ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

通勤デビュー!

2011年08月23日 | こんなモノを買った
厳しい夏の日差しにさらしつつ、

急な雨を気にしつつ、

育ててきました、BREEちゃん!

本日、通勤デビュー!

まあ、見てやってくださいな。

こんがり、小麦色。

新品時と比べると、一目瞭然!

純正の「レザー・プリザーバ」というケア製品を薄く塗ってやれば、

深みのある艶が出て・・・

けど、

会社に持ってきたのはいいけど、

突然の豪雨が・・・

今日は、会社にお泊りねっ!


可愛い子には、旅はさせんぞ~

煩悩の、行き着く果て?

2011年08月16日 | こんなモノを買った
そんな感じで、

「ブックカバー騒動」も一息ついた今日この頃・・・。

またも、煩悩の虫がウズウズ。

そんな時は、予感がするもの。

「あ、こりゃ、俺は買うな」。

で、

その通り。

こんなモノを買った!
BREEの鞄。
BARRIO24。58,800円!

久々の、大物。

まあ、見てやって下さいな。

ちょいと小ぶりの、A4サイズ。
カタチは、実にシンプル。

質実剛健。

底面も手を抜いてませんぞ。

控えめに。だけど誇らしく。
BREEのロゴ。

ファスナーの持ち手にも。
「YKK」じゃないのが、嬉しい!

中も、革をふんだんに。
ここの部分は、布を使うケースが多いのだけど、

ピッグスキンで、がっちりと作られてる。


早速、例の日光浴。

附属の、ショルダーベルトも。

ブックカバーと比較。
まるで、別モノ!
いい色になったら、またご紹介しましょう。

で、

10年くらい、主に通勤に使ってきた、

確か、ゴルフの賞品で貰った、
合繊のバッグ。

長い間、ご苦労さん!

と言いたいところだけど、

まだまだ、君を離さないよ。

雨の日には、君に頑張ってもらおうか。

って、俺は、血も涙もない物欲の鬼か!


プロのツール!

2011年08月10日 | こんなモノを買った
まあ、今まで拙ブログを読んでくれてる人は、
おおよそ見当がついているとは思うけど、

一応私は、プロの写真家の端くれです。

なので、写真というものが

カメラではなく、

フィルムではなく、

現像技術でもなく。

「心」で撮るものである、ということは

身に染みて知ってるつもりです。

ただ、昨今のデジタル化の波。

洗濯機作ってるメーカーが

デジタルカメラを作るような時代。

「心」はそのままに、

こんな時代には、中途半端なことをしてても仕様がない!

そんなわけで、

こんなモノを買った!
ハッセルブラッドH4

スウェーデン製。

超特価で、

3,500,000円!

まあ、私の月々の小遣いの、約3か月分!

結構痛いけど、

いい仕事のためならやむを得ん!

で。

     うそです。

これは、某大学の芸術学部の教授が持ってるもの。

うやうやしく見せていただきました。

分厚い本体。

くどいけど、ビデオじゃなく、カメラ!

日ごろ、15,000円くらいのカメラを使ってる私にとっては、

機能がどうの、性能がどうの。

想像すらできません。

ただただ、プロの世界はすごい!


中身が大事!(自戒)

2011年08月08日 | こんなモノを買った
BREEちゃんの成長日記。

最新。


4回目


3回目。


2回目。


新品。


実際に文庫本を入れて使用開始。

色はまあ、なかなかいい色になったけど、

使用感はまだまだ。硬い。使い込まにゃ。

使い込む、ということは、それだけたくさん本を読む、ということで。

このBREEちゃんが、しっとり、柔らかく、深い飴色になったとき、

私もいい艶の男になっている・・・はず




梅雨は、いいっ!

2011年06月22日 | こんなモノを買った
とか何とか、愚痴ってますが。

雨の季節。

雨、といえば、傘。

傘、といえば、忘れ物。

今まで、どれだけの傘を忘れて無くして来たことか。

若い頃、小倉魚町商店街で買った、

8,000円の傘も。

2、3年前に博多大丸で買った、

5,000円の傘も。

高い傘ほど、すぐ無くなるのは、どうしたことですか?

というわけで、最近はビニール傘ばかり使ってる。

ビニール傘ばかりじゃ・・・というので買った

1,500円の傘。

これもやっぱり、この間の出張で無くした。

先日、天神のど真ん中で500円くらいの傘(こんなのに限って、なかなか無くならない)を差してたら、

「パキッ」という音と同時に、

開いた状態のまま、ス~ッと頭の上に落ちてきた。

なんと、突き抜けてヤンの。

開いた状態のまま、ナニをどうしても閉じんのよ、これが。

周りで見てた人は、さぞ面白かったやろな~。

で、

逆上して。

こ、こんなモノを買ったっ!

なんと、皇室御用達の洋傘。
前原光榮商店謹製。

お値段は・・・なんと、21,000円!キャ~~~!!!

私の「傘人生」最高プライス!

新天町、「しばた洋傘店」にて。

で、

ここからは、単なる「見せ自慢」なので、忙しい人は、どうぞお帰りくださいませ。

商品名「グレイン」。

流行の16本骨じゃなく、

「あえて」の10本骨。なんとなく、16本は生理的に嫌なので。

希少な、「ぶどう」の木を使った
持ち手。いい味、出まくり!
名前も彫ってもらってます。

石突き。
先は、磨り減っても交換できるように別部品。

カバーを取ると、こんな感じ。
一目で分かる布地のよさと、縫製の丁寧さ。

で、そのカバーも。
全く手を抜いてません。内側のストライプが泣かせてくれる。

いよいよ、開きまっせ!
開くときの感触は、
「スー」「ドムッ」「カチッ」てな感じ。重厚そのもの。

内側には、さっきのストライプが。
おしゃれさんっ!

