ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

「奇跡の花」、ついに20年目!

2012年04月17日 | 家族
ここのところ、毎年今の時期に書いてるけど、

今年も、キレイに咲いてくれました。

シクラメン!

娘の3歳の誕生日に、私の母がくれました。

なんと20年目!

その娘も、大学を卒業して、東京生活を始めました。

早速写真を送ったら、喜んでおりました。

がんばれ、娘!

そして、ありがとう、シクラメン!☆☆☆☆☆

筋が通ってる!中華「三鼎」(福岡・須崎公園近く)

2012年04月10日 | 食べ歩き・酒
最近知った、中華の名店「三鼎」で

麻婆豆腐ランチ(850円)。
深い味わいのピリ辛。ご飯がすすむ。

うまし!☆☆☆☆


ランチの全容。


いくつか「問題」が。
まず、スープ。普通の卵スープと思ってひと口。ん?
ちょっと酸っぱい。かすかな臭いも。いわゆる「真夏に鍋に入れたままの翌日の味噌汁」な感じ。有り体に言えば、ちょっと腐りかけ?
さらに、ひとつだけ「コロン」てな感じで供される小籠包。
... これは明らかに、蒸しあげて時間が結構経ってる。表面カピカピ。
以上2点を店の女の子に指摘。
これに対する、彼女の答えは明快。
「卵スープには、黒酢を入れている。酸味と匂いはそのため」。
小籠包に関しては、「申し訳ありません」。
これを受けて、私のほうから提案。
「スープを出すときに、ひと言、黒酢を入れており酸味があることを客に告げてはどうだろう?この風味に馴染みのない客もいるだろうから」。
引き続き、食事をすすめている間に、彼女は上司の背広姿の男性に報告してる模様。
さて、勘定。
すると、件の男性が近寄り、こう言う。
「大変申し訳ございません。お詫びと言ってはなんですが、50円引かせていただきます」。
もとより、こちらはそんなつもりではない。
「いやいや、とっても美味しかったから、また何度も来たいと思って言ったまでですよ」。
男性「ありがとうございます。今後気をつけ、ご意見は参考にさせていただきます」。
そして、傍らの彼女「ご指摘、ありがとうございました!」

なんと、気持ちのいいお店だろう!さすが、「名店」と言われるだけのことはある。
筋の通らんことの多い昨今、この店はすべてにおいて筋が通っている。
いろいろ言ったけど、ランチのうまかったことは、今さら言うまでもない。
ごちそうさん!また来ます!

一部の口の悪い面々に念のため:ちゃんと850円は払いましたよ

「四川料理 三鼎(サンテイ)」(福岡・須崎公園近く)

2012年04月05日 | 食べ歩き・酒
本日の昼飯は、

初訪問の「四川料理 三鼎(サンテイ)」(福岡・須崎公園近く)。

坦々麺セット(ご飯と漬物付き・750円)。


濃い、辛い。で、ちゃんと出汁も取ってある。

ちょっと麺が固めだったけど、

うまし!☆☆☆☆

とはいえ、依然として呉服町「しま屋」には及ばんけどね。

次は、評判の麻婆豆腐いってみよう。