大空を見上げて

日頃感じていること

日本の文化

2010-05-15 | Weblog
 毎月第三土曜日だけは仕事が半日で13:00帰宅しました。
我が家のお向いのご主人が民謡をやっていてこの日発表会があるとの事。
以前よりぜひ聞きたいと思っていましたので早速妻と出掛けて来ました。

車で10分の所に八千代市民会館があり、小ホールに百人位の人達が来ていました。
高齢の方やお身体が不自由な方もいましたが、みなさん素晴らしい声量でビックリしました。
お向いのご主人の故郷は岩手県。お国の民謡「南部牛追唄」を幼い時より歌っていたと聞きました。
今までいろんな大会で優勝したと聞いていました。
16:30、いよいよご主人が出て来られ得意の「南部牛追唄」を一段と素晴らしい声で聞かせてくれました。
妻と目を合わせ「うまいねぇー!」「やはり一番だね!」と。
ご主人にお礼の挨拶をして18:00帰宅しました。
この民謡は平安時代からの稲作農耕との関わりとのこと。
日本古来からの時代次々と歌い次がれてきた民謡の歴史を感じました。
本当に日本の文化を堪能したようでとても楽しませていただきました。

          (写真:「南部牛追唄」を歌うご主人)
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