ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

「末期の眼が見し蒼き空  ああヴァチカンの英霊たちよ」大切だから、保存します(40)。BBの覚醒記録より

2017年09月29日 | 皇室
  • 東京在住の美智子さん、

    あなたの崇めるヴァチカンは、

    あなたの貶める「A級戦犯」を祀っているのですよ。

 

    ご存知ですか?

 

    以下、転記。

 

A級戦犯が祀られているから。
宗教の自由が侵されるから。
靖國神社は否定さるべきであると唱える愚かな論者たちへ。

かのバチカンに1068柱の英霊が五重塔にて祀られていることを知らないらしい。

そもそも神道には教祖も教義も教典もなく、いわゆる宗教の概念からはかなり外れる。そして、分祀を唱える愚か者たちは靖國神社にお祀りされているのは、位牌ですら無く霊璽簿(れいじぼ)、つまり単なる「名簿」であることすら知らない。
分祀と言って、何をどう「分ける」つもりなのか。巨額を投じて戦犯を除いた別施設の建設を唱える輩も無知の極み。

霊璽簿奉安殿(本殿の後ろにある霊璽簿奉安殿は、昭和47年(1972)に建てられた。神霊を合祀する際に用いる霊璽簿を納めるための建物で、和紙で作られた霊璽簿には、合祀される神霊のお名前が記されている)

 更にはA級戦犯があたかも最悪人であるかのごとき、浅薄な思い込みも蔓延しているが、ABCは単なる「戦争犯罪」の「区分け」であって「罪状の段階」を示したものではない。戦争犯罪といっても東京裁判に見られるごとく、復讐裁判、見せしめ裁判の趣が強く、実際に彼ら全てが犯罪者であったというわけでもなく、国会ではとうに彼らは犯罪者としては扱わぬこと、決議がなされている。

しかるに、いまだA級戦犯の分祀のと騒ぎ立てる連中はいったい何者なのか。
これもまた火付け役は、従軍慰安婦の嘘と同じく朝日新聞である。
朝日新聞をいまだ購読している国民は無知であろうし、無意識に日本毀損に加担させられていることに、もはや気づかねばならない。

靖國神社の本来の目的は、異国で命を落とした英霊が日本の各地に散在する故郷への道を見失わぬように、その魂の「入り口として」「道しるべとして」建てられたものである。

「靖国神社まで戻る事ができれば、後は、英霊それぞれの故郷までの道は本人が解る。靖国神社に拘束されるのではなく、各英霊の自由で帰郷もでき、家族や知人等が参拝時に一緒に連れ帰る事も出来る。更に、英霊方の集う場所でもあるので、故郷に戻った後も遊びに行きたくなればいつでも、靖国に行けば戦友等や御国の子孫達が待っている、という仕組となっている」

総理や閣僚の靖国参拝を反対する左翼たちは、宗教心の欠片とて無く、魂の存在を否定する者たちなのに、こと靖國神社には死者の魂が祀られていることを肯定しているらしきこと、笑止である。否定するには、否定する前提の事象が前提としていなければ、否定は不可能なのだから。彼らは狭量であると同時に論理破綻者でもある。

韓国、中国が靖國神社に対して何かもの言う資格はない。他国への干渉であり論外だ。野田前総理のごときは、日本へのテロリストが祀られている韓国の「靖國」顕忠院を参拝し、それが批判の対象にもならぬいびつさ。

日本の政治家が靖國を訪れるだけで騒ぎ立てるのに。総理が他国のテロリストをお参りすることは許され、自国のために闘った兵士たちへの参拝が許されないとは。それにしても、日本に歯向かった運動家たちに手を合わせ、靖國を避ける日本の総理とはいったい何だったのか。日本の総理の皮をかぶった、何か別のものだったのか。

新華社通信の中国人記者などは靖國にお祀りされている御霊を「鬼」と呼んではばからない。日本の記者が中国の戦死者たちを「鬼」呼ばわりしたら、中国でどんな騒ぎになるか。ここでも日本人のもの静かさが裏目に出て言われ放題なのだろう。

この中国人記者は、靖国参拝のことを「拝鬼」と吐き捨てている。

《日本の指導者の「拝鬼」(靖国参拝をさす)の目的が、とうに人類の歴史の中ではりつけにされたA級戦犯たちの魂を公然と呼び戻し、日本の狭隘な民族主義の代弁者としての強硬な姿勢を示し、政治的元手を手に入れることにあることをよく知っているからだ。》

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE

靖國神社には英霊の遺骨や位牌もない。日本人なら腹に据えて知っておくべきことである。ただ御霊(みたま)という分けて分けられない存在がそこに鎮まってあるだけだ。たましいを、どうやって分けるのだ? 分祀論の愚かさを知っておこう。

英霊が「具体的に」祀られているのは、ヴァチカンである。

バチカンへの道筋をつけたのは品川寺(東京都品川区)の住職である。同寺の座主仲田順和師が、いわゆるABC戦犯と言われる方々の名誉回復をバチカン市国に懇願、サン・ピエトロ大聖堂に英霊の位牌が奉納された。

これより連合軍の手によって一方的に裁かれABC級戦犯の烙印を押された総ての「法務死」なされたお方の御霊が、世界のキリスト教カトリックの総本山ヴァチカンでローマ法王の御手によりお祀りされることとなった。

偽りの裁きを行ったのは、アメリカというキリスト教徒たちであり、ローマ法王の手になる戦犯たちの祀りは、おごった戦勝国アメリカへの痛烈な批判ともなった。
ローマ法王の弟子である彼らが法王に無言で裁かれたのだ。

日本の英霊を祀る英断を下したのはヨハネパウロ二世であられた。ヨハネ・パウロ二世により、ヴァチカンで英霊を弔う荘厳なミサが執り行われたのであった。

かつて、信教の自由を盾に靖國を訴えた日本人のキリスト教徒がいたが、この事実を知らないのだろう。なんという心の狭さ、貧しさ。GHQが靖國神社を焼き払って、ドッグレース場にしようとしていた時、それを阻止したのも神父たちであった。ローマ教皇庁代表であり上智大学学長でもあったブルーノ・ビッテル(Bruno Bitter)神父とメリノール宣教会のパトリック・バーン(Patrick Byrne)神父である。

「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して、敬意を払う権利と義務があると言える。それは、戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない」

「我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教など、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊をまつられるようにすることを、進言するものである」(ブルーノ・ビッテル神父)

とまれ英霊のご位牌は、実は靖國神社ではなくサン・ピエトロ寺院の大聖堂にお祀りされている。靖國神社のご祭神は御剣と御鏡であり、他に物理的なものは、何もない。

更に、東条英機たちの遺灰はもともと、最初から別のお墓に納められている。処刑の後、忍び込んだ有志が遺灰を持ち帰りお祀りしたのだ。

東条英機の墓。分祀、分祀と騒ぎ立てなくても、これこの通り当初から
分祀はされている。

 NHKと共に日本から滅し去らねばならぬもの、それが朝日新聞である。
彼らの日本に対する悪意が何に由来するのかは知らず。ただその意図的歪曲による日本毀損ぶりは余りにもあからさまで、その悪意に気づかぬ日本人が多いことに慄然とするばかりである。
普通に自らの国を大切に思う言辞に対して彼らは「ネトウヨ」と、民団用語を用いて愚かな口で喚き立て、まっとうな日本国民を薄い脳であざ笑う。

 

 日本の英霊供養のミサを執り行ってくださった在りし日のヨハネ・パウロ二世

 

ポーランドの12歳の少年であった頃のヨハネ・パウロ二世。
聡明で深い眼差しがすでに将来を暗示しているかのようです。

日本の英霊の皆さまをご供養くださったヨハネ・パウロ二世さま、ありがとうございました。
ご冥福を改めてお祈り申し上げます。帰天されたあなたは、ひょっとして英霊の皆さまを抱擁し握手を交わしていらっしゃるかもしれませんね。

 

サン・ピエトロ寺院広場におけるミサ。

ヴァチカンの神寂びる鐘ぞ靖國の杜に鎮(しず)もる御霊に降りよ

バチカンの鐘の音

英霊に捧ぐ

聖父と聖子と聖霊との御名によりて。アーメン。

 いとも尊き三位一体の天主、今この祭壇の上に行われんとする聖祭は、主イエズス・キリストの御苦難と御死去とを、われらにしのばしめ、その御功徳をこうむらしめんとて、御みずから定め給いし祭りなれば、この上なく御心に適い、生ける信者と死せる信者の霊魂に、御恵み豊かなるものなることを信じ奉る。

願わくは、カルワリオにて親しく主の御苦難を仰ぎ見奉りし人々の心もて、このミサ聖祭にあずかることを得しめ、かれらに賜いし御恵みを、われらにも与え給え。特にわれらが祈らんとする死せる信者の霊魂に御慈悲を垂れて、この御功徳をわかち、主の御栄えのうちに入らしめ給わんことをこいねがい奉る。アーメン。

 

同期の桜

カトリックの祈祷文の直後になぜ「同期の桜」なのか・・・。理屈ではなく自然に祈祷文の後に耳に心に響いて来たので載せます。ヴァチカンの空も、靖國の空も、ゼロ戦の若き航空兵士が振り仰いだ空も、同じ空です。
高きもののいます蒼きふかき空。

 

【神風特攻隊】特攻―空母バンカーヒルと二人の神風(ケネディ著)より

巨大な敵艦に急降下で体当たり、玉砕する戦闘機、その若き命の散華。
静かに見つめつつ涙こぼれます。
もはや善悪の彼岸を超え、それは美しい。澄み渡った心がそこにあるから。
敵の軍艦にもまた多くの若き命のあることを知りつつ、背後に父母の妻の恋人の悲しみと痛みあることを知りつつ、なお美しい。
人は静かな平和に焦がれつつ、今しばらくは戦の嵐に身を翻弄させる定めに
あるのかもしれません。人類の業。その闇を突き抜けたあとの澄んだ青空、
それこそが若き命が末期に見た景色であったのかもしれません。

平和を。偽りのきれいごとではなき平和を希求しつつ、手にはいまだ武器を、平和を守るための。剣持つ不動明王は大日如来の慈愛のもう一つのお貌(かお)。聖なる瞋恚をもちて悪を断つ。瞋恚転じて大いなる慈愛へと變化(へんげ)する。

 あびらうんけんばざらだとばん

 

Gloria in excelsis Deo. 「グローリア インエクスセルスィース デオー」

 

Gloria in Excelsis Deo - (Angels We Have Heard On High) Angels We Have Heard On High (Full Studio Version) - David Archuleta - Christmas From The Heart

炎。感じる人は・・・。

            ローマ法王、パウロ二世よ。

                    Love

 

 

転記ここまで。


「日本人なら! 神社での正しい礼儀作法」大切だから、保存します(39)。BBの覚醒記録より

2017年09月29日 | 皇室
    • 毎朝、出勤前に会社近くの小さな神社に参っています。
    • 私にとっては「何気ない習慣」になっているもろもろの所作の一つ一つに
    • こんな意味があるとは・・・深いです。
    • 以下、転記
    • 「日本人なら! 神社での正しい礼儀作法」(初出01/02/13)

 

あけましておめでとうございます。

年頭のごく軽い話題です、過去にも取り上げたけれど、朝鮮飲み特集。

菅さんが、また四国のお遍路に出るそうですが、神社でまで止めて欲しい朝鮮飲み。
それに手水舎の水を柄杓から直接呑む日本人って、います?

手水舎(ちょうずや、てみずや)

 

手水の正しい使い方

1右手で柄杓を持ち水をくみ、

2その水を左手にそそいで清める。

3柄杓を左手に持ち換え、

4右手を清める。

5また柄杓を右手に持ち換え、水を汲み、

6その水を左の掌に受け、その水で口をすすぐ。

7終わったら柄杓の部分を頭に、柄をくるくると回し、次の人のために滴を切って置く。

ついでに、ご神前では二礼二拍手一礼がお作法です。(鈴を鳴らす。両手を腿につけ、2度お辞儀をする。ついで、2回柏手を打つ。最後にもう一度お辞儀をする)

二礼二拍手一礼の更に詳しい解説

「二拝二拍手一拝」(二礼二拍手一礼)とは?



1.拝殿の正面に立つ。

軽く会釈。(この軽い会釈を合わせると三礼二拍手一礼になる)

鈴を鳴らす。 鈴の金属音は邪気祓いで、西洋の鐘も同じ発想で、霊的には事実、低級霊が嫌がって去る。


2.賽銭箱に賽銭を投げ入れます。

乱暴に投げ入れぬこと。心をこめて、投げるという行為自体に「祓う」という意味有り。

3.二礼(二拝)

(2回頭を下げておじぎをする)

4.まずは胸の高さで掌を合わせ、右手を少し下にずらして二拍手。

その後、指先を合わせて祈りを込めてから、手を下ろす。

(掌をずらすのは、神と人とがまだ一体に合一していない、という意味。二度手を打つことで神降臨、その後掌を合わせ神人一体で祈願。

5.最後に一礼(一拝)

神さまをお送りする心持ちで。

以上が基本でほとんどの神社で通じる。まれに特殊作法もあり。

所作正しく、美しい日本人でいましょう。その毅然とした姿勢が中韓の不浄を祓うように。

 

転記ここまで。


「自民党へのお便り  国を売るのか守るのか」大切だから、保存します(38)。BBの覚醒記録より

2017年09月28日 | 皇室
  • タイミング的にもピッタリなので。

    2012年の記事ですが、まったく「古さ」を感じません。

    ということは、自民党、ちっとも成長してない?

