ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

新しい波?

2011年05月30日 | こんなモノを買った
愛猫チャコのお気に入りの場所。
陽だまりの、テレビの上。
いつも、

ここで飽きずに外を眺めたり、

昼寝をしたり、

毛づくろい(この時は、テレビが毛だらけになるので往生する)をしたり。

平成元年の後半~2年の前半に買った、「年代もの」。シャープ謹製。

買った当初は、「大画面」に感激したものだけど、

で、今でも立派に映るんだけど、

さすがに時代遅れ。

さらに「地デジ化」の波が押し寄せて。

この際、思い切って。

こんなモノを買った。
ソニー「ブラビア」40V!
ブルーレイHD内臓!(どや顔)
DVDレコーダーもオールインワン!

デオデオ福岡西店にて購入。
特価18万円台をさらに値切って。

さすがに、
でかい!きれい!
北田瑠衣さんの笑顔も映える!

チャコには悪いけど、

うれしいかぎり!


灯台下暗し!「新生飯店」(福岡・天神)

2011年05月26日 | 食べ歩き・酒
なぜか、朝から「中華丼気分」。

が、私の勤め先の近くには、これといった中華料理屋がない。

もちろん、福ビル地下の「福天酒家」、天神ビル地下の「喜多楼本店」、

ちょっと歩けば、新天町の「平和楼」。

名だたる、堂々とした「中華料理店」や「中華レストラン」はしっかりある。

けど、

「中華料理屋」や「中華めし屋」がないんよね~。って分かる?このニュアンス。

イメージとしては、

「茶色く変色した店内の壁」。

「油でヌルヌルの床」。

「中華鍋をガンガンやってる小太りのおっさん」。

「隅っこに積み上げられた、スポーツ紙、週刊誌」。

てなとこか。

以前は、中洲にも数件あった、こんな感じの店が、

最近トンと少なくなって、さびしい。

と思ってたら、

ここがあった!

路地の奥、ドンツキに。

ビルの2階以上は、有名なモツ鍋の「楽天地」。

ここには昔からイヤというほど来てる。

けど、

1階のこの店は、初めて。

で、

イメージぴったり!

頼んだのは、当然
中華丼(630円)!

中華丼は大きく分けて、「茶色系」と「白系」があるけど、

ここのは、わたし好みの「茶色系」。甘辛。熱々。

具は、たいしたものじゃなく、

豚肉、竹の子、ニンジンなどが細かく、バランスよく。

うまいっ!☆☆☆☆

一緒に出してくれる、トンコツスープ。これも熱々。

久しぶりに、嬉しい発見!


またまた、もっと麺を!「喰海」(福岡・天神)

2011年05月24日 | 食べ歩き・酒
「麺な気分」。

こんな時は、ここ!


ジャージャー麺(650円くらい?)!

時節柄、なにやらユッケに見えてしまう

けど、味は飛びっきり!

ちょいピリ辛の味噌、
それをまろやかに、コクのあるものにする生卵。

なんと言っても、平打ち麺のうまいこと!☆☆☆☆

んが!

量が少ない。

まあ、これは初回ということでしょうがない。

おにぎり(100円)で気を紛らわす。

で、大将に、「これ、大盛りはないん?」と聞くと、

「いや~、あと1年くらいかかりまっしょうや~」と。

「ん?どういうこと?」となおも聞くと、

「いや~、上からの許可がおりんので・・・」と。

はあ~。

麺を増やしゃいいだけやろ?

そんな、上の許可を得たりしなきゃイカンもんナン?

震災、原発事故で、日本の組織の硬直化が露見してる今。

その弊害は、こんなところにまで及んでいるとは!

がんばろう、日本!

ていうか、

どうしたん、日本?

もっと、麺を!「ろくの家 大黒」(小倉・魚町)

2011年05月23日 | 食べ歩き・酒
初訪問。

外観は、まあ、よくある「いまどきのラーメン屋」。

やっぱり、店員が黒いバンダナ巻いてる。「企画モノ」さ横溢。

まあ、うまいラーメン食わしてくれれば、文句はないけどね。


六黒らーめん(630円)

どんぶり、というより、すり鉢みたいな、

縦に高い、ほとんど円錐状の器で登場。

濃い目で塩から目だけど、アッサリ目のスープ。

コシのある固麺。

チャーシューは、煮込みも足らず、イマイチ。

まあ、全体になかなかうまいラーメン。

けど、

麺の量が絶対的に少ないっ!

お昼の時間帯は、小ご飯がサービス。

だけど、それでも足らん!

