広島レポート(?)第2弾。
これも平和記念公園近くの、公的施設のロビーで発見。
いまだに823人もの方々の遺骨が、遺族の元に還っていない・・・。
氏名が判明しながら、いわば「無縁仏」のような扱いになっている。
さぞ、無念なことだろう。
さらに、氏名も分からない方々のほうが(たぶん)圧倒的に多いのだろう。
被爆者のみなさんがおとしいれられた「地獄」は、まだ続いている。
「政治とは、生活である」
故・田中角栄氏が遺した言葉を、そのままパクって、言葉の「遊戯」をすることで日本を「支配」している気になっている政権党が、苦境に陥っている。
無能で売国奴の政治家と官僚の政治が破綻して始まった、先の大戦。
今の状況は、その頃に似てはいないか?
「地獄」は、まだ続いている。
あれから、65年。
春が来て、また夏が巡ってくる。
今日は、「昭和の日」。
これも平和記念公園近くの、公的施設のロビーで発見。
いまだに823人もの方々の遺骨が、遺族の元に還っていない・・・。
氏名が判明しながら、いわば「無縁仏」のような扱いになっている。
さぞ、無念なことだろう。
さらに、氏名も分からない方々のほうが(たぶん)圧倒的に多いのだろう。
被爆者のみなさんがおとしいれられた「地獄」は、まだ続いている。
「政治とは、生活である」
故・田中角栄氏が遺した言葉を、そのままパクって、言葉の「遊戯」をすることで日本を「支配」している気になっている政権党が、苦境に陥っている。
無能で売国奴の政治家と官僚の政治が破綻して始まった、先の大戦。
今の状況は、その頃に似てはいないか?
「地獄」は、まだ続いている。
あれから、65年。
春が来て、また夏が巡ってくる。
今日は、「昭和の日」。
時間があったので、久しぶりにここでコーヒーでも。
お馴染みの螺旋階段を上がろうとすると、後ろから、
「すみません、こちらで御注文を・・・」と店員から声がかかる。
いつの間にか、ここもセルフサービスになってたのか・・・。
そこら辺のコーヒーチェーンじゃあるまいし、
ここくらいは少し高くてもいいから、「昔の喫茶店」であって欲しかったな~。
などとぼやきながら、コーヒーをのせたお盆を自分でシズシズと。
気を取り直して、何はともあれ一服しながら。
下を覗くと。
上を見上げると。
あらためて、見事な造形美!!
木の手摺りにも微妙なアールが。
天井も抜かりなし。
瀟洒なシャンデリアも。
席ごとに花を添えて。
こんな喫茶店、いや、こんな建物、全国にも多くはないはず!
千鳥饅頭総本舗さんに告ぐ。
この建物は、
永久保存すべし!!☆☆☆☆☆
コーヒーくらいなら、優先的にここで飲むから!
お願い!!
お馴染みの螺旋階段を上がろうとすると、後ろから、
「すみません、こちらで御注文を・・・」と店員から声がかかる。
いつの間にか、ここもセルフサービスになってたのか・・・。
そこら辺のコーヒーチェーンじゃあるまいし、
ここくらいは少し高くてもいいから、「昔の喫茶店」であって欲しかったな~。
などとぼやきながら、コーヒーをのせたお盆を自分でシズシズと。
気を取り直して、何はともあれ一服しながら。
下を覗くと。
上を見上げると。
あらためて、見事な造形美!!
木の手摺りにも微妙なアールが。
天井も抜かりなし。
瀟洒なシャンデリアも。
席ごとに花を添えて。
こんな喫茶店、いや、こんな建物、全国にも多くはないはず!
千鳥饅頭総本舗さんに告ぐ。
この建物は、
永久保存すべし!!☆☆☆☆☆
コーヒーくらいなら、優先的にここで飲むから!
お願い!!
たまたま時間が余ったので、観てきました。
本当は、アカデミー賞作品の「ハート・ロッカー」を観たかったのですが・・・。
エイリアンが来襲、したはいいものの、ヨハネスブルク上空で故障したまま20数年。今やエイリアンたちは「難民」と化して・・・。
う~む、臭う。「B級」の臭いがぷんぷんと。
で、結論。
お見事!!
