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1日目の観光 NO.3ノ4 トプカプ宮殿 遠望

2024-11-30 11:22:15 | トルコ
宮殿の一番おくの右端からの眺め
風が吹くと涼しい、しかし日影が少ない



もの凄い数の船舶が行き交う


観光客の多さ、世界遺産ブームとコロナ明けとか、Google mapと翻訳アプリの進化の影響
観光客はアジア圏からイスラム圏の方に変わったのだろう、
落としたハンカチを先の方まで歩いている私を、探して届けてくれた女性


1453年征服当初、スルタンの宮殿は街中に造営
1465年頃、トプカプ宮殿に移る
1856年、ドルマバフチェ宮殿へ移る


1日目の観光 3ノ3 トプカプ宮殿 宝物と庭

2024-10-20 15:29:47 | トルコ
イスタンブ-ルに行くなら、トプカプ宮殿の宝物を見ないと
陳舜臣著「相思青花」物語はイスタンブールトプカプサライから始まる
それも中国磁器の中でも「青花」日本では「染付」探しの旅
「波濤文」を膨大な量を誇る展示を前に探しまくるがなかったのだが・・・。

今の宝物はどうかというと、とても少ない、時代が変わっても、皿や壺に興味があるなんて、そうそういないだろうと







なんて!素敵!!ドリンクサーバー 


見るからに凄いわ

庭の置物




ローマ時代というか、ギリシャ時代というか・・・ビザンティンでも使ってるのか「アカンサス」
それにしたって大きい。この土地はかなり古くから使用されているらしく、掘れば掘れるほど、古いものが出てくる
ローマよりも当然古いらしい。

1日目の観光 NO.3ノ2 トプカプ宮殿 宝物館とそのほか

2024-09-23 22:59:23 | トルコ
宝物館も入場にかなり並んでいた
とりあえず、ガイドブックにあるエメラルドの短剣


エメラルドのターバン飾り


全身宝石の鎧


86カラットのダイヤモンド


宝剣ですかね
















ここから武器類







だ、、蛇行剣・・・


装飾すごい銃・・・

これが日本刀

サーベル類か

丸いのはなんだろうな・・

剣類

カタビラ類

1日目の観光 NO.3ノ1 トプカプ宮殿

2024-09-23 22:18:05 | トルコ
アヤソフィアとトプカプ宮殿の間にある広場、アフメット3世の泉亭(チェシュメ)
1728年建立

唯一の日陰 観光客がぐったり



城壁が高いし厚い




トプカプ宮殿入口

なんと!現在修復中、入口に見えるのはフェイク画 凄すぎる


中の庭と屋根
そうなんだよ!アサクリで侵入する時、この屋根の上にどのくらいいただろう
思い出の屋根なんだよ 










美しい泉亭



ガイドさんが、ハレムは時間がないからとは言わなくて
新しく作ったところだから、見なくても・・・今回はパスとなりました。
うううっ・・部屋の大きさとか内部の造りとか見たかったんだ~混んでるからな

おすすめの図書館へ











1日目の観光 NO.2 イェレバタン・サラユ

2024-09-23 19:35:28 | トルコ
ダン・ブラウンの小説「インフェルノ」で超有名になった、地下宮殿 昔の貯水池
今、再読してみれば、何てことだ!イスタンブール観光案内書じゃないか。
2015年に映画化と帯に書いてあるので10年前、忘れているわけだわ
ラングドン教授はエンリコ・ダンドロの墓を求めてアヤソフィアの2階にいってるじゃないの
パンディミックが実際に起こってしまい、すべてがすっ飛んでしまった気がする。


あった!


メデューサは一つだけではなかった。


いろいろ作家作品が置いてあるが、不気味すぎ








コンスタンティヌス1世の時代に建て、457年に焼失
ユスティニアヌス1世により532年再建
そこいら中にあった石柱を使ったものだから、長さが合わないので、土台をいろいろ選んできたとか
とってもよかったのは、涼しかった

1日目の観光 NO.1ブルーモスク

2024-09-23 11:25:40 | トルコ
スルタンアフメト モスク
モスクに入場するにはスカーフが必須、短パンはダメなのよ!
スカーフは、冷感スカーフを発売されたい
しかし顔覆うスカーフが似合わないなと自分の写真見て思う
靴を脱いで靴入れに入れて入る、床は絨毯敷


青いタイルと円形のライトが美しい




ダチョウの卵を下げて虫除け 


アフメト1世は13歳で即位、母親の影響が大きく、このモスクが女性的である影響なんだとか
1603年~1617年在位 若くして亡くなったそうだ
スルタンの肖像画を見ていると、誰かに似ている、あ!そうだよ









ミナレット(尖塔)が6本ある格式あるモスク 聖地メッカは13本
礼拝は、1日5回、毎週金曜日は集団礼拝 
アザーンを聞きながら、イスタンブールの街中を歩く、旅人の夢

1日目の観光はどこへ行き着く

2024-09-22 16:24:20 | トルコ
ツアー旅行は、入場の長い列に並ばなくよいところ
イスタンブールについて驚いたこと
坂が・・・多い、それも急坂、そして石畳が・・歩きにくい
七つの丘があるんだって、、旧市街東側は第一の丘
途中に古い城壁の一部??