  • 以下、転記。
  • 「自民党へのお便り  国を売るのか守るのか」(初出11/29/12)

 

前略 自民党さま

自民党の外への発信力の
下手っぴさには定評があるけれど
最近、広報担当みたいにテレビに
出てる甘利さん。下手〜
外に向けて「アピールする」という
ことが解ってないみたい。

原発の是非が選挙のポイントの
一つなのに、自民党の原発に
対する姿勢を問われて、一から
タラタラ説明なさる。

そうじゃなくって!

反原発の無理と不自然をスパっと
最初の一言で総括せんかい!
新聞で言えば「見出し」をまず
置かんかい!

反原発は、日本の産業経済を破壊します!
とポーンと出て、なんだろ?と耳をそばだてさせる。

そこへ、反原発運動の背後には
日本の核技術を抹殺したい勢力がいます、
と畳みかける。原発停止で余る日本の優秀な
技術者を引き抜こうと虎視眈々と待ち構えている
国があります。
また原発停止は日本だけがやっても、お隣の
国の原発21基の大半が日本海側の沿岸部に
建てられているので、原発問題は日本国内だけの
問題に縮小しては片付かないんです。

と、出だしを置いてから、自民党では・・・と続けるのが
電波に載せる場合の正しい文脈です。
おおやけに語るに差し障りのある部分は、オブラートを
かければよいだけ。・・・・一国の存亡がかかることに
さほど周囲に気をかねて言葉をぼかすこともなく
もっと激しく突っ込んでもいいと思いますけどね。
サンプル文も、電波に載せること前提にかなり
これでもマイルドに書いたつもり。

発信の目的は選挙でしょう?
説明自体が目的ではないじゃないですか。
いかに、相手をへこましてこっちにポイントを
得るか、それが目的でしょう?

誠実な方なのだろうけど
外部へ向けての発信者は
けれんみのある広告センスが
必要です。甘利さんを発信者に
使うなら専門家を雇って教育が
必要だって・・・・。せめて
マスコミの体質と使い方を
熟知しているアドバイザーを。
前総裁の谷垣さんの発信力の
無さというより、順風を逆風にあおぎ返す
言葉のつたなさは、さんざん言われていたのに
耳に届かないのでしょうか。

現代は情報戦です。マスコミの使い方は
最小限の心得です。

最近、批判されることが多い安倍さんの奥さんの
言動のことで
支持者が党本部に電話入れても
けんもほろろの対応だそうな。
筋違いのことで電話するな、ガチャ。
・・・つくづく素人だなあと思いますね。

党も客がいてなんぼでしょうが。奥さんのことに
かかわらず、どんなクレームを受けたとしても、

「ご心配いただいてありがとうございます。
総裁には何らかの形でお伝えするように
心がけます。今後とも自民党をよろしく
おねがいします」

これが出来ないから横柄、説明不足で
嫌気がさされるんだよ。

クレーマーはおおむね支持者なんだから。
一人の支持者には複数の支持者が連なります。
一人の支持者を失うことは複数の支持者を
失うことです。

またテレビカメラの向こうには常に百万、一千万人単位の
有権者がいます。取材者に向けた不機嫌な顔と
言葉は、有権者に向けてたものとして
受け取られます。イロハのイなんですけど
そのイすら心得てない議員が多過ぎます。
かつての麻生さん(素敵な政治家さんですが)
福田さん、平気でカメラの前で仏頂面を
さらし、そりゃあくだらない質問や、どうせ
カットされる回答にむっとするのは分かるけど
しかし、発信者としてのプロたることも
政治家の条件です。「あなたとは違うんです!」って
なんですか。福田さんの意識では無礼な記者一人に
向けているのだけど、それがオンエアされた時点で
不機嫌さを浴びるのは数百万人の視聴者、有権者なんです。

政権が長かったので、有権者は神様です、
の意識が希薄。
相変わらずの殿様商売は通用しないですよ。
老舗こそ常に新人の意識に立ち戻らねば。
いっぺん地面に叩きつけられて
懲りたでしょうに。

それと公明党は「連立は解らないが、連立を組んだら
自民党さんにうちの政策に合わせていただく」と
言ってます。なんで、こんなカルト基盤の
党といつまでも手をつなぎ続けるのか。
それも嫌気がさされた一因なのに。
ま、ご事情もおありでしょうが、早めに切らないと
自民党の明日はありません。永遠の旗幟不鮮明政党として
いずれは先細り。ものがはっきり言えないのは
公明党との関係もあるのではないですか。

選挙では票は入れますけどね。巷間言われていることを
ご存知ですか?「今回も鼻をつまんで自民党」

いまだ生息している売国因子どもの腐臭を
政権公約にすら感じます。
大半が中韓人の若者になるであろう留学生30万人
受け入れなど、売国の沙汰以外のなにものでもありません。
これとて中国韓国≒創価学会=公明党へのご機嫌とりなのでは
ないですか? いったい自民党は何をしたいのでしょう。
国を売るのか守るのか。どっちつかずの及び腰が過去の姿でした。

党の人もたまに拙ブログを覗いてるみたいなんで
まぁ伝わるといいなと思って書いて
みました。

 (追伸)

現行憲法
  

信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
  

自民党案
  

信教の自由は、保障する。国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない。
  http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

「政治上の権力を行使してはならない」が削除されているのはなぜ!

自民党の党是である憲法改正は必須であると思うけれど、公明党との癒着ある限り
憲法改正は無理、というより箇所によっては改悪にならざるを得ないのではないですか?

外国人参政権に反対しておきながら、最大参政権推進派の公明党支持は矛盾。矛盾というより自民党の外国人参政権は憲法違反で反対という政権公約の文言自体が嘘になってしまいます。本当にやる気があるのでしょうか? 

「小選挙区では自民候補へ比例区では公明へ」というお宅の候補者の呼びかけは、いいかげんの極みでしょう。在日参政権推進の党への支持表明と同義じゃないですか。反対しながら一方で賛成する。なんですか、これ。
自分の女房であるないに関わらず、反原発、憲法改正反対のアンチ安倍総裁、アンチ自民党の安倍昭恵という一人の「政敵」の写真を平然とその政治上のHPの表紙に掲げる安倍総裁のけじめのなさ、いいかげんさは、自民党の体質にも由来しているのでしょうか。
李明博の竹島不法上陸と天皇陛下侮蔑発言から日いまだ浅からぬ時に、韓国料理屋に出かけ、その写真が出まわることを承知でマッコリを手酌、キムチのお代わりをしてみせる。李明博の従軍慰安婦発言をも含めた肯定であると取られても仕方がありません。
"face bookでネトウヨと共闘”などと言われる軽さもいいかげんにしていただきたい。
ブログやface bookで考えなしの軽率発言を繰り返す夫人とバカップルにならないで頂きたい。夫人に関しては「家庭内野党」などと洒落のめしてかわせるほどの軽い状況ではないと思います。

http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=0dd194ae0b23a2600101cb348260fc5d

本来政敵であるべき公明党を比例区で推すことに通じる安倍総裁のずさんさではあります。 

なぜ習近平の主席就任に創価学会が祝賀メッセージを送ったのか。また習近平が政治上のアレンジメントをなぜ創価学会に依頼するのか、解らぬわけではないでしょうに。安倍総裁が集団的自衛権を打ち出したのは、尖閣防衛のためですがその集団的自衛権を警戒しているのは中国であり、そして公明党の山口那津男代表は早速、集団的自衛権に反対を表明しています。実に解りやすい。

たとえば、アメリカが中国と戦っても現憲法下では日本は助けに行けません。
助けてくれない国の守りをアメリカに期待するのは間違いです。自分たちを
助けぬ日本をなぜ我々が命を懸けて守るのだ、という世論がアメリカで湧き上がるのは
必至です。
しかし、公明党はアメリカを助けに行く事を阻止する。彼らに日本を守る気などありはしません。韓国で大っぴらに反日デモをやっているのは、あちらの創価学会メンバーですよ。

安倍さんはその政権公約で護国防衛の火の手を上げましたがそのかたわら
公明党という水を自らかけて歩いていらっしゃる。やる気があるのかないのか。
公明党と手を結んでいる限り、自民党への全幅の信頼は得られません。
半端な姿勢は半端な結果をしか呼び込みません。
いったい、いつまで防衛といい、憲法改正といい、やるかやらぬか姿勢の
明確ではない状態を続けるおつもりなのか。

発進するぞと国民にぶちあげながら、片手でブレーキを引いている。それが自民党の姿です。

【追記】反原発運動に入れ込み、安倍昭恵氏が共に旅行していた反原発推進者飯田哲也(てつなり)氏は今、「裏民主」と言われる嘉田由紀子知事新党「未来の党」の代表代行となっています。影の主役は小沢一郎氏。嘉田県知事の支持母体は「市民の党」です。嘉田県知事の「びわこ宣言」への賛同者は坂本龍一、茂木健一郎、鳥越俊太郎氏などです。安倍昭恵氏は彼らと思想を共有するのでしょうか。

飯田哲治氏がこの間の山口県の県知事選に自民党が推薦する人物の対抗馬として立ったことも記憶に新しいことです。ことごとく自民党の方針に逆らう安倍昭恵氏。ちなみに昭恵氏と親交が深い飯田哲治氏は、維新の会の橋下徹市長のブレーンも務めていました。

個人の思想は自由ですが、未来の総理夫人であるお立場でアンチ自民党のお考えをブログやface bookに書き散らすのは、賢明とは言いがたいのではないでしょうか。

夫人の暴走を止めぬどころか弁護していた鳩山元首相を安倍さんも思わせますが、鳩山夫人の場合は単に韓流に関することでした。しかし昭恵夫人のは安倍総裁と自民党の政治の根幹に関わるご発言です。一国の首相経験者であり、国民の付託を受けた安倍氏を反原発に説き伏せるなどという夫人のご発言は、国民に対して不遜ではございませんでしょうか。

 

転記ここまで。


「三島由紀夫の予言 すめろぎは、などて人間となりたまひし」大切だから、保存します(37)。BBの覚醒記録より

2017年09月26日 | 皇室
  • 恥ずかしながら、三島由紀夫を読んだことがありません。
  • 「割腹事件」は、小学4、5年生の頃でした・・・・。
  • 「国家は、幻想」。
  • だからこそ、「民族の物語」が必要なのだ。
  • 以下、転記。
  • 「三島由紀夫の予言 すめろぎは、などて人間となりたまひし」(初出11/23/12)

 

さて預言と予言、いずれを三島由紀夫が市ヶ谷自衛隊バルコニーで飛ばした激に充てるべきか。漢語の上では双方同義だそうだが、聖書学の上では預言は神からの啓示であり、予言は未来の予測であり、よって常識的にはむろん予言であろうけれど、三島の最後の言葉は単なる未来予測として語るには余りにも重い。

三島の極めて身近にいらした方からお聞きしたこと。「夜、書斎のデスクに伏せてうたた寝をしていると、軍靴の響きが聞こえるんだ」と、三島がその方に語った。詳細は省くが、ニ二六の霊魂たちであろうという結論に達した。三島がそのたぐいを信じていたとは思わないが、その時の会話の成り行きで一瞬青ざめていた、という。最初は笑みで気楽に語っていたのが、ニ二六のある方のお名前が具体的に上がったとたん、さあっと顔色が変わったと。

・・・しかしそれにしてもやはり預言という字はふさわしくない。二・二六事件の将校たちから託されたメッセージだとしても、彼らは神ではないのだから。

「などてすめろぎは人間(ひと)となりたまひし」

天皇陛下よ、なぜあなたは人間となってしまわれたのか。この言葉の意味が分かったのは最近のことだ。三島文学のきらびやかな美学の奔流に幻惑翻弄されるばかりで、楯の会に代表されるもう一つの「思想」にも「行動」にも関心が向かわなかったせいもある。

ある日ふと、日本というものに目が行き心を傾けるにつれ、三島由紀夫のもう一つの側面に光が当たって見えてきた。(今、都内ではかなりの揺れあり)

・・・・・地震で気勢が削がれたのか書き継ぐ気力が途絶えました。何を書こうとしていたのだろう。三島さんが、市ヶ谷のバルコニーで飛ばした激を今こそ噛み締めている人達も多いのではないでしょうか。三島さんが憂え、警告を発した通りの日本になっていますね。