映画の構造・設定自体は、カフカの「変身」、もちろん「エイリアン」、グロさは「ザ・フライ」、UFOの母船のつくりは「インディペンデンス・デイ」、さらにモビルスーツは「ロボコップ」、「ターミネーター」、白人の追い詰められ方は、なんとなく「ブラック・ホーク・ダウン」
などなど、いろんな映画のテイストがてんこ盛りで。
一応、舞台は南アフリカで、「異質なものへの差別」なんかも主題として入っていて。
だけど、冗談なのか、本気なのか判然としないまま。
泣いていいのやら、笑っていいのやら、判らんままに、クライマックスへ。
で、なにやら意味ありげに「グスッ(泣)」とさせて、唐突にジ・エンド。
まるで、スタンリー・キューブリックの作品のように。
「あとは、観客の皆んなが考えてチョ!」と言わんばかり。
ドキュメンタリータッチの全体の作りも手伝って、
目の前に「素材」を投げ出されたような、このスワリの悪さ・・・。
「予定調和」の現実に、妙な波紋を立ててくれる。
これも、映画!☆☆☆☆
本当は、アカデミー賞作品の「ハート・ロッカー」を観たかったのですが・・・。
エイリアンが来襲、したはいいものの、ヨハネスブルク上空で故障したまま20数年。今やエイリアンたちは「難民」と化して・・・。
う~む、臭う。「B級」の臭いがぷんぷんと。
で、結論。
お見事!!
映画の構造・設定自体は、カフカの「変身」、もちろん「エイリアン」、グロさは「ザ・フライ」、UFOの母船のつくりは「インディペンデンス・デイ」、さらにモビルスーツは「ロボコップ」、「ターミネーター」、白人の追い詰められ方は、なんとなく「ブラック・ホーク・ダウン」
などなど、いろんな映画のテイストがてんこ盛りで。
一応、舞台は南アフリカで、「異質なものへの差別」なんかも主題として入っていて。
だけど、冗談なのか、本気なのか判然としないまま。
泣いていいのやら、笑っていいのやら、判らんままに、クライマックスへ。
で、なにやら意味ありげに「グスッ(泣)」とさせて、唐突にジ・エンド。
まるで、スタンリー・キューブリックの作品のように。
「あとは、観客の皆んなが考えてチョ!」と言わんばかり。
ドキュメンタリータッチの全体の作りも手伝って、
目の前に「素材」を投げ出されたような、このスワリの悪さ・・・。
「予定調和」の現実に、妙な波紋を立ててくれる。
これも、映画!☆☆☆☆
久しぶりに、酒の後の「締めの一杯」。
カロリーばっかり気にしてもしょうがない!
たまには、いいやん!!
で、どうせなら長浜に。
ところが!この辺の「ランドマーク」の「元祖長浜屋」がない!
きれーに更地になってる!
その近くに、真新しい店構えで「元祖長浜家」の暖簾が。
2、3の証言によると、「喧嘩別れした」とか、「親父さんがもうトシで、弟子に暖簾分けした」とか、諸説紛々。
まあ、それはいいとして、早速「ラーメン400円」の食券を買って、店の中に。
体格のいいアンちゃんが、戸をくぐるかくぐらないか、のタイミングで「麺の固さは?普通?」とか聞いてくる。もうチョイ待ってくれや。
まあ、でも、それが昔からの流儀だったよな~。まあ、いいか。
出てきました。
ラーメン!
あっついスープも、麺(しまった!カタ麺にしとけばよかった!!)の様子も昔ながら(かな?)。
割とあっさりめなラーメン。
とにかく、博多ラーメンらしい、博多ラーメンで、一安心。☆☆☆☆
カロリーばっかり気にしてもしょうがない!
たまには、いいやん!!
で、どうせなら長浜に。
ところが!この辺の「ランドマーク」の「元祖長浜屋」がない!
きれーに更地になってる!
その近くに、真新しい店構えで「元祖長浜家」の暖簾が。
2、3の証言によると、「喧嘩別れした」とか、「親父さんがもうトシで、弟子に暖簾分けした」とか、諸説紛々。
まあ、それはいいとして、早速「ラーメン400円」の食券を買って、店の中に。
体格のいいアンちゃんが、戸をくぐるかくぐらないか、のタイミングで「麺の固さは?普通?」とか聞いてくる。もうチョイ待ってくれや。
まあ、でも、それが昔からの流儀だったよな~。まあ、いいか。
出てきました。
ラーメン!
