2010年10月21日、羽田国際空港のD滑走路(2,500メートル)の運用が開始されました。この共用に伴い、標準出発・進入が変更になっています。
詳しい事は記しませんが、おおまかには以下のようです。
※滑走路の数字:真北が36、真南が18です。
○北風時
出発 今まで 34Rの1滑走路からの出発(時間により34Lから一部あり)
これから 北方面へは34R(今まで通り)
西方面へは05 (D滑走路北向きに出発)
着陸 今まで 34Lへの着陸(まれに34Rあり)
これから 北方面からは34R
西方面からは34L
○南風時
出発 今まで 16Rから木更津方面へ
これから 北方面へは16L
西方面へは16R
着陸 今までは 東京湾を西に飛行しUターンの後16L
これから 北方面からは23 (D滑走路)
西方面からは22 (B滑走路)
運用次第では、北西各方面からの同時着陸また、同時出発が可能になりそうです。風向き変更時は大幅な飛行ルートの変更が必要となり、管制官の腕の見せ所となりそうです。
<関連リンク>
国土交通省の羽田拡張後の飛行ルートについて
羽田空港拡張について
NHK解説委員室
詳しい事は記しませんが、おおまかには以下のようです。
※滑走路の数字:真北が36、真南が18です。
○北風時
出発 今まで 34Rの1滑走路からの出発(時間により34Lから一部あり)
これから 北方面へは34R(今まで通り)
西方面へは05 (D滑走路北向きに出発)
着陸 今まで 34Lへの着陸(まれに34Rあり)
これから 北方面からは34R
西方面からは34L
○南風時
出発 今まで 16Rから木更津方面へ
これから 北方面へは16L
西方面へは16R
着陸 今までは 東京湾を西に飛行しUターンの後16L
これから 北方面からは23 (D滑走路)
西方面からは22 (B滑走路)
運用次第では、北西各方面からの同時着陸また、同時出発が可能になりそうです。風向き変更時は大幅な飛行ルートの変更が必要となり、管制官の腕の見せ所となりそうです。
<関連リンク>
国土交通省の羽田拡張後の飛行ルートについて
羽田空港拡張について
NHK解説委員室