前の記事で、ファブラボ北加賀屋が所有する3Dプリンター「MakerBot Replicator 2X」で、オリジナルのCADデータを使ってインドア羽ばたき機用のギアボックスを出力してみましたが、デザインがまずく、成形不良という結果でした。
さっそくデザインを見直し、再度出力テスト。今度はいい感じに仕上がりました。外観はスムーズとはいえませんが、ギアボックスとしては軸穴間などの寸法精度が出ていればOK。
ギアとモーターを組み付け:
寸法精度は期待通りばっちりで、ギアがスムーズにかみ合って回ります。
動作テストの様子をYouTubeにアップしました(画像クリックで動画にジャンプ):
今回のは、動画で拝見すると二種類あるように
見えますが画像の一種類だけでしょうか?
動画の最後にでて来ますモータが真ん中に
あるものがスムーズ克つ静かに回転動作して
いて飛びが楽しみです。(私は、エレキ3月号の制作)