それと、三島さんの発した「すめろぎ」に啓発され、皇室小論を試みようとしたのでした。まさに天皇が「人間」となってから、それまで歴史と伝統に支えられ美しい姿勢を保っていた日本がしどけなく崩れ始め、今や目を覆わんばかりの惨状です。天皇も皇室も、なぜそこに在るのか解らなくなっている日本人もいます。

最近のコメント欄にわずかに書いたことですが、国家というものはしょせん幻想であり、フィクションです。実は人間の概念の中にしか存在しないという意味で。よって、絶えずその幻想をリアリズムに近づけるための努力を払わないと国体は瓦解します。幻想にリアリズムの添え木を当てるのが儀式なのです。儀式はある宗教団体や国家に於けるごとく、マスゲームの形態を取ることもあります。共産党大会も儀式です。史実すら美化歪曲、特定国を罵ることを儀式としている国もあります。

国旗は単なる布切れでしかありません。しかし、そこに一国の誇りを託すから命が通う。国旗は常に国歌斉唱、起立という「儀式」が伴う故に、単なる布切れではなくなります。

日本という国の儀式そのものが天皇です。糸を手繰れば一系の神武天皇という神話的現実に辿り着く。神話を実在とするか、ファンタジーと取るかそれはどちらでもよい。日本という美しい幻想の扇を鞏固に保つには天皇という要が必要なのです。

そのためには、天皇は人であってはならない。GHQによって「人間」に降格させられた時から、扇の要は緩み、しどけなく壊れて来ています。儀式とは建前であります。本音をさらしてはいけないのです。あらゆる制服は本音にかぶせる鎧です。天皇を頂点に、日本人が心を一つに束ねることで、日本の国体は、そこに盛られた美意識も情緒も倫理も、最も効率的に保たれて来ました。天皇に代わる何かがもしあるならば、それでもいいのかもしれませんが、おそらく代わるものはないでしょう。

「およそ禁中の作法は神事を先にす」

と歴代天皇がもっとも重んじたのが祭祀です。祭祀とはその神秘的側面はしょせん極主観領域に属することなのでとりあえず触れずにおくとして、神事は決め事であり儀式であります。建前であり様式です。天皇自体が大いなる建前であり様式なのです。

宮中は「神の庭」であるという「虚構」を皇室、国民合意で受け容れる時、神話が現実となります。なべて儀式は虚構にリアリズムを沿わせるための手立てで、これは西洋とて例外ではありません。ただ日本の場合は、万世一系の神武天皇が根っこにおわす。それを信じねば皇室は成立しません。
少なくとも神話という虚構を儀式を通して信じたふりをすべきです。国という、実はこれも実体の希薄なフィクションを成立させるためには、いずれにしてもそれを束ねる虚構が必要です。それが共産思想であれなんであれ。日本では古来より天皇が国体という幻想を束ねる要でした。
国家というものは意識して維持せねば、解体します。幻想なのですから。
幻想は儀式(共産党大会もそうです)で支えねばなりません。
宮家という舞台で、神の取次ぎ人を演じることを捨て去った存在はもはや禁忌ではあり得ません。単なる人間であることを望まれるなら付与された特権のほとんどを捨て、宮城を去るしかありません。

神武天皇は実在であったとする者、神話であったとする者、それはいずれでもよい。天皇を日本国の国体の要として崇めるという約束事が成立した時に、国は一つにまとまります。
女王蜂はそのように生まれるのではなく、そのように育てられます。天皇を天皇として成立せしめるのは畢竟国民の意識でしかありません。国民が天皇を育てます。ひとたび不要と思えばそこには何もない。

皇室というのは、形而上学です。リアリズムの価値観で測っては、とたんに雲散霧消する存在です。国家の数だけ国家観はありますが、美意識に裏打ちされた国家観は日本特有でしょう。そしてそれを根幹で支えてきたのが天皇でした。

 地震に気を奪われ、なにやら文節重畳する半端な論になってしまいました。

 烈士三島由紀夫 英霊の聲(完全版転載編集)https://youtu.be/jJPBC-WaHeE

 

転記ここまで。


「風よ伝えて・・・パラオからの伝言」大切だから、保存します(36)。BBの覚醒記録より

2017年09月21日 | 皇室
  • 今回も、必読です。
  • われわれの祖先が、いかに強く、勇敢で、優しかったか・・・。
    文中では、「お前らごときとそんなことが出来るかっ!」
  • となっていますが、
  • 伝えられる言葉は、
  • 「帝国軍人が、貴様らごとき土人と戦えるかっ!」のようです。

    あえて侮蔑的表現を使った、強く、優しい言葉だと思います。

    今の日本の現状を見るに、

   国民全員が、噛み締めるべき言葉だと思います。

    また、前記事「35」に通じますが、

    アメリカという国は、敵ながら天晴れと言うか。懐が深い、と言うか。

    愛国心を持った、真っ当な行動には、敵味方の区別無く賞賛を贈る。

    まあ、先の大戦のころまでは、「武士道精神」「騎士道精神」が健在だったのかもしれません。

    文中に出てくる、チェスター・W・ニミッツ提督は、東郷平八郎提督を「心の師」としてい、

    戦後、横須賀港の「戦艦三笠」が米兵対象のダンスホールになっていたのに心を痛め、

    記念艦として立派に修復させたそうです。

     http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/

  

  • http://www.sankei.com/premium/news/150704/prm1507040018-n1.html

 

   以下、転記

  • 「風よ伝えて・・・パラオからの伝言」(初出11/01/12)

 

 韓国や中国に修学旅行に行かせる愚かしい学校がある一方・・・

 日本航空高等学校のように親日国パラオへ生徒を送り出す見識の高い学校もあります。

http://blogs.yahoo.co.jp/jaaw2top/63552621.html

 「日本航空高等学校石川 福校長 浅川正人」さんのブログより

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9月20日

今日は、パラオ修学旅行の意義を説明し、歌の練習と神社参拝の練習も行いました。
(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜
「パラオ修学旅行、本日未明に無事パラオに到着し、今日はロックアイランドで泳ぎました」
9月30日(日)

日本では、今日は台風17号の影響で大変だと思いますが、パラオ修学旅行団は本日未明にパラオに無事到着しています。
昨日は午前10時に山梨校を出発し、靖国神社を団体参拝し、本殿で正式参拝を行いました。
そのあと資料館である遊就館を職員の方の案内で二時間かけてゆっくり見学出来ました。
私がいつも授業で話していることと重複することも多く、生徒たちは真剣に話を聞いていました。
(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜
「パラオ修学旅行三日目、南洋神社を参拝しました」
10月1日(月)

本日はパラオ共和国の独立記念日です。1994年10月1日にアメリカから独立しました。
今日は、官幣大社の南洋神社の慰霊祭に参加し、参加者と生徒全員で「君が代」と「海ゆかば」を歌い、最後に生徒全員で「ふるさと」を歌いました。
昨夜から雨が降り、地面は濡れていましたが、慰霊祭が始まるまでには雨が止み、神事が始まると日が射してきました。
英霊もさぞお喜びであったと思います。
明日は、大東亜戦争の激戦地ペレリュー島の島内観光とペレリュー神社での慰霊祭に参加し、午後からは海で泳ぐ予定です。
〜〜〜〜〜〜
「パラオ修学旅行四日目、ペレリュー島に上陸し島内観光と慰霊祭を行いました」
10月2日(火)
本日は朝から波が高く、ペレリュー島まで船が行けるかどうか危ぶまれましたが、島に近づくにつれて波が静かになり、予定通り上陸することが出来ました。
島の所々には大東亜戦争の跡が残り、日米の戦車の残骸や戦闘機の残骸がありました。また、島に来る途中の海の浅瀬に、海に沈むゼロ戦の残骸がありました。
また、戦闘で破壊された海軍司令部の建物を見学しましたが、頑丈な鉄筋コンクリート製で、大正十二年に建てられたもので、当時としては最新の設備であったことがわかります。
我々は、ペレリュー神社で行われた慰霊祭に参加し、昨日と同様に神事を執り行い、全員で「君が代」 「海ゆかば」 そして「ふるさと」を心を込めて歌いました。
その時曇りの天気でしたが、太陽の光が射してきました。
私は、「ふるさと」を歌っている時、硫黄島の映画のシーンを思い出し、胸に迫りくるものがありました。
召集され兵隊として激戦地で戦い、日本にいる妻子を思いながら国のために散っていく兵士の気持ちが伝わって来て声が出なくなりました。
まさに、砲弾の嵐の中、補給路も経たれ、食料も弾薬も尽きようとする中で、最後まで米国を相手に戦っている兵士の様子が浮かび上がってくるのです。
ペレリューの戦いはまさにその戦いでした。未だに多くの方の遺骨が収集されずにいるのです。
神事を行った宮司さんは、「英霊が大変喜ばれています。普通なら今朝の天候なら来られなかった。それが来れたのは守っているからです。」と仰っていました。
慰霊祭のあと、遺骨が埋葬されている「みたま」と称する慰霊碑を訪れ、我々だけで「ふるさと」の歌を歌いました。
午後からは波が静かになり、太陽の光が射し青空も見える中で珊瑚の海でシュノーケルを楽しみました。
明日は最終日で、パラオの高校との交流をします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

韓国に生徒をやって、わざわざ虚偽の歴史を教えこむ愚かしい学校や教師たちがあまりにも多いことに絶望しかけていましたが、日本航空高等学校や千葉黎明高校のような学校がある間は日本もまだ少しは大丈夫なのかと思えます。

以下は旧記事の復刻ですが、未読の方には是非読んでいただきたく再アップいたしました。

誇リ高キ大日本帝国 「日本とある国のお話」

戦火の火蓋が切って落とされたとき、パラオの男たちは話し合い、自分らも共に闘わせてくれと日本軍に名乗り出る。

「お前らごときとそんなことが出来るかっ!」

と侮蔑的に怒鳴られ、パラオの青年たちは裏切られた思いで悔し涙を流しながら

疎開の船に乗り込む。空襲を避けて夜。

月影のもと、昨日まで苦楽を共にした日本軍の見送りすら無い。大軍で押し寄せるアメリカとは多勢に無勢。一人でも多くの兵士をと申し出た俺達の心がなんで届かぬのか。

日本人って・・・・こんなにも人情知らずの冷たい人たちだったのか・・・

その時。1人が気づいた・・・

あ!

船が沖に向かって進み始めた時、浜にいっせいに駈け出してきた人影は。

日本軍の兵士たちではないか!

おおーい、おおい!

彼らは船に手を振り、日本の歌を声を張り上げて歌った。

パラオの男たちは海に飛び込もうとした。しかし浜はすでに遠い。

そうか、そうだったのか。

俺たちを巻き添えにしないために、俺達を追い払ったというのか、日本の兵士たちよ。

ごめん、ありがとう、一緒に戦いたかったのに。

お前たちは生き残れ、親に孝行しろ、子を可愛がれ、と日本兵の声なき声がパラオの男たちの耳に届く。

そう、日本軍が彼らを冷たく断ったのは、玉砕を覚悟の闘いにパラオの人々を巻き添えにしたくない一心だったからなのだ。

戦は日本軍の覚悟の通り玉砕に終わり、横たわった日本兵のご遺骸をパラオの人たちは嗚咽しながら拾い埋めた。彼らと共に分かち合った笑い、喜び、そして悲しみ、苦しみが脳裏をよぎる。

あの笑顔、あの歌声。幼いわが子を抱き上げ可愛がってくれた若い兵士も冷たくなっていた。ふるさとに、まだ赤ん坊であった娘を残してきたと聞いていた。

運命を共にするつもりであったのに、あなた方は私たちを守り抜き、祖国日本のために戦い抜いた。ありがとう日本。

・・・・しかし・・・パラオの独立記念日に世界からお祝いが寄せられる中、日本の祝はなかった。あたかもその後日本を傷つけ続ける自虐史観「村山談話」の村山内閣の時であった。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=425&v=5s7prx1Uh-Q

動画の5分39秒前後より碑文

 この島を訪れる、もろもろの国の旅人たちよ。

あなたが日本の国を通過することあらば

伝えて欲しい。

この島を死んで守った日本軍守備隊の

勇気と祖国を想うその心根を・・・

 

 ペリリュー島守備隊長、中川大佐の遺影と遺品は靖國神社の資料館「遊就館」に展示されています。

日本と日本軍を愛し敬った人たちは多い。アジアの植民地を自由の天地へ解き放ったのは日本だ。世界には親日国が多い。

   

ペリリュー神社

所在地 パラオ・ペリリュー州 主祭神 天照大神
ペリリュー島の戦いで戦死した日本兵・軍属 創建 1944年(昭和19年)