10本の骨が集まる要の部分。
「ろくろ」とか言うらしい。
そこの金属が、布地に直接当たらないように、
この部分を布で覆ってる。で、それにもストライプが!

開いた時のストッパーは、
針金を曲げたようで、一見華奢だけど、
「グラ」とも動かない。

それは、閉じた時のストッパーも。

表は、こんな感じ。
パーン、と張ってます。

石突きの根元も、布で補強。

「特選 MAEHARA TOKYO」の文字も誇らしく。


ズッシリと持ち重りのする傘。

う~ん、なくせません、なくせません。

「しばた洋傘店」の柴田社長。
親切で穏やかな紳士。
私の名前を、社長自ら彫ってくれてます。


このお店、なんと、今年で創業105年!

新天町に来てからでも65年!

「本物」しか扱わない、心意気も高らかに。


というわけで。

さあ、かかって来い、雨!

と、思いながら5日が過ぎて。

急に最近晴れやがんの。

実は、まだ1度も差してない。

ええ~い、はよ降れ、雨!

けど、「BREE」の日焼けも・・・

降るな、雨!けど、降れ、雨!

・・・煩悩、限りなし。











梅雨は、いやっ!

2011年06月21日 | こんなモノを買った
「さあ、これから適宜『日光浴』による変化をご報告しよう。

乞う、ご期待!ってか」

と、威勢よく言ったはいいものの・・・。

肝心の日光がないっ!

「直射日光で2~3週間」との言いつけを守るべく、

むなしく梅雨空を見上げる日々。

とりあえず、梅雨の晴れ間に1日だけ日光浴。
ベランダにこんな感じで。
ちなみに、下に敷いてるのは、

サッカー元日本代表キャプテン、宮本選手のユニフォーム。
ではなくて、それを模したひも付き袋(なんていうのかな?)。

半日の日光浴の成果が、

これっ!


こっちは新品状態。


う~ん。

まあ、「軽い日焼け」程度か。

こんな感じで、「完成」まで気長にやっていこうかな。

えいっ、雨よ、やめっ!(こまわり君風に)


煩悩が・・・

2011年06月02日 | こんなモノを買った
いきなりでナンですが・・・

子供は、肉が好きっ!(by菅原文太in昔のパーシャル冷蔵庫のCM)

そして、

男は、革が好きっ!

野球のグローブ、ラグビーのボール(昔の)、車のステアリングやシート。
ジャンパー、ベルト、靴。

人によっては、下着(着るのも着せるのも)。

さらに言えば、

男は、文房具やら小物も好きっ!

ゆえに、

札入れ、小銭入れから始まって、

キーホルダー、めがねケース、もちろんカバン、手帳、バインダー。

携帯電話ポーチ、ペンケース、名刺入れ、時計バンド。

果ては既決・未決の書類箱、ボールペンの軸、ライターカバー(ていうのか?)。

なんでも革がいい。キリがない。

もう、できることなら、身の回りの、特に手に触れるものは、
み~んな革にしてしまいたいっ!

程度の差こそあれ、何でしょうね、この欲求、というより衝動は?煩悩?

先日、仕事先で強度の「革フェチ」の人に会いました。

上に挙げたような諸々はもちろん、椅子の上に乗せる座布団まで革!

で、その多くが手作りの特注品!

説明して曰く、「このカバンはね、染色してないヌメ革なんよ。これをネ、いきなり使わずにね、まずは日焼けさしてね、ソンでもっていい色になってきてから使い込んだらね、もう、いい感じの飴色になってきてね・・・」

くううう~、たまらん!

で、衝動的に、

こんなモノを買った。

ヌメ革のブックカバー(8400円)!
BREE(ブリー)キャナルシティ店にて。

内側はこんな感じ。

まさに、牛革そのものの生(き)の色!

で、これをまず「日光浴」させなきゃいかん。

お店の説明では、裏表それぞれ3週間!

さすれば、革の本来持つ脂が染み出してきて、

そのコーティング効果で汚れをつきにくくする、と同時に

いい色を帯びてくる。

世界にたった一つの、「あなた色」に染まってくる!

・・・。

なぜ、ブックカバーかといえば、

この「隠微な」世界への入門編として、

値段が手ごろ。

身近で「使い込みやすい」、というところから。

現状の色はこんな感じ。

上の2枚の写真の色は、実物を再現できてない。

理屈は分からんけど、

「鬼平」の文庫本の表紙の青を合わせると、

実物に近い色になる。この辺は安物デジカメの限界か。

さあ、これから適宜「日光浴」による変化をご報告しよう。

乞う、ご期待!ってか?


新しい波?

2011年05月30日 | こんなモノを買った
愛猫チャコのお気に入りの場所。
陽だまりの、テレビの上。
いつも、

ここで飽きずに外を眺めたり、

昼寝をしたり、

毛づくろい(この時は、テレビが毛だらけになるので往生する)をしたり。

平成元年の後半~2年の前半に買った、「年代もの」。シャープ謹製。

買った当初は、「大画面」に感激したものだけど、

で、今でも立派に映るんだけど、

さすがに時代遅れ。

さらに「地デジ化」の波が押し寄せて。

この際、思い切って。

こんなモノを買った。
ソニー「ブラビア」40V!
ブルーレイHD内臓!(どや顔)
DVDレコーダーもオールインワン!

デオデオ福岡西店にて購入。
特価18万円台をさらに値切って。

さすがに、
でかい!きれい!
北田瑠衣さんの笑顔も映える!

チャコには悪いけど、

うれしいかぎり!