あっついスープも、麺(しまった!カタ麺にしとけばよかった!!)の様子も昔ながら(かな?)。
割とあっさりめなラーメン。
とにかく、博多ラーメンらしい、博多ラーメンで、一安心。☆☆☆☆
先日、従姉妹が結婚式を挙げました。
ここは、以前は「ホテル海の中道」といってました。
確か、国が絡んだ第三セクターだったと。
ことごとくうまくいかなかった、「集団責任は、無責任」の第三セクター。
ここもその一つでしょう。
だけど、民間経営になって生まれ変わりましたね。
もともと、リゾート系ホテルとしては、ロケーションは最高!
以前は、福岡市内からのアクセスが悪かったけど、人工島が出来て香椎浜からダイレクトで雁ノ巣に行けるようになって、それも解消。
バブル期に建ったものだから、ハード面もゴージャス!
でも、今回感じたのは、従業員の接客態度なんかのソフト面での充実。
みんなすれ違うたびニッコリと、「おめでとうございます!」なんて挨拶してくれる。
で、その表情が、心からお客をもてなしたい!っていう感じに溢れてる。
「サービス業で働く喜び」を一人一人が全身で表現している。
はっきり言って、市内の「名門」といわれてるホテルより数段上です。
で、始まりました。「人前結婚式」。
簡素な中にも厳かなチャペル。
MCのお姉さんの明るい進行も好ましく、無事お開き。
お待ちかねの披露パーティー。
テーブルの水中花も色鮮やかに。
オシャレ!
けど、そこはなんやかんや言っても、田舎の結婚式。
おじチャンたちが「お謡い」を御披露。
おばちゃんも負けずに、「吟じます」!
恥ずかしながら、私の母でございます。
そんなこんなもありながら、いよいよ乾杯のご発声の後は、
飯の時間!
まずはオードブル
海の幸、山の幸が盛りだくさん!
次に、結婚披露宴にお決まりの、
伊勢海老!
これは、う~ン、イマイチ!
魚のすり身団子が浮いた、
スープ。
結構結構。
パンもなかなか。
モチモチで、うまい。
その間にも、当然、
赤ワインをカパカパ!
なにやら茶色の小さな物体が。
出た!フォアグラ!!
ちょいと生臭いけど、マッタリ、トロトロ。いやおうなくワインが進む!
そうこうしてる間に、いよいよ佳境。
宮崎牛の、ステーキ!!
程よい霜降りの、しっかりしたステーキ。
満足、満足。
ワインの酔いと満腹感で、トロ~ンとした目をメインテーブルに向けると、
お色直しの声もなく、花嫁花婿がいない。
ふと窓を見ると、庭に人影が。
御両人とも、芝生の庭に出ている!
こんな披露宴、初めて!
ジャングルの収容所ではありませんぞ
きれいや!
今日のお前、ほんまにきれいや!(雁之助風に)
うららかな春の日差しの中で、
記念撮影。花嫁、休む暇がありません。
ちょっと、「ゴッドファーザー」風にも。
屋内に戻って、
デザート。
ショートケーキと、アイスクリームなど。
この辺になると、味の記憶があいまい。
けど、なんか、甘酸っぱかったな~
新しい旅立ちに向かう二人。
ずっと幸せにね!ゆみかチャン!!☆☆☆☆☆
ここは、以前は「ホテル海の中道」といってました。
確か、国が絡んだ第三セクターだったと。
ことごとくうまくいかなかった、「集団責任は、無責任」の第三セクター。
ここもその一つでしょう。
だけど、民間経営になって生まれ変わりましたね。
もともと、リゾート系ホテルとしては、ロケーションは最高!
以前は、福岡市内からのアクセスが悪かったけど、人工島が出来て香椎浜からダイレクトで雁ノ巣に行けるようになって、それも解消。
バブル期に建ったものだから、ハード面もゴージャス!