 碑文の作者はしかも、敵のアメリカ人なのです。

ペリリュー神社の境内には、日本軍の戦いぶりに衝撃を受けた太平洋艦隊総司令官のチェスター・ニミッツの作として

「諸国から訪れる旅人たちよ 、この島を守るために日本軍人がいかに勇敢な愛国心をもって戦い 、そして玉砕したかを伝えられよ 」米太平洋艦隊司令長官 C.W.ニミッツ

「Tourists from every country who visit this island should be told how courageous and patriotic were the Japanese soldiers who all died defending this island. Pacific Fleet Command Chief(USA) C.W.Nimitz」

という文字列が彫られた石碑(1994年に建立)がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E7%A5%9E%E7%A4%BE

敵をして見事だと感嘆せしめる。

大和の民は温和なるも、ひとたび立ち上がるや烈々たる気迫に満ちてありき。

真の日本人たちのご遺骨はいまなお、パラオの土にある。

ペリリュー島の風よ、せめて兵士たちの思いを祖国日本へ運んでおくれ。

靖国へ届けておくれ。

彼らのお母さんも、もうこの世にはいない。

(祖国の紅葉をもう一度見たかった。降る雪に額を濡らしてみたかった。

桜吹雪のそのかげを、幼子の手を連れて歩いてみたかった。

妻よ、老いたる母よ、父よ、幼い妹よ)

(おおい、おおい、祖国の愛しきものたちよ。

君がためわたしは命を捨てた。悔いはない)

 

転記ここまで。


アメリカ人が語る太平洋戦争の「これが真実だ」大切だから、保存します(35)。BBの覚醒記録より

2017年09月20日 | 皇室
  • GHQ総司令官ダグラス・マッカーサーが朝鮮戦争の際、シナ東北部への原爆投下を発議し、
  • トルーマン大統領に罷免され帰国。
  • その後の米国議会で「日本の戦争は、自衛だった」と認めた。
  • 昨日の敵であっても、事実は率直に言う。
  • その辺が、アメリカの底力というべきか。
  • 以下、転記。
  • アメリカ人が語る太平洋戦争の「これが真実だ」(初出10/10/12)

 

ヘレン・ミアーズさん(GHQメンバー)

 「なぜ日本が韓国国民を「奴隷にした」と非難されるか理解できない」

ヘレン・ミアーズは、1920年代から日米両国が開戦する直前まで東洋史・地政学を研究し、二度にわたって中国本土と日本を訪れ調査した。太平洋戦争中はミシガン大学、ノースウェスタン大学などで日本社会について講義していた。連合国軍占領下の日本ではGHQの諮問機関「労働政策11人委員会」のメンバーとして、戦後の労働基本法の策定に大きな役割を果たした。

戦前・戦中においては、国際政治問題は「道義的」かどうかではなく「合法的」かどうかが問題とされていたのであり、戦後になって韓国併合や満州事変も含め、道義的責任を追及する事は偽善である。

実際に戦前・戦中の段階で、日本の政策に対して人道的懸念を公式表明した国は皆無であり、自国の「合法性」を主張する言葉でのみ日本を非難し続けるのは不毛であるとする。

 

大東亜戦争とも第二次世界大戦とも太平洋戦争とも、それぞれの史観によって呼び名が変わるあの戦争は決して侵略戦争ではなく、白人の植民地化から身を守る戦争、戦った結果、日本は敗れはしたがアジアの国々が独立を果たした戦争であった。

・・・・と拙ブログでも再三述べて来ましたが、外国人それもGHQという占領軍の一員であった方の言葉のほうが公平に耳を傾けてもらえるかもしれませんね。望外の読者数を得て営んでいますが、どれだけの人たちが日本無罪説を知ってくださっているのか・・・・・コメント欄に常書き込まれる人たちには自明の理でしょうが・・・今日はヘレン・ミアーズの言葉をアットランダムに拾ってみます。(色文字強調はべべこ。解説は極力避けるつもりですが、たまにあるかもしれません)

本当は「日本に侵略されるまで朝鮮はずっと独立国家だった」などと大嘘を教えられ、ソウルの「独立門」を「日本からの独立」などと思い込んでいる韓国人にこそ読んで欲しい文章です。長年、支那王朝の属国として虐げられてきていたのを、日清戦争で勝利した日本が開放しなんていう大嘘を教え込んでいるから、自国が永年の支那王朝の属国だったのを、日清戦争に勝利した日本が開放してあげた、などという事実を知ったら彼らの自我は崩壊してしまうのかもしれませんね。

以下、ヘレン・ミアーズさんの文章の任意・抜き書きです。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「なぜ日本が韓国国民を「奴隷にした」と非難されるか理解できない。もし奴隷にしたならば、イギリスは共犯であり、アメリカは少なくとも従犯である。

 日本の韓国での行動は全てイギリスの同盟国として「合法的に」行われたことだ。国際関係の原則にのっとり、当時の最善の行動基準に従って行われたことである。しかも原則は日本が作ったものではない。欧米列強が作った原則なのだ。

1910年、日本が韓国を併合したのは、韓国皇帝が「請願」したからだ。

 歴史家は、日本は欧米列強から教わった国際関係の規則を、実に細かいところまで几帳面に守っていた、とほめるのだ。台湾は清から日本に割譲された土地であり、大日本帝国に参画した責任がないからだ。

 しかし、朝鮮は1910年の併合条約で朝鮮王朝、朝鮮政府の意思に基づいて大日本帝国に参画した。また台湾人は、参政権&被参政権を得ることも、日本軍の士官になる事も出来なかった。

 ところが、朝鮮人は、日本に暮らしさえすれば参政権&被参政権を得ることができた。その為、2回も代議士になった朴春琴(paku chungumu) や帝国議会の貴族院にいた朴泳孝(paku yonhyo)を初め、戦争末期には、何と7人の朝鮮人が帝国議会の議席を得ていたのだ。

 もちろん、参政権だけではない。朝鮮人は、志願制が導入される以前から、士官学校に入学して、日本軍の士官になる事も許されていた。

韓国は被害者ではなく日本の戦争に加担した加害者だった。

満州での治外法権を最初に放棄、中国当局に具体的に約束。中国行政当局に租界を返還したのは日本。

私達は経済封鎖によって日本の補給路を遮断したから、戦争に勝てた。封鎖は日本を破る武器だった。日本を破るのに本土爆撃など必要なかった。本土爆撃のための発進基地を奪う必要もなかった。


日本人は世界を征服する野望にとらわれていたのではない。世界のどこの国にも征服されたくないという気持ちに動かされてきたのだ。


フィリピンハワイでの高い関税障壁。ヨーロッパ列強がアジア太平洋地域で諸外国との貿易と投資に大幅制限。
欧米列強は日本製品を締め出すか事実上規制。
アメリカの「自由経済」とは自国製品を「後れた地域」に無関税で、あるいはアメリカが決めた税率でもち込むことなのだ。その一方でアメリカは、本国だけでなく、日本製品が歓迎されるかもしれないハワイ、フィリピンのような遠隔の支配地でも、外国製品の輸入を規制している。日本からみれば、不公正競争をしているのはアメリカのほうなのだが、私たちはそうみなかった。

(第一次大戦後)日本企業は繊維製品などの生産を拡大し、アジアとイギリス、オランダ、フランスの植民地で売った。植民地市場での日本の競争力は、ヨーロッパ諸国の恨みを買った。日本製品は安かったから、各国は不公正競争であると非難した。
しかし、高いものは買えない現地住民は日本製品の安さを喜んだ。

輸出拡大をつづけることはできなかった。諸外国が日本製品に対して障壁を設け始めたのだ。日本製品の輸入を減らすためには、いたるところで関税が引き上げられ、輸入割当制限のようなさまざまな規制措置がとられた。


彼らはアジア太平洋地域で大国に「包囲」されていると信じ込んでいいた。
「大東亜」の民のために「共栄圏」を建設するという日本の構想は、アジアを自由経済から切り離すことを企図したものではない。第一、アジアの植民地には、もともと自由経済などというものは存在しない。日本は自分達の周囲に築かれた障壁を破って、自分達の域内に人と物を自由に流入させようとしたのだ。

私達が日本の韓国「奴隷化」政策を非難するのは、要するに日本の植民地経営が著しく拙劣だったからである。しかし、一般に「進歩」の基準とされている、病院、学校、官庁(とくに現地行政機関)に占める韓国人の割合、通信施設の整備、産業化、資源の開発などの分野で見ると、日本の経営は他の植民地主義諸国にくらべて劣っていなかったばかりか、むしろ勝っていたといえる。 (注;要するに植民地化とは力による支配と搾取であるべきなのに、日本はそうしなかった、ということですね)

いかなる大国も日本を処断できるほど潔白でない。

 日本人は近代以前に「戦争美」を創出し、「武士階級」を崇拝し、常に「軍事独裁者」に統治され、天皇を生きた「軍(いくさ)神」として崇めてきた。そして日本人の宗教である神道は日本人を優れた民族と信じさせ、神である天皇を世界に君臨させるため日本人に「世界征服」を命じている。私たちはそう教えられてきた。

 私たちの戦後対日政策には、神道と「天皇制」は本質的に戦争を作り出すものであるという考え方が組み込まれている。(注;基本的誤解ですね。著者は誤解に気づきます)

 神道と天皇崇拝は日本人の民族感情にとって重要な文化と宗教の伝統を表すものだった。これは、他の民族が固有の文化、宗教の伝統をもっているのと同じ国民感情である。伝統の力が強ければ強いほど、国家存亡の危機には、戦時体制の、国民一丸の要となる。

 日本の学童が天皇の肖像に最敬礼をしたのは、アメリカの学童が「国家に忠誠を誓う」のと同じ国民的儀礼だが、私たちはそれを見ようとしない。

 私たちの国旗は軍事的象徴ではない。それと同じように、戦争が無ければ、日本人にとって天皇は軍事的象徴ではなかった。

 アメリカでさえ、戦争中は多くの教会が祭壇の後ろに星条旗を掲げ、礼拝の中で国家を歌っていたのである。

 彼らは均質の民族的伝統を発展させた。隣国の中国は、少なくともその15世紀前から高度に発達した文化を持っていたが、日本の移住民はその文化を受け継いだのではない。彼らは中国人の後を継がなかった。

 17世紀まで、彼らは中国文化借りながら自分たちの文明を発展させてゆくが、それも無制限な借用ではなかった。ある程度接触したところで必ず隔離期間が置かれ、その間に中国文化を民族状況に適合させていった。最後の隔離期間は、私たちも知っているように、2世紀以上も続き、そして、今度は日本人自身によってではなく、ペリー提督に代表される他からの力で終わったのである。

 日本人は、2世紀もの間、自分たちだけで生きてこられたし、それに満足していた。・・・彼らの文明はそれほど深く根を下ろし、彼らと一体化していたから、20世紀になって日本に流れ込んだダイナミックな西洋文明の奔流にも、毅然として立ち向かうことができた。

 私たちが民族となり、国家となるためには、ヨーロッパから自由を獲得する必要があった。インディアンを隷属させ、発明し、南北の隣接国と戦い、戦争や財力で、あるいは外交で領土を広げていく必要があった。

 前近代の日本人にとっては、事情はまったく違った。・・・彼らは環境を征服したり、変えたりするよりは、自分を環境に順応させることを選んだ。

 つまり、日本人は文明を発展させるにあたって、土地も富も少ない現実を受け入れ、集団化に慣れ、物が無くても耐え、もてるものを最大限利用することによって現実に適応してきた。土地は狭かったが、農作物の種類を制限し、一度に二種類の作物を栽培し、一つの土地に多くの人間を抱える集団農耕技術によってそれを克服してきた、この耐乏経済は集約農業と相互保全策を生み、それによって土地は肥沃に保たれ、島は美しい庭園になった。

 日本人は密集して生きることを受け入れ、小さな家に住み、物質欲を捨て、しきたりに順応し、家族、村、集団に従属することによって居住空間の狭さを乗り越えた。そして、個人による自己主張の欠落を、親への孝心、先祖崇拝、儀礼の徹底した形式化によって、品位あるものに高めていったのである。

 前近代の日本は暴力によって支配されていたのではなく、しきたり、共同体の意見、法律の力によって支配されていた。これは他の社会と同じである。職業軍人を抱合する「サムライ階級」は世襲の特権階級であった。

 私たちの日本人感は、支配体制を「軍事独裁」と呼んだことで混乱してしまった。支配階級は世襲官僚で、実際に国を動かしていたのは「神のサムライ」、すなわち舞台裏で仕事をする行政官(職業的知識階級ホワイトカラー)だった。

 彼らは警察権力の恐怖政策によってではなく、まことに綿密につくられた法と規制で安定を維持していた。

 私たちは急いでいた。広大な大陸を手なずけ、収めなければならなかった。・・・私たちは形式にとらわれず、やるべき仕事を直進しなければならなかった。

 日本人の場合はまったく逆だ。性急であるより気長である事に重きを置いた。・・・彼らは形式を無視するどころか、極限の儀礼を求め、伝統的に正しいとされる行為の礼を社会制度の基本にしたのである。

