝杯！
帆船印の白ワイン（オーストラリアの安価もの）と
帆船印のチョコレート（なぜか？コスタリカ）
偶然見つけたんだが・・・。



そしてなぜか？副長から続く・・・。

どこかのリーグ戦

前節、セビージャはエスパニューラになんと２－１と負け、
シュツットガルトはマインツとスコアレスドロー。
そんなクラブに負けるなよ～セビージャと暗い一週間。
今節はどちらも勝って気分は最高！

セビージャはあのレアル・マドリッドと対戦　２－１
ベッカムのフリーキックで１点、その後はカヌーテとチェンバトンで２点。



ポウルセンとロナウドだ～。すっかり忘れていたよ！
あと、グティいったっけ。あのカンナバーロとかも・・。
ギャラクシー軍団はＣＬは決勝進出してるんだよね。　

ところで、あのブレーメン、怒り爆発なのか。
６－２であの高原のいるフランクフルトを降した。
この６点って・・・。

ＣＬ グループリーグ最終戦

ブレーメン　ＶＳ　バルセロナ　０－２

鮮やかなＰＫゴール。
ブレーメンの壁に空いたの穴に、スピードのあるシュート！
魔術師ロナウジーニョ。

誰がジャンプした足元を通ってゴールとなったか？
ボロウスキーかと思っていたが、本人はボールの行方をとなりで見ていた。
デンマーク代表のDaniel Jensen　の足元を通過していった。
その後、グジョンセンのゴールで２点となり、
１ポイント差でブレーメン散った。
グループＡになったのがそもそもねぇ・・・。

セルティック　ＶＳ　コペンハーゲン　1－３
決勝進出が決定している余裕のセルティックだが、
グロンキアがゴールしていた～。
ＤＫ代表のグラベセンと自国のクラブの一戦。
大量に選手の輸出している国では、そんなに話題にならんだろうが・・。

ベニスに死す

マーラー交響曲第５番　第４楽章
このゆったりとした曲調と、まったりとしたヴェネチアのリゾート。
画面は、美しすぎるタッジォを常に映し出す。
単調すぎて、何度見ても眠りに落ちてしまう。
今回もＴＶで見ていて、ほとんど眠っていた。
ＤＶＤを買おうと決意したら、なんと１０００円でおつりがくる値段。
いったい、なんで？世の中狂っている～。

特典映像付「ヴィスコンティのベニス」
なんとこの映画、リド島のホテル、デ・バンの冬季閉鎖中を貸切り、
当時の雰囲気に造り替えして撮影したそうだ。
薄曇の海水浴場など納得。
この映画の衣装が好き、
シルヴァーナ・マンガーノの帽子から顔を覆うひらひらは、ステキ☆
でも、何度見ても印象深いのは、
アッシェンバッハの髪の染粉が黒い汗となって流れるシーン。
ゴンドラって黒鳥のようだ。
ヴィスコンティのドイツ３部作とはよく言ったものだ。

ネット検索は恐るべき、現在のビヨルン・アンドレセンもありき。

チケット買っておきながら、行けなくなった、
イアン・ボストリッジのコンサート。
友人が教えてくれた、ブリテンの「ヴェニスに死す」
アッシェンバッハやるとは～～。
だから、タッジォはダンサーだってば！！

地獄に堕ちた勇者ども

ルキーノ・ヴィスコンティの生誕１００年で、没後３０年記念。
なぜこの秋に集中的に映画上映やＴＶ放映など続いたのか？
誕生日が１９０６年１１月２日だったのか～。

ヴィスコンティの映画は、ほとんど一度は見たことがあるに、
すっかり忘れている。
こんなシーンがあったとは、いったい昔は何を見ていたのか？
深夜まで飲んで翌日仕事帰りに見たことが多く、ほとんどが眠りの中だったのかも。

ヘルムート・バーガーのマレーネ・ディートリッヒのモノマネの網タイツ姿よりも、
ラストのハーケンクロイツそして敬礼に、今回は驚いた。
それにしても、人形のような俳優人。
Malice　Mizerの「月下の夜想曲」の映像を思い出したよ（懐かしい）。
ヘルムート・バーガーって本名がヘルムート・シュタインバーガーだって。



イタリア語の原題「La caduta degli dei 」で検索すれば、
「Sheva, la caduta degli dei」
げ！シェヴァ～。
チェルシー移籍してこんなことに～～。

ＴＶ放送

ＵＥＦＡ　ＳＵＰＥＲ　ＣＵＰ　
この夏８／２５に開催された試合をＧ＋ＴＶにて放映された。
偶然番組表で発見！
Ｇ＋ってジャイアンツの野球放送がメインかと思っていたら、
読売ＴＶ系列で、この１２月に行われるＴＯＹＯＴＡカップの拡大版、
ＦＩＦＡクラブワールドカップの放送の広告放映だったのか。
バルサ負け試合だったのに、Ｇ＋感謝～。
今週末１２／２リーグ戦、１２/５ＣＬはブレーメンと決勝リーグ出場をかけての試合、１２／１０リーグ戦、１２／１４ＣＷＣ
なんだか、ものすごい試合日程なバルサ、異常・・・。

初めてセビージャのＴＶ放送を見た。
よく選手が動く、まだ若い選手が多いからか～。
バックヘッドなるゴールを初めて見た。
おもしろいというか、周りは背が低いスペインだからできるのか。
ポウルセンよく映っていた、
いきなりトランクスはき替えシーンには、びっくりだよ！
カメラはズームアップしてるし・・・。
世界一キタナイヤツと言われようが、怪我しないで今季がんばってほしい。
見ていて楽しいのはいいのだ