Copenhagen

ダニエル・クレイグつづき
出演ドラマ「コペンハーゲン」
ハリウッドプレゼンツになっていたＰＢＳ２００２年作

今度はコペンハーゲンに何しに行くのか～～。
軍曹、作家、ＭＩ６、刑事、教授、麻薬ディラー。
次に続くは？
なんと物理学者だった！
ボア研究所はコペンハーゲンにあったとは知らなかった。
ドイツ人物理学者ヴェイナー・ハイゼンベルグ役。
不確定性原理やらマトリックス力学が羅列している・・・・。
ドラマではピアノを弾くシーンもあるらしい。


先月から驚くべき事件
ポロニウム２１０、元ＫＧＢ、
リアルすぎ～。

Archangel

レンタル店で、「レイヤーケーキ」と間違えるほど、
ダニエル・クレイグしていた。
ＢＢＣのドラマ

歴史学の教授役
スターリンの関係の本を出して、それなりの利益を得る。
ロシアにて講演後、一人の老人の話から、話は始まる。
この顔を見たら、元ＫＧＢのスパイ役かと思ったが、
以外やそのまま、逃げ惑う教授で終わる。
よって肉体はそれほど鍛えていない。
ロシアの殺伐で荒廃した町と、雪景色は、ダニエル・クレイグにぴったり。


原作があった、新潮文庫「アルハンゲリスクの亡霊」
元ＫＧＢ幹部、ソビエト崩壊後も共産党。
スターリン再興・・・。
広大な針葉樹林に隠された謎。ロシアだなぁ～～。

昔の謎は解決済だった。
ロシア革命で皇帝一家殺害の舞台となったエカテリングルク。
生き残り皇女アナスタシアの謎は、結局ＤＮＡ鑑定後本人と確定。
ソビエト崩壊後、共産圏の財産はその前の持ち主に返還されたとか、
で、ロシア皇帝の莫大な財産の行くへは・・・？となるわけで。
金の切れ目は縁の切れ目で、
金のつながりは権力のつながり？

Layer Cake

レンタル店で見つければ、「アークエンジェル」だった。
表紙の顔はどうみても間違うよ。
う～ん、たぶんみんな同じかも・・・。

白い粉のディラー、
スタイリッシュな部屋に住み、着飾らないが、おしゃれ。
脱バイヤー宣言！その後・・・。
グレーのＴシャツ姿は、褒めちぎりたい。

映像はロンドンを美しく見せたかったと、マシュー・ヴォーン監督
新しく建築されたビル群、そして夜景。

「断層社会」