彼らは節約信仰を作り出し、何物も無駄にせず、持っているものはすべて完全に使い切った。

 私たちは大きいものを信じた。日本人は2エーカーの農地から、小さな家、箱庭、根付、盆栽といった独特の表現様式にいたるまで、小さなものを信じた。

 私たちは自然を征服することを考えた。日本人は自然を敬い大切にした。

 日本が総じて安定した非侵略的な独自の文明を作ってきたことは記録に明らかだ。

そして、外国を征服しなかったことは事実である。日本人を「間違い」で非難するなら、世界の大国になった近代国家で、こうした歴史を誇れる国が他に在るか、探してみるべきだ。

日本政府は少なくとも1945年5月に降伏の打診をしているが、この打診は米国政府により公式に無視、あるいは拒否された。

 ハルゼー提督は、「日本が二度と戦争出来なくなるまで叩き潰して、初めて戦争目的は成就する。」と語っている。「広島と長崎の原子爆弾が日本を敗北させたのではない。

戦争を終結させた敵指導部が証言するように、原爆は日本に無条件降伏の受諾を強いるものではなかった」原子爆弾が投下されなくても日本は1945年11月1日までに無条件降伏をしていただろう。私達が日本人に対して使った原子爆弾は、 日本人に対して使ったのではない。何故なら日本は既に敗北していたからだ。原爆はソ連との政治戦争に使用されたといえる。(注;それと実験の側面があったと思います)

 

転記ここまで。


「当時の新聞に見る真相」大切だから、保存します(34)。BBの覚醒記録より

2017年09月19日 | 皇室
  • 在日朝鮮人は、政治・経済難民である。
  • 世界は今、難民問題で揺れている。
  • 国家とは。民族とは。その、根本意義が揺らいでいる。

   「難民を受け入れるのは、人道的に当然」などという論調があるが、

   ほかの国は知らず、

   わが国は、すでに在日朝鮮人という難民を50万人近く抱えている。

   これ以上、受け入れる余地は無い。

   むしろ、多くを半島に返す必要がある。

 

   いま、在日朝鮮人問題など無いかのように振舞っている

   全国紙も、戦前から戦後のしばらくの時期までは

   率直に朝鮮人問題を認識、報道していた。

 

忘れては、いけない。

    • 以下、転記
    • 「当時の新聞に見る真相」
    • (初出07/30/12)

 

当時の日本の新聞の見出しが、事の真相を伝えています。それらが、「あの」毎日新聞や、とりわけ朝日新聞であることが皮肉ですが。

 『内地密航増加/釜山水上署で厳罰』 大阪毎日新聞 1943年6月15日

大阪朝日新聞・南鮮版 1940年5月28日付『朝鮮人鉱夫の物凄い稼高 遠賀工業所で推賞の的』

大阪朝日新聞・中鮮版 1940年4月21日付『朝鮮人鉱夫に特別の優遇設備 まるで旅館住まひ同様』

 大阪毎日新聞(1943年)の『内地密航増加』・・・・これに関しては、在日の強制連行の嘘として実は密航で渡って来た者が大半であるという趣旨で何度も記事にしていますが、後ほど箇条書きで再整理します。

大阪朝日新聞(1940年南鮮版)

「強制連行された」朝鮮人炭鉱夫のことばかりが言い立てられますが・・・

本国へ月20円の送金が出来ていた、という事実。

新聞タイトルに相応する新聞の画像は以上しか拾えませんでしたが、「創氏改名」というデマ・・・朝鮮人は日本に名前まで奪われた、というあれです・・・・面白い記事が拾えました。

朝鮮総督府から「氏の創設は自由であるから、誤解しないように」と注意がなされていた、という事実。それでも彼らは誤解したのか、敢えて誤解して「名前まで奪われた」と得意技である、「ありもしない被害」を訴えて、ゆすりたかりの材料にしているのか。

さて、朝鮮人密入国を報じる朝日新聞   記事によれば・・・

朝日新聞(1955年8月18日)

「65万人(警視庁公安三課調べ)の在日朝鮮人のうち密入国者が10万人を超えているといわれ、東京入国管理局管内(1都8県)では、この昨年中のべ1000人が密入出国で捕まった。全国ではこのざっと10倍になり、捕まらないのはそのまた数倍に上るだろうという」

朝日新聞(1959年6月16日)

「密入出国をしたまま登録をしていない朝鮮人がかなりいると見られているが、警視庁は約20万人ともいわれ、実際どのくらいいるかの見方はマチマチだ」

朝日新聞(1959年12月15日) 天声人語

「韓国から日本に逃亡してくる者は月平均五、六百人もある。昭和二十一年から昨年末までに密入国でつかまった者が五万二千人、未逮捕一万五千人で、密入国の実数はその数倍とみられる」

産経新聞(1950年6月28日)

「終戦後、我国に不法入国した朝鮮人の総延人員は約20万から40万と推定され、在日朝鮮人推定80万人の中の半分をしめているとさえいわれる」

朝日新聞(1955年8月18日)

「65万人(警視庁公安三課調べ)の在日朝鮮人のうち密入国者が10万人を超えているといわれ、東京入国管理局管内(1都8県)では、この昨年中のべ1000人が密入出国で捕まった。全国ではこのざっと10倍になり、捕まらないのはそのまた数倍に上るだろうという」

朝日新聞(1959年6月16日)

「密入出国をしたまま登録をしていない朝鮮人がかなりいると見られているが、警視庁は約20万人ともいわれ、実際どのくらいいるかの見方はマチマチだ」

朝日新聞(1959年12月15日)  天声人語

「韓国から日本に逃亡してくる者は月平均五、六百人もある。昭和二十一年から昨年末までに密入国でつかまった者が五万二千人、未逮捕一万五千人で、密入国の実数はその数倍とみられる」

産経新聞(1950年6月28日)

「終戦後、我国に不法入国した朝鮮人の総延人員は約20万から40万と推定され、在日朝鮮人推定80万人の中の半分をしめているとさえいわれる」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・戦前から戦後にかけ朝鮮半島からは多くの密航が行われたのは客観的事実。

・実態をつかめている部分だけで在日の半数が密航者とその末裔であり、実数はそれ以上に上る可能性が大である。

・それなのに、なぜ在日にはいまだに強制連行を言い立て、在日特権を手にし、また政府は与え続け、日本国民はそれを放置し続けるのか。

・密航組織や密航者の多いことは1934年当時にすでに問題にされていて、密航の取り締まりを強化するための「朝鮮人移住対策ノ件」が閣議決定されている。

・1938年末には摘発された密航朝鮮人180人が強制送還されている。

・1939年1月には300人の密航朝鮮人が強制送還された。

・2月には密航朝鮮人128人が逮捕。3月には250余名の朝鮮人を強制送還している。

・逮捕から強制送還に至った者は一部。その数倍の朝鮮人が日本に居座ったので、「強制連行」の歴史は嘘で実は「強制送還できなかった朝鮮人たち」が在日の歴史である。

・1938年、6月22日までに日本内地への渡航証明下付出願者は40,485人に上り、漫然渡航者として19,110人が論旨され、2,000人の密航者が摘発されている。

・朝鮮人のなかには渡航証明書を偽造して巨利を貪るものもいた。言葉を変えれば、おびただしい密入国者に加えて、偽造渡航証明書でやって来て、日本に居座った者がいるということ。

・内地と朝鮮半島の賃金落差から、第二次世界大戦中ですら密入国者は後を絶たず、警察に摘発されていたが、戦時中の手薄で、どさどさと密入国されて居着かれている。

・大戦後も、密入国は止まっていない。北朝鮮の共産化、朝鮮戦争の混乱、済州島四・三事件の弾圧は日本への難民/密航者を大量に生んだ。

・済州島四・三事件に続く麗水・順天事件の際にも日本への密航者が生み出された。

・済州島出自の朝鮮人は大阪市生野区を中心に9万人以上になる。それらと、その子孫たちが「強制連行」と「差別」を言い立て、特権を得つつ本国に帰らぬまま子孫を増やしつつあり、もはや4世、5世となり、それでも強制連行と差別は彼らの武器であり、またそれを支援する日本人らしき者?も大勢いる。辻元清美など。

・実名で、密入国者であることを平然と口にし、どさくさにまぎれて永住権を手にしたと悪びれず語る者もいる。マルハン韓昌祐会長や作家のキム・ギルホなど。

・孫正義の父は一族をつれて1947年(戦後2年目)に南朝鮮から密航船で日本へ来て、不法に住み着いた、と週刊ポストに平然と語っている。そのかたわら、孫正義は「差別」を口にしている。

・密入国と不法滞在、不法永住という犯罪は国益を著しく損ねるものなので、時効を適用するべきではない。朝鮮半島からの歴史的密入国に関しては世界にも絶えず発信、定着させるべき。さもないと、日本の抱える特殊事情が理解されぬまま、差別や排除と誤解されかねない。

・朝鮮学校への無償化の動きなど、国連の潘 基文(パム・ギブン)などが「人権」を盾に介入して来た時など、日本はかえってそれを多として、理由をきちんと述べた上で、厳しく潘 基文の言動を峻拒、批判、それを国際社会に向けて発信すべきである。

・在日のいわれなき特権の剥奪と、強制送還を日本は常に表明し続けるべきである。韓国が繰り出してくる汚い外交カードに対抗・牽制するためにも。

・在日の嘘を許すな。日本人に知らしめよ。学校で教えよ。朝鮮人は「日本人は歴史を知らぬ」と責め立てる。なら、きちんと教えよう。

・竹島を盗む際に、日本人漁民44名を朝鮮人は殺害し、 3,929人を強制連行し、数年間  にわたり虐待の限りを尽くした事実(6畳に30人を押し込める。顔を焼くなど)を日本人に知らしめよ。学校で教えよ。

・強制連行された日本人抑留者の返還と引き換えに日本政府は、韓国政府の理不尽な要求に応じて、常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を収容所より放免して在留特別許可を与えた。その末裔たちが今も日本に住み続け特権を享受している。在日の一部は犯罪者たちの末裔である。その事実を日本人に知らしめよ。学校で教えよ。

・日本国民約4千人の命と引き換えに韓国は、韓国・朝鮮人の犯罪者の放免を日本に要求、自らは引き取ることもせず、在留許可を与えよと、嫌がらせ以外の何ものでもない要求をのまされたこの屈辱を日本人は忘れまい。伝えよ。学校で教えよ。

・韓国は日本が摘発していた密入国の韓国人たちの受け取りを拒否、ただちに釈放の上、永住権を与えよと、命令。それも漁民4千人釈放と引き換えの条件だった。日本人はこれを知らねばならない。在日にも教えこまねばならない。伝えよう。広めよう。

・朝鮮人による日本人大量虐殺(通州事件)を忘れるな。この事実を日本人に知らしめよ。学校で教えよ。

・なぜ日本はやってもいないことを、黙ってうなだれて聴いている? 言い返せ、叩き返せ、事実をを冷静に提示しよう、朝鮮人という永遠の嘘つきたちへ向けて。また国際社会へ向けて。

【付記】

嘘つき在日と嘘つき日本人の言葉。

映画「パッチギ!」の在日映画監督・井筒和幸いわく。

 「日本人の90%が朝鮮系の渡来系の血だと考えてもまちがいない。

それが、第1次大戦になって、そして日韓併合して、そして強制労働で何百万人も連れて来られた。その数は、100万人とも200万人とも諸説あります

そしてひとつの国が、ひとつの国を潰したわけです。そして名前を変えさした。

1910年から日本帝国主義はそういうことをしてきたわけだよね。

創氏改名させて、神社を建てて、古来からある儒教や道教といった朝鮮の宗教を『田舎くさい宗教』と言って神道に改めさした。それで小学校建てて、日本語を教育するという、これは全くの侵略ですよ。……それで、死んだ人もいっぱいいるわけでね。広島では3万人ぐらい死んでいるんですよね、強制労働で連れて来られて」『シネ・フロント』第332号、10ページ、シネ・フロント社)

朝鮮戦争について。

 「そのころ人口3千万人ぐらいのうち500万人も死んだんです、両軍合わせて。

離散家族が今、1千万人ぐらいいるんじゃないですか。みんな一緒に暮らしてません、誰か欠けてるんですよという人が1千万人ぐらいいる。

なぜ朝鮮が2国に分かれてなければならなかったのか。……日本が戦争して侵略してたからですよね。遠因は日本が起こした侵略戦争にあるんだよということは、自虐史観でもなんでもないんですよ」(『シネ・フロント』第332号、12ページ、シネ・フロント社)。

べべこ(北朝鮮と南朝鮮の分裂も日本のせいだとさ。

>日本人の90%が朝鮮系の渡来系の血だと考えてもまちがいない

wwww じゃあ、別に差別じゃないってことね。同胞だしぃ? 日韓併合ももともと”同じ人種”が一緒になっただけだね?)