でも、今回感じたのは、従業員の接客態度なんかのソフト面での充実。
みんなすれ違うたびニッコリと、「おめでとうございます!」なんて挨拶してくれる。
で、その表情が、心からお客をもてなしたい!っていう感じに溢れてる。
「サービス業で働く喜び」を一人一人が全身で表現している。
はっきり言って、市内の「名門」といわれてるホテルより数段上です。
で、始まりました。「人前結婚式」。
簡素な中にも厳かなチャペル。
MCのお姉さんの明るい進行も好ましく、無事お開き。
お待ちかねの披露パーティー。
テーブルの水中花も色鮮やかに。
オシャレ!
けど、そこはなんやかんや言っても、田舎の結婚式。
おじチャンたちが「お謡い」を御披露。
おばちゃんも負けずに、「吟じます」!
恥ずかしながら、私の母でございます。
そんなこんなもありながら、いよいよ乾杯のご発声の後は、
飯の時間!
まずはオードブル
海の幸、山の幸が盛りだくさん!
次に、結婚披露宴にお決まりの、
伊勢海老!
これは、う~ン、イマイチ!
魚のすり身団子が浮いた、
スープ。
結構結構。
パンもなかなか。
モチモチで、うまい。
その間にも、当然、
赤ワインをカパカパ!
なにやら茶色の小さな物体が。
出た!フォアグラ!!
ちょいと生臭いけど、マッタリ、トロトロ。いやおうなくワインが進む!
そうこうしてる間に、いよいよ佳境。
宮崎牛の、ステーキ!!
程よい霜降りの、しっかりしたステーキ。
満足、満足。
ワインの酔いと満腹感で、トロ~ンとした目をメインテーブルに向けると、
お色直しの声もなく、花嫁花婿がいない。
ふと窓を見ると、庭に人影が。
御両人とも、芝生の庭に出ている!
こんな披露宴、初めて!
ジャングルの収容所ではありませんぞ
きれいや!
今日のお前、ほんまにきれいや!(雁之助風に)
うららかな春の日差しの中で、
記念撮影。花嫁、休む暇がありません。
ちょっと、「ゴッドファーザー」風にも。
屋内に戻って、
デザート。
ショートケーキと、アイスクリームなど。
この辺になると、味の記憶があいまい。
けど、なんか、甘酸っぱかったな~
新しい旅立ちに向かう二人。
ずっと幸せにね!ゆみかチャン!!☆☆☆☆☆
小倉最後の昼飯は、なんやかんや言って、やっぱりここに。
「初出場」にもかかわらず、
ランキングで堂々の銅メダルの、
味噌うどん!
の、大盛り!
参考までに、前回の写真も載せます。
わずか100円の違いで、この存在感の差!
出てきた瞬間圧倒される、そのボリューム!
箸を突っ込んで、掘り起こすと、こんな感じ。
「食べる」とか、「食す」とか言う感じよりも、「挑みかかる」感じで。
もう、無我夢中。
多少、シャツに味噌の飛沫がつこうともお構いなし。
一気に完食。というか、なまじ「中休み」でも入れようものなら、息切れしてしまう予感がして、「走り抜ける」感じでゴーーーール!
小倉での一年間を象徴するかのごとく。
「春燕」の「大盛り味噌うどん」。
ここに、小倉のサービス精神、意地、エネルギーなんかを感じる。
言ってみれば「心意気」。
ありがとう、小倉!
また会う日まで!!☆☆☆☆☆
「初出場」にもかかわらず、
ランキングで堂々の銅メダルの、
味噌うどん!
の、大盛り!
参考までに、前回の写真も載せます。
わずか100円の違いで、この存在感の差!
出てきた瞬間圧倒される、そのボリューム!
箸を突っ込んで、掘り起こすと、こんな感じ。
「食べる」とか、「食す」とか言う感じよりも、「挑みかかる」感じで。
もう、無我夢中。
多少、シャツに味噌の飛沫がつこうともお構いなし。
一気に完食。というか、なまじ「中休み」でも入れようものなら、息切れしてしまう予感がして、「走り抜ける」感じでゴーーーール!
小倉での一年間を象徴するかのごとく。
「春燕」の「大盛り味噌うどん」。
ここに、小倉のサービス精神、意地、エネルギーなんかを感じる。
言ってみれば「心意気」。
ありがとう、小倉!
また会う日まで!!☆☆☆☆☆