鏡のような水面 宇曽利湖
あーこれは、ウユニ塩湖のよう。しかし静かすぎる。
白砂というか、不思議な砂。
別の角度から見れば、もうそこは瞑想の世界
カラカラと風車が回っているような、音がしている。
実際は音などしない、イメージが先行している。
開山して1,200年余り、日本三大霊場のひとつだそうで
他はなんだろうと話題に上がった
恐山、高野山、比叡山
三途の川 この橋は通行止め 前週に雨がかなり降ったせいか水量も多く透明な水が流れている
奪衣婆サンと懸衣翁
鬼灯の冷徹を見てなかったら食いつかなかったな、それにしてもピカピカですな
さて、いよいよです!
六大地蔵 六道だから六体なのか
山門
左には本堂とイタコさんがいる建物がある、何名の方が待っていました。
正面に本尊安置地蔵殿 左右には温泉の湯殿がある
それにしても、全体的に無味乾燥な感じは、ものすごい虚無感
カラカラな岩 どうしたらこんなに変形するのか
落ちている石も軽石のようだが、形状がお骨に近い
ウルトラマンの怪獣にありそうな色合い
強い植物だなぁ~
硫黄の川、モクモク蒸気が噴出しているところもあり、温泉が出ているところもあり
この下北半島地下マグマが近くにあるらしく、硫化水素が噴き出ている。
硫化水素って危険らしく、線香・ロウソク・タバコの吸い殻に着火させるらしい。
硫化水素が溶かして多孔質になった珪質岩
宇曽利湖は強い酸性だそうです。
地蔵菩薩
トポロ教授思い出してしまう
まとめて地獄
金堀地獄?なんで?
鉱物が採れるのかな・・
昔、修行僧は鉱脈を見つけながら旅をしたらしい。
どうやらこのあたりは、金が採れるらしい。
そういえば、金の生成ってものすごいことが宇宙で起こった時にできたらしい。
地球上でも見つかる場所は、限られるし・・・。
石のジャリ道を歩いて、足が限界に達した!
元気だったら山の上まで行っていただろうって?
白い崖だ しかしなんかイギリスの海岸と違う
危ない感じは同じだが