次に嘘つき日本人・松岡環

 「在日朝鮮人・韓国人への差別は、もっときつくて陰険だった。前は在日の人に対してえらいえげつない差別しとってんで、とさらっと言える日はこの国に来るのか」(『キネマ旬報』2005年2月上旬号、129ページ、キネマ旬報社)。

べべこ(先稿でも取り上げた松岡さんだけど、朝鮮人・韓国人による日本人差別や、日本人の虐待、虐殺に関するご意見もぜひ、うかがってみたいところ。密入国が過半数を占める在日の実情に関してもぜひ)

 

転記ここまで。

 

Super Junior 「独島(竹島)は韓国の物だとファンに教えたい」

Super Junior という日本で売りそこねた韓タレ。

「ファンを独島へ連れて行きたい」

 


「天皇皇后両陛下は日本一の悪党でいらっしゃいます  《転載ご自由に》」大切だから、保存します(33)。BBの覚醒記録より

2017年09月15日 | 皇室
    • 「BBの覚醒記録」が、
    • 「BBの談話室」として復活しました

        「希望の多い記事は、任意にアップします」とのことで、

        またあの優れた文章を読むことができる、喜びと安堵。

        なにより、日本を愛するすべての人々への大きな道しるべ、

        BB様がネット界に復帰された心強さ。

        あらためて、ありがとうございます。

     BBの談話室
      http://blog.goo.ne.jp/bb-danwa

  • 今回のこのタイトル。
    これ以上(以下?)の告発文言はありえない、激越さ。

    日本と日本の皇室を思うが故の、諫言。
    悲しい、告訴状。
    華麗かつ明晰な文章の裏に、
    BB様の無念の涙が見えるようです。

以下転記

  • 「天皇皇后両陛下は日本一の悪党でいらっしゃいます」(改訂版初出01/04/17)

旧臘、某日コメ欄に記したコメントに、幾らか手を入れての
記事です。(やむにやまれず、たまたま数回更新をしていますが休載の意志に変わりはありません。期待なさらないでくださいませ)   用事の帰りに車の向きを、皇居の方にふと向けてみました。東京駅から靖国さんの方角へと。
お堀の桜はまだ枯れがれとしていますが、春は爛漫の花と、花吹雪、お堀には花筏がゆったりと流れます。   地方や東京でも宮城から遠く離れた場所で暮らす人たちには、「あの方たち」は遠く、実感がないかもしれませんが、始終この界隈を通る人にとっては「生きた人間」として、息遣いがなまなましいのです。 そういう感覚であの方たちを見ると、いよいよ許せないという思いが鋭く突き上げます。   個人的憤りではありません。公憤です。美しく言いなせば、神々の怒りに感応しているのかもしれません。     「不敬」の一言で 、糾弾の刃を逆にこちらに向けて来る人達に問いたいのです。 祭祀の意志を失くした天皇が天皇ですか?   祭祀の能力がない皇太子が、次期天皇でいいのですか?
皇太子はその能力の欠如とともに、人造膀胱であり禊が出来ない
お体で、神前には進めません。
お病気だから仕方なく、また同病の方々を貶める気はさらさらありません。
でも、ストーマに尿を“たっぷん、たっぷん”させながらの神事を、神々は
お許しにはなりません。     天皇とは何ですか?     祭祀王ではないのですか?     神道の頂点に立ち、神々と通じるすべをお持ちだからこその地位であり、国民の尊崇ではないのですか?   神事なくして、何を根拠の天皇陛下ですか? 神事を差引いて、天皇陛下に何が残ります?   残るのは、   「誰でもやれるお仕事」しかありません。   皇后陛下とは何でしょう? 時に天皇の祭祀を補佐するとはいえ単なる「妻」ではないのですか? 安倍総理における昭恵夫人と同じく、自らの地位による存在ではなく、あくまでも夫ありての人々の評価です。 それを勘違いして政治や、党の公認にまで口出ししている昭恵夫人の思い上がりと 勘違いの頭の悪さは皇后とて同じです。   いったい「何の根拠と権限があって」先の戦争を批判し天皇の兵士たちを「戦犯」と斬って捨て、その上憲法改正反対を主張なさるとは。
何様のおつもりでしょうか。 交友はカトリックか九条の会にほぼ限定。
元GHQの女性を支持して、はばかるところすらなし。 そのだんだんエスカレートして来た図々しさ。
日本死ねの、愚かしい左翼女とどこが違うのでしょう。
九条にノーベル賞をの、プロ左翼自称主婦とどう違うのでしょう?   政界にヒ素(安倍昭恵氏)、皇室にチッ素水俣と政界皇室ともに、その妻で汚されています。   世の中を真に思うなら昭恵氏は要らぬことに口挟まず、食品の不浄撲滅に動かれ、雅子妃はまずは水俣へのご供養に赴かれるべきでしょう。   皇后陛下も他人事ならず、妹恵美子さんが第二の水俣病の元凶である 昭和電工に嫁いでいらっしゃるという、悪因縁。   母方実家、江頭家は出自もうんぬんされていますが、史上最悪の水汚染にご実家が関わりながら、伴侶でいらっしゃる皇太子殿下が「水の大使」とやら反日国韓国の次期大統領候補の一人、潘基文におだてられ反日国連にまで出かけて、水に対する講演など茶番劇でしょう。   神道では清めであるべき水が、元小和田雅子さん入内以来カルトと水俣の汚濁水へと変じてしまい、それかあらぬか身体の水である小水を詰まらせて皇太子殿下は、人造膀胱に汚水を溜め込み祭祀を許されぬお身体におなりです。   江頭2:50が雅子妃の母方実家、江頭家と縁戚関係にあることは
事実ですが、その江頭2:50が、東郷健という市民運動家のところで「オレ、部●なんだよね」と告白したのを、BBの知り合いの方が直接耳にしています。この世には凄い偶然というものがあるものです。   芸人のほうの江頭さんは律儀で生真面目な性格のようで、チッ素水俣の悪辣一家とは遠いようですが。     上目遣い・・・・・・   面白がって、引き合いに出しているのではありません。雅子妃が次代の皇后となり、皇太子が天皇となったら皇室と日本は終わりなので、多くの人々に知って頂きたく懸命に書き続けています。     特殊エリアのご家系だから悪いということではなく、次の皇后陛下としてどうなのかという見地からの問いかけです。また小和田家のほうは、北朝鮮の家系でいらっしゃいます。新潟の実家の隣家が赤軍派の犯人の家であったというから、そこもひょっとして特殊なエリアではなかったでしょうか。   江頭2:45分の芸の一つは、肛門から小麦粉を吹きかける、というのがあります。小麦粉を1つの暗喩として捉えるのは、こじつけとは思いつつも。

元正田美智子さんの実家正田家が、アメリカ小麦粉を媒にGHQ権力と癒着していたのは、事実です。

元正田美智子さんの入内に、カトリックとGHQが関与していることに、間違いはありません。元正田美智子さんの卒業校聖心女子大は、GHQ関与のアメリカの国策校が出発点であり、初代校長は今上(当時の皇太子)の洗脳担当としてGHQから送り込まれたバイニング夫人のお仲間、エリザベス・ブリットであり、二人は同じ船で来日しています。

聖心女子大は名門校となりましたが、必ずしも偏差値的に高い学校ではありません。従って、元正田美智子さんの才媛ぶりは、入内時の神話作りの一環で、この方の談話と行動を拝見するに、頭脳鋭敏とは言えません。
唯一和歌に見られる文才は、秀でていらっしゃいます。

今上陛下が、学習院をご卒業できず「学業終了」扱いでていよく放校されたことは、事実です。

天皇と皇后から伝授されるGHQ史観に基づく左翼思想を口移しで、その誕生日談話で語られる皇太子は更に「ごゆっくりさん」でいらっしゃり皇族なら政治学科に入らねばならぬところ、学力不足で叶わず偏差値低い史学科でやっと、それも「ケツ2」というあだ名通り、ビリから2番目。

オーストラリア人の英語の家庭教師からは「ひろちゃん、頭が悪い。簡単な単語も覚えない」と嘆かれる始末。

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/3f290f3bfc58f86faee294800c9ff1dc

 

雅子妃は雅子妃で、an autograph 、signature 、signの区別もつかないお粗末な英語力で、動画に残る英語の発音の稚拙なこと。これで、ハーバードの講義について行くことは絶対に無理です。小和田恒名誉教授枠他、東大の帰国子女枠も同じく。   外務省での仕事も不可能。(当時は外務省にあった、VIPの師弟優先採用枠3つの一つを用いての入省です)   談話と和歌の稚拙さをみてごらんなさい。頭脳程度は如実です。   むろん、皇族は頭が悪くても心根が良ければ成立します。
周りがしっかり固めた例があります。近年では皇太子に
おける浜尾侍従ですね。長いこと国民は皇太子の知能に気づかず
来ました。   しかしながら、現在は国民の「不敬」という思考麻痺をいいことに、天皇(実はその影の女帝としての皇后)は、徐々に権力と発言力を肥大させて行き、ついには「生前退位」というごとき、政府に命令して自らの都合の良いように憲法を変えさせるというごとき、とてつもない権力の持ち主であることを、世の中に示しました。国営放送の私物化も然り。憲法をいじらせる権力からしたら、放送法違反など朝飯前でしょう。   殺人を仮に冒してさえ、治外法権で日本の法の裁きは受けない、治外法権の身をフルに活用して、なさりたい放題。   学習院の秩序を根こそぎ、叩き壊した東宮夫妻より更にスケールの大きい
日本の秩序と価値紊乱者が皇后陛下に率いられた天皇陛下です。   自らの孫の餓鬼界の修羅のごとく痩せこけ衰弱した有様にも、ヤフオクという我が子夫妻の”詐欺横領”(民間なら罪名は確かこれで、情状酌量なしの実刑3年)にも知らぬふり、天皇にとってはほぼそれが全ての祭祀を行う身体と頭脳のない長男を強引に、自らの生存の間に即位させあまつさえ不浄小和田の血脈が万世一系にとって代わる愛子天皇擁立を画策なさるとは!   最近では、皇太子が天皇に即位するための壺切御剣がロシアに流出していたという戦慄すべき事件がありました。   マスコミは両陛下の大権力には逆らえず、単純にプーチン大統領からの贈り物としてしか報じませんでしたが、実はこれ、大変なことで場合によってはロシア側からの「皇室のことはすべて掴んでいるぞ」という脅しであったかもしれません。   少なくとも外交では有能な安倍総理が、対露交渉ではゼロ点どころか、マイナス点で、「元島民のビザ無し渡航」以外は、プーチンには木っ端微塵にやられました。 安倍総理は、汚れ荒んだ皇室という本来要らぬハンディを背負っての交渉であったかもしれず、となれば皇室の存在が今や国家国民にとっては害悪です。   他の悪党は、いかに極悪非道でもしょせん私利私欲範囲内のスケール。 天皇皇后の不心得と不行跡には、日本国の命運がかかっています。
それゆえ、両陛下は日本一の悪党だと申し上げています。   天皇皇后は常より、「平和憲法護持」を主張。これ自体が憲法改正を党是とする自民党へのアンチ発言、そしていよいよ憲法改正へと取り掛かろうとしていた安倍政権の足引っ張り。   憲法護持をご主張なさりながら、みずからは生前退位のために憲法を変えよと身勝手に言い張っていらっしゃるのが、今のお姿です。     愛子天皇擁立は、すなわち皇統が万世一系から朝鮮半島の女系へと、受け継がれその後の皇室の血脈となってしまいます。 カルト教の名誉会長が企んだ皇統乗っ取り完了です。   そこにむざむざと加担なさる皇后陛下と、実質女帝である皇后陛下に操られる天皇陛下。   幸か不幸か、このたび「生前退位」に付随して、秋篠宮殿下が継承権第一位と名言され、愛子天皇の擁立論はかなり後退した状況です。   皇太子妃の実父は、日清戦争以来の皇室の累積財産に手をつけて某国のホテルに軟禁の身であるとか。BBが得た情報源の方以外に、ベンジャミン・フルフォードも似たような指摘をしていますね。
情報の真偽はさておくとして、それを言われても荒唐無稽とは捉えられない皇太子妃の父親。
父、母方と共に不浄なる一族。   雅子妃入内前の外務省での不倫。その娘を皇后陛下はむざむざと入内させ、その後の不埒を放置、振り回される皇太子への叱責も指導もなく堕落させ放題。   雅子妃の精神の失調は、不倫相手であった奥参事官(当時)のアフリカによる、銃撃戦での死が発端である、と幾つかの情報をもたらしてくださった方はおっしゃっていました。 雅子妃の実父、小和田恒氏が某国のホテルに、軟禁されているということを伝えてくださったのも、その方です。日本政府からは総務省(記憶違いで、他の省であったかもしれません)の人間が救い出しに行っているが、スイス当局が引き渡さないと聞き及んでいます。
日清戦争にまつわる清國からのお金他、皇室のお金に手をつけようとしての、軟禁なのだそうです。   日本の中枢でお仕事していらっしゃる方からの情報です。   ヤフオクをはじめ、こういうことをすべてご存知で「生前退位」で皇太子殿下を天皇の位につけようと焦っていらっしゃる皇后陛下。天皇陛下は操られていらっしゃいます。   知り合いの週刊誌の記者に、「主要ホテルを2,3軒あたれば、もし事実ならそこに小和田はいるから」と伝えたのですが、動かないのです。「事実でも今のとこと、記事には出来ない」と。・・・・・このままでは。間もなく皇后陛下になる人の実父ですものね、大きな犯罪にもし関わっていたとしたら、皇室制度自体が揺らぎかねない大醜聞・・・・・ですものね。
あるいは永遠に闇の中なのでしょうか。海外発に期待するしかなさそうですが、
日本との友好を損ねたくない国は、報道を控えさせるかもしれないし・・・・あるいは報道管制の得意な皇后陛下が、もう政府に命じて先回りさせ各国にそれなりの極秘裏の通達を出させているかもしれませんね。   祭祀不能の皇太子と皇太子妃を次代にと望まれる両陛下は、宮中から天皇親修の祭祀が廃絶されてもよい、というお考えです。三笠宮殿下と同じく、皇室の根底を壊す思想です。   天皇皇后両陛下はその、お身の高さ、影響の甚大さからして日本一の悪党にございます。     欧州が皇室を見る目は、厳しく正確で皇后陛下は「どこの馬の骨」扱いで、長いこと「天皇アキヒトとその妻正田美智子」扱い。   雅子妃も、「皇太子ナルヒトと小和田雅子」表記で、最近まで妾扱い。
皇后も皇太子妃も、貴賤結婚=賤しい女が入内した、扱いです。   紀子妃は最初から「プリンセス」表記です。ご家系が騎士の位に相当するとのことです。   とはいえ、どこの馬の骨ならぬ、GHQ利権の正田家の家業粉屋の元正田美智子さんが敗戦の衝撃に打ちひしがれうなだれていた日本を浮き立たせたのは事実、天皇陛下もある時点までは祭祀をまっとうにお務めでした。その功徳で今までご無事であらせられたのでしょうが、この先不徳をお続けなら無限地獄への道を歩まれましょう。   どうぞ、お心を入れ替えられ祭祀をなさってくださいませ。そして皇統は正しきお方へお繋ぎください。   以上を綴るに、日本の神々に面を向け、何ら恥じるところなし。 恥じ入るべきは、あちらの方々。   もし綴りきたことどもに意図的嘘偽りあらば、日本の神々よ、我が身を八つ裂きにせよ。       BBなる仮り名の、日ノ本の民草の一人、慎み神々にまをす。    

