初めての海外旅行にイタリアを選んだ、ミラノから始まってローマまでの旅
ローマではミケランジェロホテルだった。
朝歩いてヴァチカンの回廊を歩いて、サンタアンジェロ城の橋を渡るの手前まで歩いた
当時のガイドブックには、何も語られていない橋
この橋の石造に魅入られた、いつかじっくり天使象を見ながら渡って、あの城の中に入る
今回もこの城の中まで入ることができなかった、まぁ次回にでも・・・その時はそう思ったが!
事前にヴァチカンへ通じる通路ツアーを申し込もうとか・・・夜景も見たいとか・・
サンタンジェロ城、別名ハドリアヌス廟、
サンタンジェロ橋はベルニーニの設計とか、2体天使象は本人作で、オリジナルはサンタ・アンドレア・デル・フラッテ教会
橋は受難の道を表しているそうな
橋の入口
正面
柱を持つ天使
ムチを持つ天使
いばらの王冠を持つ天使
聖顔布を持つ天使
釘を持つ天使
聖衣を持つ天使
INRIの銘を持つ天使
ナザレのイエス、ユダヤの王
十字架を持つ天使
槍を持つ天使
葦に刺した海綿を持つ天使
サンタンジェロ城の紋
聖ミカエル象 実物のこの巨大さ あまりの大きさにかわいいとは言えんよ
重厚な造り ハドリアヌス皇帝 そもそもあまり興味がなかったのだが、
日本に帰ってきて、上野のトーハクで古代ギリシア展が開催中だった、最終日近くに飛び込んだ
あまりの面白さに驚愕しかけたところ、出口付近に美しい男子石像
アンティノウス象
首から肩のラインが美しい
いったい何もの?
ハドリアヌス皇帝の愛人だった
若くして水死して、ハドリアヌス皇帝はアンティノウスを神格化して、帝国中アンティノウス神殿を造りまくったらしい
ローマ好きとか騒いでるくせに、こんな有名な話を知らんとは!!
たぶんそれは、ハドリアヌス皇帝のあの髭面が・・・皇帝本人はギリシア大好きでギリシヤ風の髭だとか
今回のローマの旅で、ハドリアヌス象の写真を撮っているかと探したら、
ヴァチカン美術館で写っていた!!
左端の石造の人物、半分だけだが・・・
やっぱり有名なのは同じ美術館にあるコレだったのだ!!
あまりに完璧すぎて、分からなかったよ!!
須賀敦子著の「ユルスナールの靴」の中にある「皇帝の後を追って」を読んだ
うひゃ!泣けてくる~ユルスナールの「ハドリアヌスの回想」と例のアントニー・エヴァリエット「ハドリアヌス」を購入
とりあえずエヴァリエットの方を読んでいるが、面白過ぎる~~~
ローマではミケランジェロホテルだった。
朝歩いてヴァチカンの回廊を歩いて、サンタアンジェロ城の橋を渡るの手前まで歩いた
当時のガイドブックには、何も語られていない橋
この橋の石造に魅入られた、いつかじっくり天使象を見ながら渡って、あの城の中に入る
今回もこの城の中まで入ることができなかった、まぁ次回にでも・・・その時はそう思ったが!
事前にヴァチカンへ通じる通路ツアーを申し込もうとか・・・夜景も見たいとか・・
サンタンジェロ城、別名ハドリアヌス廟、
サンタンジェロ橋はベルニーニの設計とか、2体天使象は本人作で、オリジナルはサンタ・アンドレア・デル・フラッテ教会
橋は受難の道を表しているそうな
橋の入口
正面
柱を持つ天使
ムチを持つ天使
いばらの王冠を持つ天使
聖顔布を持つ天使
釘を持つ天使
聖衣を持つ天使
INRIの銘を持つ天使
ナザレのイエス、ユダヤの王
十字架を持つ天使
槍を持つ天使
葦に刺した海綿を持つ天使
サンタンジェロ城の紋
聖ミカエル象 実物のこの巨大さ あまりの大きさにかわいいとは言えんよ
重厚な造り ハドリアヌス皇帝 そもそもあまり興味がなかったのだが、
日本に帰ってきて、上野のトーハクで古代ギリシア展が開催中だった、最終日近くに飛び込んだ
あまりの面白さに驚愕しかけたところ、出口付近に美しい男子石像
アンティノウス象
首から肩のラインが美しい
いったい何もの?
ハドリアヌス皇帝の愛人だった
若くして水死して、ハドリアヌス皇帝はアンティノウスを神格化して、帝国中アンティノウス神殿を造りまくったらしい
ローマ好きとか騒いでるくせに、こんな有名な話を知らんとは!!
たぶんそれは、ハドリアヌス皇帝のあの髭面が・・・皇帝本人はギリシア大好きでギリシヤ風の髭だとか
今回のローマの旅で、ハドリアヌス象の写真を撮っているかと探したら、
ヴァチカン美術館で写っていた!!
左端の石造の人物、半分だけだが・・・
やっぱり有名なのは同じ美術館にあるコレだったのだ!!
あまりに完璧すぎて、分からなかったよ!!
須賀敦子著の「ユルスナールの靴」の中にある「皇帝の後を追って」を読んだ
うひゃ!泣けてくる~ユルスナールの「ハドリアヌスの回想」と例のアントニー・エヴァリエット「ハドリアヌス」を購入
とりあえずエヴァリエットの方を読んでいるが、面白過ぎる~~~