快晴の休日、チビータと。
その流麗な姿から「糸島富士」と呼ばれる可也山。
一度は登ってみんと。
日光東照宮の大鳥居は、この山から切り出された巨石で出来てるって、
ご存知か?
わたしゃ、今知った。
その流麗な姿から「糸島富士」と呼ばれる可也山。
一度は登ってみんと。
日光東照宮の大鳥居は、この山から切り出された巨石で出来てるって、
ご存知か?
わたしゃ、今知った。
車検に出していたチビータが、帰ってきた。
タイヤも、ピカピカのヨコハマに換えて。
うれし！
心なしか、エンジン音もスムーズさを増したようで。
その足で福岡市民会館の宝塚宙組公演へ向かう。
「す～みれ～のは～な～」心ウキウキ！
ん？なんか、暑いな。今までキンキンに冷房が効いてたのに。
エアコンのスイッチをいくら押しても、
送風口からは熱風が吹き出すのみ。
暑っつううう～！
おまけに、あろうことか水温計の針が見る見る上昇してきて。
こ、これが！
話に聞いていた、エアコンのトラブル→冷却ファンの停止→
恐怖のオーバーヒート！なのか！
「主治医」の「クイック」に連れて行くと、
「再入院」の診断。
またしばしのお別れ（涙）。
まるで、宙組の演目「うたかたの恋」のよう・・・（大袈裟）。
天国と地獄、二本立ての日でありました～。
タイヤも、ピカピカのヨコハマに換えて。
うれし！
心なしか、エンジン音もスムーズさを増したようで。
その足で福岡市民会館の宝塚宙組公演へ向かう。
「す～みれ～のは～な～」心ウキウキ！
ん？なんか、暑いな。今までキンキンに冷房が効いてたのに。
エアコンのスイッチをいくら押しても、
送風口からは熱風が吹き出すのみ。
暑っつううう～！
おまけに、あろうことか水温計の針が見る見る上昇してきて。
こ、これが！
話に聞いていた、エアコンのトラブル→冷却ファンの停止→
恐怖のオーバーヒート！なのか！
「主治医」の「クイック」に連れて行くと、
「再入院」の診断。
またしばしのお別れ（涙）。
まるで、宙組の演目「うたかたの恋」のよう・・・（大袈裟）。
天国と地獄、二本立ての日でありました～。
せっかくの土曜日。
なのに、雨。
それでも、週一はこいつとともに過ごしたい。
本日は、志賀島。
「む。そろそろクルマも温まったな。
ちょうど、海沿いのワインディングロード。
ロケーションもよし。いくぜ！でりゃああ～！！」
いつものオープンとは違い、今日はクローズド。
より密閉感の強くなったコックピットで、
いやが上にもスパルタンな気分も高揚するというもの。
中速右コーナー。ギアは3速。
センターラインのクリッピング・ポイントを過ぎ、全開でコーナー脱出！
アクセルを踏み込む。
刹那。
ステアリングが、ふっ、と軽くなったと思った次の瞬間。
突然、リアが外側にブレーク。
当然、ノーズは対向車線側に。
白いガードレールが、白い！白い！白い！
必死にカウンターステアを当てながら(反射的に。何も考えてません)
あ。これ、修理代いくらになるやろ。
意外にも、のんびりした事を思う。
思いながらも、景色はまわる。まわる。まわる。
気がつくと、走ってきた車線に反対方向になって停まってた。
無傷。
路肩に寄せて、ハザードをつける。エンジンを停める。。
そのとき初めて、顔から「音を立てて」血の気が引いた。(C筒井康隆)
心臓の鼓動が、止めたエンジン音に代わって響く。
びっくりしたああ～！
よかったあああ～！
ブツケなくて、人がいなくて、対向車がなくて。
よかったあああ～！
だれじゃ、「ビートはミッドシップながら、弱アンダーにしつけられ、
リアをブレークさせるのは至難の業」とか書いたのは！
簡単にブレークしたわい(涙声)！
本日の教訓。
気をつけよう、ウェットな路面とミッドシップ。
もうひとつ。
信じるな、おのれの腕前と人の評論。
GWも近いですね。
車の運転、皆さんご安全に～！ヒエエエ～(脂汗)！
危うく難を逃れ、路肩にたたずむド下手のビート。
スピンモードに入ったのは、ちょうど向かってくるフィットで言うと、
次の瞬間でした。水溜りが光ってる。原因はこれかな～。
なのに、雨。
それでも、週一はこいつとともに過ごしたい。
本日は、志賀島。
「む。そろそろクルマも温まったな。
ちょうど、海沿いのワインディングロード。
ロケーションもよし。いくぜ！でりゃああ～！！」
いつものオープンとは違い、今日はクローズド。
より密閉感の強くなったコックピットで、
いやが上にもスパルタンな気分も高揚するというもの。
中速右コーナー。ギアは3速。
センターラインのクリッピング・ポイントを過ぎ、全開でコーナー脱出！
アクセルを踏み込む。
刹那。
ステアリングが、ふっ、と軽くなったと思った次の瞬間。
突然、リアが外側にブレーク。
当然、ノーズは対向車線側に。
白いガードレールが、白い！白い！白い！
必死にカウンターステアを当てながら(反射的に。何も考えてません)
あ。これ、修理代いくらになるやろ。
意外にも、のんびりした事を思う。
思いながらも、景色はまわる。まわる。まわる。
気がつくと、走ってきた車線に反対方向になって停まってた。
無傷。
路肩に寄せて、ハザードをつける。エンジンを停める。。
そのとき初めて、顔から「音を立てて」血の気が引いた。(C筒井康隆)