 

お名前欄の空白Unknownや、文章の一部を名前にしたもの、「あ」や「ん」などのいかにも、やっつけ的なHNは、ご遠慮ください。「通りすがり」も同じく。発言には最後まで責任を持つという意思表明を兼ねて、他とダブらないような常設のお名前を工夫の上、お入りください。

必然性のない「非公開」指定もお控えくださいませ。嫌がらせコメントの非公開指定は、公開します。

ごくたまに、批判の一手段として猥歌など記事に用いコメ欄にも諧謔的な替え歌が書き込まれることがありますが、ブログ主として許容しています。嫌いな方は来ないでください。

反論は大いに歓迎しますが、但し記事の「どの箇所が」「いかなる理由で」間違いなのか、「論拠を示して」ご提示くださいね。知能が一定レベルに達してない方へのコメント返しは不毛なので、ご遠慮ください。と言っても、解らない人がいるのでハッキリ言いますが「バカは来なくてよいです」。

 また長きに渡る常住読者さんたちの間で、BBにコメ欄に答える手間を掛けるなら、自分たちで答えてその間にBBには新記事を書かせたいという機運が自然に生じ、ブログ主もそれに甘えています。それが受け入れられない方は、どうぞ去ってくださいませ。こちらから、お願いしてまで読んで頂くほどのブログではございません。

 以上に違背するコメントは、今後ブロックします。今まで、ほぼすべてのコメントは公開をして来ましたが、最近記事本体に無縁のコメントが続くのでやむを得ません。
読者がブログを選ぶ権利があると同様、ブロガーにも読者を選ぶ権利があります。

 

  明日は、閉ざす覚悟の無償の個人ブログです。読者を増やすためのランキングにも置かず、個人の主義で好きに営むので、受け入れられない人はどうぞ来ないでくださいませ。BBもあなたを、受け入れません。

 

 

 

バーゼルは、ドイツとフランスとスイスの3国の国境が接する地点(三国国境)に 位置し、市街地はライン川をまたぐ形で広がっています。

ドイツの鉄道ICEは、ベルリン、ハノーバー、ケルン、フランクフルト、ミュンヘンなどのドイツ諸都市および隣接するオーストリア、スイス、オランダ、フランスの各地を最高時速320kmで結んでいます。

国際司法裁判所がある、オランダのハーグへも出やすい位置ですね。

空路だと、スイス←→オランダが最短四十数分。

Grand Hotel Les Trois Roisは5つ星ホテルで、ここに軟禁されているのではないか・・・・と想像の域を出ませんが。スイート一泊、約20万円。

そんなお金はもうないかしらね・・・・ティアラをばらした宝石と壺切御剣を売り払ったお金で飲み食い、宿泊代くらいはまだ払えるのかしら・・・・?

 

備考  軟禁と監禁の違い

監禁・・部屋などに閉じ込め、監視人が付き、行動・発言等の自由を奪い、時に拘束もあり。

軟禁・・自宅など特定の場所での、自由行動は許されるが、外部との接触や、通信などは制限される。

この間ぼったくり外交に来日したミャンマーの・アウンサン・スーチー女史が、かつて軟禁状態。
ソウルにおける産経支局長も一時そうでしたね。

となると、小和田氏は司法裁判所という「公職」に出て行くことは許されているが、おそらく監視つき。

その後、情報源の方とお会い出来ず、もっと突っ込んでお訊ねしておけばよかったと、あとで悔やんだのですが、聞いた当座はさすがに唖然として、それ以上聞けなかったのでした。また、余り突っ込んで訊いても、警戒されかえって口を閉ざされるかな・・・・とも思い・・・・。

ロシアと関わりの深かった小和田氏が、壺切御剣のロシアへの流出に関わっているかどうかは別として、サンフランシスコ条約の解釈による日本徹底毀損など、この男はまぎれもなく国賊です。

国賊の娘を、皇后陛下として仰げますが? 朝鮮に根のあるカルト教信者です。

神事が出来ない皇太子を天皇として、戴けますか?

 

 

一度、コメ欄にいらした方のお作でしょうか? 拝借しました。m(__)m

 

転記ここまで。


「アメリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ ~幾多のお吉たちへの鎮魂歌~」 大切だから、保存します(32)。BBの覚醒記録より

2017年09月12日 | 皇室
  • 「BBの覚醒記録」が、
  • 「BBの談話室」として復活しました

    「希望の多い記事は、任意にアップします」とのことで、

    またあの優れた文章を読むことができる、喜びと安堵。

    なにより、日本を愛するすべての人々への大きな道しるべ、

    BB様がネット界に復帰された心強さ。

    あらためて、ありがとうございます。

 BBの談話室
  http://blog.goo.ne.jp/bb-danwa

 

    

   ということで、「大切だから、保存します」シリーズの役割(と言ってもどれだけの人の目に留まったかは不明)

   は終えた、とも言えます。

   が、続けます。

   ひとつは、この作業をすることによる、私自身の再勉強のため。

   もうひとつは、BB様の過去記事を探して、迷った人への、「藁」ほどの手助けができれば。

 

   今回は、BB様ご自身の文章ではないですが、
   戦後日本の運命を決定付けた、アメリカという国への愛情、憎悪、信頼、疑念、そして提言が盛り込まれた、

   秀逸な「羅針盤」です。

以下、転記

  • 「アメリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ ~幾多のお吉たちへの鎮魂歌~」 (初出10/23/14)

 

表題は、高橋富代さんの論文で、ありそうで意外にない

「諸悪の根源」としてのアメリカを裁断した小論です。

すでに某メジャー保守ブログにも転載されているようですが、

こちらでも紹介させて頂きます。秀逸ですので・・・・。

読者の読みやすさを考慮、段落のつけ方などレイアウトは多少
変えさせていただきますが、無論内容は一言一句そのままです。

(中山 成彬氏のブログでも転載されたようです)

 

・・・・・・・・・・・・・・

http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-446c.html

アメリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ
                ~幾多のお吉たちへの鎮魂歌~
 
                   静岡県下田市議会議員 高橋富代

 

 アメリカに愛着がある。私は下田の生まれで、物心ついた頃から黒船祭がありアメリカという国が水兵さんの姿で、時にはアメリカ大使の姿で日常にあった。
 先の戦争が、アメリカに巧妙に仕掛けられたのだと長じて認識してもなお、相模湾の潮騒と黒船祭を幼児期の原体験に育った私は、同国への憧憬を捨て切れずにいた。
 

それが、突然崩れ去ったのは、二〇一四年四月二五日のことである。
朴槿恵大統領とソウルで会談したオバマ大統領が共同会見で言い放った言葉で、私のアメリカへの片思いは終わった。この片思いは多くの日本人が、アメリカに対して抱いて来た心情と同種だと思う。ハリウッド映画や、ホームドラマで見つめてきた、豊かで明るい正義の国アメリカ!
 
 「甚だしい人権侵害だ」とオバマ大統領は切り出した。「慰安婦らの主張は尊重されるべきだ」「過去を正直かつ公正に認識しなければならない」と日本を裁き「安倍首相や日本国民もそのことを分かっているはずだ」とまで口にした。
 一九四四年に朝鮮人慰安婦たち二十人へのアメリカ陸軍の尋問調書が収められているのは、他ならぬ米国立公文書館である。調書の「序」にいわく「慰安婦は売春婦、Professional camp followerにすぎない」と。
 

 

しかしオバマ大統領にとっては真実など意味もなく、同盟国である日本を韓国と共に貶めることなど、蚊を叩く程度のことなのだ。と、そう私は唐突に思い知ったのだった。
 

 安倍総理の靖国参拝にアメリカが「失望した」と言ってきた時に、すでに違和感はあった。東京裁判の開廷者であるアメリカが、A級戦犯の何たるかを知らぬはずもなく、要するにでっち上げの戦犯であり、日本が勝っていれば、アメリカに戦犯が大量に生まれていただけのことだ。しかし私は、芽生えた不審の念に視線を当てることを避けた。

 

アメリカを敵に回したら、防衛の要である日米同盟が壊れ去る、と潜在的恐怖心があったのだと思う。加えて、パブロフの犬的調教として、日教組、そして当時はGHQのコントロール下にあったNHKなどから、戦後七十年弱かけて刷り込まれていたのであろう。「アメリカ様に逆らってはならぬ」と。逆らえば餌をもらえず、叩かれるのだ、と。
 

 

しかし、いともあっさり韓国に寄り添い日本を足蹴にしたアメリカ大統領に私は、悟らざるを得なかったのだ。親米保守であった私の足元が瓦解した瞬間であり、「鞭」の存在に気づいた瞬間であった。日本の頭上に常にふりかざされていた、アメリカの鞭である。この鞭は、日本が歴史の真実、つまりはアメリカが世界に知られたくない事実を日本人が知り始めた時、まず威嚇のために床にピシリと鳴り、日本が自立しようと立ち上がった時は脳天に振り下ろされる鞭である。

 

それと共にNHKも、民放のある番組も新聞も、いまだ戦時下のプレスコードを抜け出していないという現実に私は息を呑んだ。日教組も、彼らが実質作る教科書も、時には入試問題さえ、日本毀損と弱体化のいまだ道具である。
 オバマ大統領はあろうことか、東京大空襲の「ドーリットル爆撃隊」の隊員に、 議会最高位の勲章を授与する法案に署名した。日本各地の大空襲では無抵抗の赤ん坊や、小学生まで含めて民間人計三十三万人が空襲で殺された。原爆と合わせると七十七万人の非戦闘員が命を落としている。ドーリットル爆撃隊への授章理由は「傑出した勇気」だそうだ。   
 
 中韓の執拗な日本攻撃と反日の源流はつまるところ、東京裁判と、GHQの日本弱体化政策に帰する。思えば、進駐軍が日本のマスコミにかけた規制「プレスコード」には、連合軍への批判禁止に加えて「.朝鮮人への批判」と「中国への批判」があったではないか。

 

わざわざ「朝鮮人」と特定して批判を禁じた意味を日本人は考えるべきであろう。在日優遇または犯罪お目こぼし政策は、彼らを自己増殖するトロイの木馬として日本に埋め込んでいったということではないか。「朝鮮進駐軍」容認がその一例である。差別的見地で言うのではない、歴史の実相を直視するところから始めぬと、日本の進むべき道が見えて来ぬ。日本人として戦った朝鮮の人々を、日本の被害者として置き換えたのも、GHQの力技ではあった。
 

