帰り道、オーバーアマガウを通り抜ける
キリスト受難劇を町の人々で10年に一度行うことで有名になったとか
2022年にコロナで2年遅く上演したそうだ。

雨が降り出して、町に入る前に、岩山のように見える山の上に十字架が見える。コーフェルという
どうやら山には登るための鎖が設置されているとか
家々には、童話をモチーフにした壁画が描かれている

窓辺の花もよく手入れがされていて、ドイツらしい。
旅の帰り道 一日中寒くて雨降りだったのに、虹が・・・
ミュンヘン駅前でバスツアー解散
体が冷えきっていて、テンションダダ下がりだったが、眼鏡はどこかに落としたし・・・
遠いところ見る用眼鏡をまだ持っていたので、大丈夫だ・・・
ツアーガイドさんが、是非、ミュンヘンでは予約して行ってくださいと言っていたお店
そうそう、夕食は、前日に予約していた、醸造所直営ビアレストランという意味のブロイハウス
駅前通りをカールスプランツと反対側に向かって歩く、、分かりやすい
ミュンヘンで最古のお店「Augustiner」アウグスティナー
木々が茂ったビアガーデンもあるが、天気が良ければ~
予約チェック後、大きなテーブルに案内さて、おひとりいるらしいが離席中
ビールと骨付き肉注文、店内はガンガンに暖房が効いていてホカホカ

ビールはこんな感じ
席に戻ってきたのは、おじいさん、何やら小さい紙チケットと交換してビールを注文している、
もう一人ミドル男性が同じテーブル席に・・
酔いが回ってきて、骨付き肉にはソース、ソースと言っておじいさんが注文してくれた。
ミドルは日本で働いていたことがあったと・・・なんと板橋区じゃないの。
おじいさんは、胸に何やらバッチをつけていたので、聞いたら、このお店のバッチ
超常連でないともらえない、しろものらしい。
どこに宿泊しているの?HN・・、バーバリアンねいいホテルだよとミドル
サッカーのバイエルンミュンヘンの話など・・
普段はもっと早く店を出る予定だったおじいさんは、ちょっと飲み過ぎたらしく
私にそのバッチと同じものを上げたいと、店員を困らせていた。

二人のミュンヘンっ子は、発音はミュンヘンではなく、「ミュンシェン」「ミュンシェン」と言ってました。
何回乾杯したかな?
現地の方と一緒に飲めるお店は最高に良かった。ぬくぬくの心になった。

コースターもらってきた、杖のマーク?