アヤ・ソフィア 全景で見渡す 
なんと!このツアートルコを半周した後イスタンブールに戻ってきて、アヤソフィア見学なんだよ
素晴らしいわ!


反対側がブルーモスク スルタンアフメト モスク Sultanahmet Cami


スルタンアフメト1世廟 ツアーでなければ入っていただろう 


ドイツの泉 
ローマに多くの噴水があったが、イスタンブールは・・・チェシュメと言われる、公共の水飲み場があると分かった
しかし、どこもかなり崩れていたりと古いけど
このドイツの泉は、ドイツのヴィルヘルム2世から贈られたとある








蛇口のデザインがステキ!

この泉亭あたりから先が、ヒッポドロームと言われる なんだかよくわからない地名で混乱
ローマ時代の競技場跡 ビザンチン帝国 東ローマ時代2世紀だから、紀元前でないのか


テオドシウスのオベリスク 


コンスタンティヌス1世大帝がエジプトから戦利品としてもたらされ、その後390年テオドシウス帝によって建てられた
トトメス3世のオベリスク(紀元前15世紀) 
オベリスクの歴史を紐解けば、エジプトのカルナック神殿から2本のオベリスクがアレクサンドリアへ
もう1本はローマへ、コンスタティウス2世の即位20周年記念で357年にローマのチルコ・マッシモに建てられた
現在は、ラテラノ広場にあるとか


石積のオベリスク
不思議なオベリスク 7世紀の石でできているらしい、コンスタンティヌス大帝によって建てられたが形を変えて今に至るらしい
いろいろ不明なところが多い
アサクリでは、このオベリスクに登るイベントがあった。

この二つのオベリスクの間に「蛇の柱」なる緑色の柱がある
ツアーではそこまで行かずに終わる、、、
なんと!その柱はデルフォイのアポロン神殿から持ってきた由来があるらしい
キーッ!なんてこと!重要案件の取りこぼし

いざ? リアル アサクリ リベレーション

2024-09-22 14:53:28 | トルコ
イスタンブール街並み
新しい建築物 イスタンブールのマークらしい、手かと思ったらモスクを模したイラストらしい

イスタンブールの役所?ライブカメラとかあるサイト
それにしても、読めない


すいか屋さん スイカ専門店なのか
郊外に行くと一面のスイカ畑だったりする、
ホテルでTV見ていたら、ニュースでは恐らくスイカ泥ぼうを扱っていた、ムム??
トルコも物価が上がり大変なのですよ


港町らしいところをクレーンを撮影してみた、錨マークがいいでしょ!

新しいくなっているトラムの駅



ガラタ塔を撮りたいがうまくできない。工事中の駅?


ガラタの塔がやっとさ撮れた

この旅は、リアル、アサシンクリード リベレーション
ゲーム内でこの金角湾を泳いだな


賑やかな界隈

その横はイェニ・ジャーミィ Yeni Cami 比較的新しい巨大なモスク



城壁が美しく修復されている


ボスポラス海峡に入口付近のバス停 「AKBIYIK」

憧れのボスポラス海峡 いったいなんで憧れなのか?
反対の出口側の黒海の対岸はウクライナなんだよな

飛んだ 

2024-08-31 22:04:30 | トルコ
羽田第三ターミナル 早く着きすぎ 
去年到着は同じだったが、荷物もなかったから、さっさ去った感じ
しかし、こんなに狭いとは・・夜の便も多いので、食事処はいっぱいだ、、やっぱり成田がいいな!




今回も去年と同じ飛行ルートだしな、22時近く出発だし 席は通路側予約 
予約すると追加料金システムに各空港会社は変わってきているらしい
イスタンブールの空港は、新しい巨大空港らしい




朝も6時前に到着 ちゃんと両替 トルコリラはどんどん最安値を更新しているらしい
だからカード支払いがお得らしい。でもその国のお金は持ちたい


モスクが見えた

庄野真代の「飛んでイスタンブール」
さんざん歌ってきた、この歌詞はよくよく読めば意味不明

ホテルで朝食 中心地からかなり遠い、ツアー用のホテル
しかし、思ったより豪華でびっくりなんだ


オリーブが色とりどり、やっぱりアンチョビ入りはないか~

往古来今 

2024-08-31 20:55:13 | トルコ
海外旅行の予定をする時、そろそろトルコへと思うと
トプカプ宮殿改装中、宝物館改装中、今回は4月頃そろそろトルコへ
ガラタの塔が改装中、アヤソフィアが観光客向けに2階を解放
それでも、いろいろと調べれば調べるほど、モスクへ改装中
でもしっかり、文化財保存して公開に向けてセキュリティ強化したり
5月にガラタの塔が改装工事終了して公開になった!
今年逃したら、行けるかなと・・・


昔、旅行雑誌ab- road 切り抜き
イスタンブール カラキョイの乗船場近くかな

「黄金列車で南下し、恋人よ、イスタンブールで会おう。」
黄金列車???何のこと?
ナチスの黄金列車?
それとも黄金色に近い列車?

今年に行っちゃった!

カラキョイ乗船場