今回の旅は、山の辺の道の終わりの桜井駅より南のを巡る旅
十一面観音で有名な聖林寺(しょうりんじ)

長谷を午前中にまわり、午後から聖林寺を出発点として桜井駅まで歩き、
そして三輪の大神神社へ
桜井駅よりタクシーで降りる、小高い丘の中腹にあるお寺

なんと眺めのすばらしい!
三輪山が見える

お庭には、赤い実のなる植物がみごとでした。
南天、千両、高低さのある植え付け方がきれい
こんなふうに赤い実のなる可愛い庭もよい
国宝、十一面観音は本堂よりさらに、階段を登る
くびれた腰にしなやかな指先、絶妙なバランス
こんなすばらいい仏像が、なぜこんなところにと思う
いろいろあって写されたそうである。