豪快な食い方でやれば、3口くらいで終わりそう。

この値段であれば、麺の量を少なくとも1.5倍にしてもらわんと。

麺好きの心は、つかめんよ。

こ~ゆ~のは、ど~でもいい。

味はいいだけに、惜しい!☆☆☆

キャンパス今昔(?)

2011年05月22日 | 食べ歩き・酒
東区の九州産業大学へ。

JR駅側の入り口からキャンパスに入ると、

以前駐車場だった所が、お洒落なカフェに変身してた。

ちょうど「オヤツ時」。

白を基調とした店内へ。

セルフサービスで、

アップルパイ(100円)&コーヒー(150円)!

うむうむ。

パイというより、デニッシュ風?

モッチリした食感。控えめな甘さ。

苦味のきいた熱いコーヒーとともに。☆☆☆☆


向こうの席では、ミス・キャンパスのTV撮影が。

学生たちも、それぞれオシャレにそぞろ歩き。

私たちの頃(70年代後半~80年台前半)みたいな、

ジャージに便所サンダル、なんていうのは一人もいない。


いい時代になったもんです。


「ごん兵衛」(尼崎市)

2011年05月18日 | 食べ歩き・酒
尼崎で親睦会。

阪神尼崎駅近くの商店街の中にあるここ。

大きな店です。活気がある。

まずは、地元の人お勧めの

湯葉豆腐!
うまい!
結構固めの、こってりとした味わい。

次に、関西独特の

水茄子!
瑞々しく、しかも深い味。

さらに、
大羽イワシの煮つけ!
こりゃ、ガッカリ。
「大羽」というネーミングから、大振りの、脂の乗ったイワシを連想していたら、
中指くらいの大きさ。
後で調べたら、「大羽」といえるのは体調20センチ以上のもののようで、
それからすると、羊頭狗肉?

けど、味はなかなか。

いよいよ、
刺身舟盛り!
瀬戸内海が近いだけに(?)新鮮!

まだまだ。

干物のから揚げ!
この顔つきから判断するに、サケ科の魚か?
骨までバリバリいける。

仕上げ(だったか?)に、
出汁巻き!
ふんわり、甘め(だったか?)。

もう、この頃には「酔っ払いモード」につき、例によって記憶が定かでない。

けど、「関西ノリ」の楽しい宴でした。

ごちそうさま!☆☆☆☆☆


「彦馬ぜよ!」の集大成!

2011年05月17日 | 雑感
で、なぜ尼崎?というと。

第11回「上野彦馬賞」九州産業大学フォトコンテストの
受賞作品展の掉尾を飾る、この尼崎展を観たかったから。

何しろ、全受賞作品104点、

「萩博物館古写真コレクション」が70点。

さらに、新進気鋭の写真家、百瀬俊哉氏の

「アジアの都市」が特別展として開催される。

開会式を覗いて来ました。

華々しく、テープカット。

右が百瀬氏。

私は、男はあまり褒めないんだけど、

いや~、かっこええわ!

真ん中のおっさんと比べると、体の比率がぜんぜん違う(失礼!)。

なんか、遠近感がおかしくなるみたい


ともあれ、写真に興味のある人は、観るべきですぞ!

若い人たちの瑞々しい感性、

セピア色だけど、色褪せない生活感、

最先端のプロの先鋭的な視点。

作品を前に、話も弾む。


写真の「今」を感じられる展覧会!

いざ、尼崎市総合文化センターへ!

http://www.archaic.or.jp/

6月5日まで!

あっぱれ、大阪!

2011年05月16日 | こんなモノを買った
仕事で、尼崎、大阪に行ってきました。

その細かい報告は、後ほど。

ひとまず、取り急ぎ、

こんなモノを買った!

大阪新名物。

「面白い恋人」・・・

もう、大阪以外のどこがやっても、サマにならん。
大阪しか許されないボケ。
ネーミングのみで笑らかす、直球勝負。

もう、ここまでくれば、

あっぱれ!!
というしかおまへん。


中身は、

ごくフツ~のゴーフル。

それなりに美味しい。

それでええ、それでええんや。

もう、ナンも言わんとこ。

「まんぼ亭」(福岡・赤坂)

2011年05月07日 | 食べ歩き・酒
平成の世にいまだに「焼け跡闇市」の面影を残す、
赤坂門市場の中に、
これも、「建築基準法?ナンね、そら。」
と、言わんばかりの貫禄で佇むこの店。

弱震以上の地震が起こらんことを祈りつつ。

「わとんこつラーメン」(500円)!

コッテリ、しかもアッサリで、うまい。

極太麺を、勢いよくすすれば、快感。☆☆☆☆

けど、一部ダマになってたぞ。

スープも若干ぬるかったぞ。

以上、2点。要改善。

店が倒壊してなかったら、直しといてや~。