 

奴隷使役国の誹りを世界から受けぬために、アメリカは自国以上の悪者に日本を仕立てる必要があった。日本には奴隷制の歴史はないので、でっち上げたのが朝鮮半島の「植民地化」呼ばわりであり、人々を奴隷にしたというフィクションが、しかし東京裁判でノンフィクションとしてすり替えられた。インディアンを殺戮し土地を奪い、奴隷をこき使い、苦力を牛馬のように扱ったのはアメリカである。ハワイ王国の滅亡もアメリカによる。
 

 

日韓併合は白人たちの概念にある植民地には該当しない。圧政と搾取が植民地であるが、日本が行ったのは合邦である。韓国の近代国家への礎を作ったのは日本である。
 
 先の戦争の大義は、それまで白人が有色人種を動物扱いで使役、暴利を貪っていた世界を一気に日本が突き崩し、世界の悪しきパワー・バランスを壊したことにある。日清日露の勝利は、白人たちにとっては黄色い猿が仰天すべきことをやってのけたということであり、彼らは憎みかつ怯えたのである。知力を備え文化さえ持った「猿の惑星」の猿を呆然と見つめ、そして我に返った彼らは猿を叩き、再び立ち上がれなくなるよう手足を折ったのである。
 
 占領軍の検閲対象の一箇条に「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」というのがあることに留意されたい。これは語るに落ちる話であり、昨今憲法改正について緒論かまびすしいことであるが、連合軍がプレスコードという形で、はからずも告白しているではないか。日本弱体化のために我々は日本国憲法を起草したのだ、それゆえ批判することまかりならぬ、と。
 となれば、日本が自立した国家たらんとするなら憲法改正は避けて通れぬ道であるということである。
 

 

「プレスコード」には次の条項もある。「占領軍兵士と日本女性との交渉」を報道してはならぬ、と。交渉とはおそらく米兵による日本女性の強姦をも含む。これは多かった。ここに思いを致す時、私は米兵たちのレイプ頻発を防ぐため、性の防波堤となり、日本全土のあちこちに横たわった無数の「お吉」たちの顔が浮かぶ。生活苦から慰安婦を志願した女達もいるだろうが、彼女たちが身を挺してアメリカ兵たちを受け止めてくれたからこそ、強姦の発生件数が抑制されたのである。
 

 

連合軍にはわずかの豪州、英国の兵もいたが、圧倒多数はアメリカ兵だったのだから、「アメリカ兵」と一括した呼び方も許されると思う。
 日本に進駐したアメリカが、まず要求したのは慰安所の設置だった。各地にそれは要求され「千葉公文書」として知られる史料には、昭和二十年九月五日、館山に上陸した米軍第一一二騎兵連隊相手に、慰安所が設置された詳細が記されている。
 

 

そのことを憤るほど私は偽善者ではない。異性から長く遠ざかった若い兵士たちが、どれほど猛り立っているか、動物としてのオスの衝動である。これを、率直に認めないから清教徒の多いアメリカの、きれいごとの嘘がものごとの本質を歪める。日本に設けられた慰安所は「余暇・娯楽協会」とアメリカ風美名で呼ばれたが、売春宿である。

アメリカ軍は公には売春施設を認めない。だから、なかったことにする。

 

シカゴ・サン紙特派員マーク・ゲインは慰安所を「米軍を腐敗させようとする日本の謀略。その武器は酒と女で、目的は占領軍の士気と占領政策の破壊」とすり替え、占領期間中米兵による日本人殺害毎年平均三五0人。一000人以上の婦女子暴行(調達庁調べ)には触れない。一0万人が亡くなった東京大空襲は「死者六千人」と縮小。なんという偽善と嘘。

外国特派員協会はGHQの情報発信基地だったが、その体質はいまだ生きている。
 

 

「余暇・娯楽協会」はやがて封鎖される。ルーズベルト夫人の反対が原因であるが、彼女の「清らかさ」ゆえに、巷では再び強姦が増え、一般の日本女性が犠牲者になったのである。
 私が、大勢の無名のお吉たちに対して悲しみと憤りを感じるのは、身を挺して日本女性の貞操を守った彼女たちの犠牲を無視、アメリカは自らの手は汚れてはいないとして、日本を一方的に打ち据えるからだ。

 

日本女性への狼藉を防ぐために、日本各地で横たわった大勢のお吉たちは、何のために払った犠牲であったのか。アメリカは、その時そこにそんな日本女性たちがいたことを見ようともしない。いや、いなかったことにしてしまったのである。私はそれを許さない。彼女たちの墓碑銘は私が刻み続ける。
 
 日本人は、やったことは、やったと言う。時にはやってもいないことをやったとさえ言ってみせる。河野談話がそれである。善人が自縄自縛で苦しむ姿が日本である。神道にベースを置く日本の精神性は「直き」を善しとし、正直を旨として、いつまでも相手の非にはこだわらぬ。水に流し、恩義には恩義で報いる。いかに大空襲と原爆で非戦闘員を虐殺されようが、同盟国に蒸し返し言い立てはしない。その平明さが日本人である。

 

しかしアメリカ人は、というより外国人は異なる精神性の持ち主である。自らの益と非の隠蔽のためには、顔色も変えず相手の寝首をかく。それを言い立てても仕方がない。日本人の思考と感性で外国と向き合わぬことである。外国は腹黒く不正直であると思い知ろう。
 

 

言うも気恥ずかしい初歩のセオリーであるが、しかしその初歩を戦後六十九年間怠って日本は現在のていたらくである。韓国と中国の二重の反日包囲網を更に、アメリカの「反日」が取り囲む。

黄色い猿は優秀で、幾つかの幸運はあったにせよ戦後の焼け野原からあっという間に立ち上がり、経済大国となった。ならばカネをむしり取ってやれというわけで、中韓への理不尽なODA、国連へ実権を与えられぬままの出費、などなど金銭面での弱体化が試みられるが、それでも日本はしぶとく、またぞろアメリカは日本殴打を再開、その一環がアンジェリーナ・ジョリの反日映画「UNBROKEN」であろう。日本軍が生きたまま、捕虜の肉を食らったというストーリーで、 これは特派員協会の会員であったN・Yタイムズのニコラス・クリストフという男が「日本兵が中国人の子供を殺して肉を食った」書き散らした捏造と軌を一にする。

 

 ちなみにクリストフの妻は中国人である。 ハリウッドは間歇的に日本貶め映画を市場に出す。だが日本人は、アンジェリーナ・ジョリの来日にファンが群がり、GHQがwar guilt information programに託して刷り込んだ、自虐史観と侮辱に鈍感な感性はいまだ機能している。

 

 

アメリカが日本人に為したのは、神道の事実的追放である神道指令、学校教科における修身・日本史・地理放逐の「三科指令」であり、日本人はこれにより民族の誇りを抜き取られて現在に至る。言霊の幸わふ瑞穂の国から、その豊穣で美しい言葉が絶えつつある。言葉が痩せることはすなわち国の精神性の貧困を意味する。男系で百二十五代続いた天皇陛下を国の要としつつ、四方の海の要塞に守られて育まれた固有の文化を大事にしたい。言葉を守ることは防衛なのだ。
 
 朝鮮戦争時における米兵相手の元韓国人慰安婦が韓国政府を相手取って訴訟を起こしたのはこの六月のことであるが、朴槿恵大統領もアメリカも内心頭を抱えたのではないか。慰安所を開いたのは、皮肉にも朴槿恵大統領の父上である朴正煕・韓国元大統領であり、慰安婦を抱いていたのはアメリカ兵なのである。韓国は韓国でベトナム戦争の時、現地女性を「性奴隷」として虐待殺戮の事実がある。
 

 

いったい、誰が日本を打つ白い手をしているというのか。日本の慰安所は合法で規律正しかった。ちなみに、 一説によると 進駐軍相手には「慰安夫」もいた。(『戦後の日本を知っていますか?―占領軍の日本支配と教化』百瀬孝監修)昭和二一年、名古屋は松坂屋の近く、焼け残った木造アパートに身体検査に合格した数人の若者が集められ、アメリカ女性兵の相手を したとされている 。売買春を、短絡的に女性の人権論に話をすり替える人たちが絶句すると思うので敢えて書いた。

 

安倍政権による河野談話の見直しで形勢不利になったと見るや、韓国は「女性の人権論」に論点を置き換え、慰安所に日本軍が関わっていたと責めているが、売買春がさほど悲惨なら、日本に五万人いる売春婦(韓国・国会国政監査発表)を、早急に救い出しに来て欲しいものである。韓国が売春大国であることは「韓国女性政策研究院」が調査の上で、認めている。
 
 私の地元下田の唐人お吉を連想させるため、そしてまた慰安婦問題はライフワークだと思い定めているのでその記述が多くなったが、慰安婦は突出してわかりやすいアメリカ側の負の記号なのである。アメリカは現実を認めるべきだ。

日本だけではない。ノルマンディーに上陸したアメリカ軍に対して、ル・アーヴル市長が慰安所の設置をアメリカ軍に懇願したが、軍はこれを拒否。その結果「往来をアメリカ兵たちによる強姦に遭遇せずに道を歩く事はできない」と言われるほどレイプが頻発したのである。
 

 

アメリカよ、自らの汚れた手を見よ。その手で日本を撃てるなら撃て。バイブルに手を添えて宣誓する時の潔白さで、慰安婦問題には向き合え。日本は自らと、祖父と父の名誉を懸けた戦いである。これに負けるわけにはいかぬ。
 
 

 

対中国があり日米同盟は必要だが、しかしアメリカもまた日本を必要としている。過度の依存とそれ故の過剰な謙虚さは、長い目で見れば結局日米関係を損ねる。まずアメリカが礎石を置いた中韓の重層的反日の構造を把握しないと、それへの対抗策を見出し得ない。結論を先に述べるなら、安倍総理の戦後レジウムからの脱却が急務で、そのためには憲法改正が必須。

 

自衛隊から国防軍ヘの昇格を。それを即戦争と結びつけるのは幼稚である。日本が侵略したい国など、世界のどこにもありはしない。そこからの侵略から守りたいと思う国ならある。
 
 しかし東京裁判史観からの脱却に、政府レベルでは限度があるのではないか。たとえば、安倍政権の河野談話見直しは、韓国(とアメリカ)に痛打だった。それならなぜいっそ、談話を破棄するなり河野洋平氏を国会喚問せぬのだろう。後者は「前例がない」という納得しがたい理由で、呼ばぬという。
 ひょっとしてアメリカへの慮りであり、またアメリカからの「圧力」ではないかと、穿ってしまうのだ。

 

明らかなことは唯一つ、何らかの理由で、政府が米国に対して及び腰であることだ。ならば、民間で立ち上がり声を上げるしかないではないか。いかなアメリカとて、国民の声までは封殺できぬ。政府を頼むな、自ら立ち上がり戦え。一部が怯える如き「ナショナリズムの復活」などではない。自力で立ち、自分で身を守れる普通の国になろう、と言っているだけのことである。
 
 具体案は幾つかあるが、たとえばアニメの製作。題材はこれもたとえばヨーコ・カワシマ・ワトキンズの「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」。この製作委員会を民間で立ち上げ、寄付を募る。その行動自体が大きな問いかけになろう。日本の汚名をそそぎ、真実を世界に伝えるに日本のアニメ技術と人気を使わぬてはない。尖閣であれだけのお金が集まった。映画がヒットすれば、回収は出来る。利益が出ればそれと合わせて、次のアニメ制作を企画する。具体的腹案は割愛するが、私は動いてみようと思う。
 
付記 拙稿を書き終えてからしばらくして、朝日新聞が八月五日の朝刊で「慰安婦問題の事実関係に誤りがあった」と認めた。しかし謝罪は無く、英文版では一行も触れず、その上、論点をずらして相変わらず慰安婦をネタに日本を叩く構え。政府はこれだけの環境が整ったのに、(おそらく対韓国対アメリカへの外交配慮から)河野談話の見直しはしないという。やはり国民が覚醒して立ち上がり、この仕組まれた情報という名の戦争を戦うしかない。互いに呼びかけ、手を組み立ち上がろうではないか。

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 こと改めて何かを解説する必要のない完結した論文だと思います。

憲法改正の必要を、プレスコードの視点から説いた論が新鮮でした。

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追記 あ、一言だけ。

>(おそらく対韓国対アメリカへの外交配慮から)河野談話の見直しはしないという。

 

(おそらく対韓国対アメリカへの外交配慮から)はその通りと思いますが、加えて河野談話と河野氏を俎上に上げると、皇太子妃雅子さんの実父を国会喚問しなければならなくなるから、というのもありそうです。

 

転記ここまで。