心臓の鼓動が、止めたエンジン音に代わって響く。
びっくりしたああ～！
よかったあああ～！
ブツケなくて、人がいなくて、対向車がなくて。
よかったあああ～！
だれじゃ、「ビートはミッドシップながら、弱アンダーにしつけられ、
リアをブレークさせるのは至難の業」とか書いたのは！
簡単にブレークしたわい(涙声)！
本日の教訓。
気をつけよう、ウェットな路面とミッドシップ。
もうひとつ。
信じるな、おのれの腕前と人の評論。
GWも近いですね。
車の運転、皆さんご安全に～！ヒエエエ～(脂汗)！
危うく難を逃れ、路肩にたたずむド下手のビート。
スピンモードに入ったのは、ちょうど向かってくるフィットで言うと、
次の瞬間でした。水溜りが光ってる。原因はこれかな～。
「ビート兄貴～、最近、とーちゃん兄貴ばっかり可愛がってんな～。」
「へっ！CR‐V、やきもちなんざ、20年はええよ！」
「20年って、兄貴の年言ってるだけじゃないか～。
おいらの方が乗り心地いいし、パワーもあるし、楽ちんなのが
とーちゃん分かんないのかな～。兄貴なんか、チビだし、狭いし、
荷物も積めないし、乗り心地悪いし。
いいとこなんか一つもないのにな～。
ひょっとして、とーちゃんってアホ？」
「弟のくせに、ナマ言ってんじゃねーぜ。
まあ、アホはアホだけどな。
それだけは、心底同意すんぜ。運転ヘタだかんな～。
こないだなんか、駐車ん時前をぶつけやがった。痛えのなんの」
「おたがい、不幸な身の上だよな～、兄貴」
おまえらもう、たまの休みに洗車してやらんぞ！
「へっ！CR‐V、やきもちなんざ、20年はええよ！」
「20年って、兄貴の年言ってるだけじゃないか～。
おいらの方が乗り心地いいし、パワーもあるし、楽ちんなのが
とーちゃん分かんないのかな～。兄貴なんか、チビだし、狭いし、
荷物も積めないし、乗り心地悪いし。
いいとこなんか一つもないのにな～。
ひょっとして、とーちゃんってアホ？」
「弟のくせに、ナマ言ってんじゃねーぜ。
まあ、アホはアホだけどな。
それだけは、心底同意すんぜ。運転ヘタだかんな～。
こないだなんか、駐車ん時前をぶつけやがった。痛えのなんの」
「おたがい、不幸な身の上だよな～、兄貴」
おまえらもう、たまの休みに洗車してやらんぞ！
糸島半島のサンセットポイントまでドライブ。
まだまだ寒いけど、たくさんのサーファーたちはモノともせず。
ぎんびーも元気！
そして、カフェ＆レストラン「ＳＵＮＳＥＴ」。
御客が列を作ってるけど、
ハウス外のデッキであれば、すぐに座れる。
オープンで飛ばしてくれば、少々の寒さは気にもならない。
糸島ロールとコーヒー。
モッチリとした生地に、爽やかな甘さの生クリームとカスタードクリーム。
うまし！けど、やっぱり少し寒し。
まだまだ寒いけど、たくさんのサーファーたちはモノともせず。
ぎんびーも元気！
そして、カフェ＆レストラン「ＳＵＮＳＥＴ」。
御客が列を作ってるけど、ハウス外のデッキであれば、すぐに座れる。
オープンで飛ばしてくれば、少々の寒さは気にもならない。
糸島ロールとコーヒー。
モッチリとした生地に、爽やかな甘さの生クリームとカスタードクリーム。
うまし！けど、やっぱり少し寒し。
天草に行ってきました。
大江天主堂にて。
向こうの海は東シナ海。いい天気!
崎津天主堂の表門で睨みをきかす、貫禄ネコ。
威風堂々。
観光客の喧騒をよそに、のんびり。
母ちゃん、飯はまだかいのお。
荘厳な教会と、土着の生活臭が渾然一体。
崎津、魅力的な場所です。
鳥居の向こうに天主堂。
日本人の「懐の深さ」を象徴するような、崎津。
海と山。そのはざかいに、奇跡のように存在する町。
でも、そこには地に足のついた人々（と猫たち）の生活があった。
よそ者の勝手な言い草で言うと、
世界遺産になんて登録されず、このままひっそりとあり続けて欲しい。
私の中で「崎津」が少なくなってきたら、また来ます。
その時まで、さらば！
大江天主堂にて。
向こうの海は東シナ海。いい天気!
崎津天主堂の表門で睨みをきかす、貫禄ネコ。
威風堂々。
観光客の喧騒をよそに、のんびり。
母ちゃん、飯はまだかいのお。
荘厳な教会と、土着の生活臭が渾然一体。
崎津、魅力的な場所です。
鳥居の向こうに天主堂。
日本人の「懐の深さ」を象徴するような、崎津。
海と山。そのはざかいに、奇跡のように存在する町。
でも、そこには地に足のついた人々（と猫たち）の生活があった。
よそ者の勝手な言い草で言うと、
世界遺産になんて登録されず、このままひっそりとあり続けて欲しい。
私の中で「崎津」が少なくなってきたら、また来ます。
その時まで、さらば！
２２年前の１９９１年。
泣きたいほど欲しいものがあった。
でも、いろんな事情でそれは「夢のまた夢」。
その時、こう思った。
「くっそー！おっさんになったら、絶対手に入れてやる」
それから月日は矢のように流れ。
ある日、ふと
「よう考えたら、俺、立派なおっさんやな～」
そして、脳裡に電撃のように走った言葉。
「そうだ！ビート、買おう！」
ホンダ・ビート。
世界にも唯一無二のミッドシップ・オープン２シーターＫカー。
本田宗一郎が、最後に見送った車。
一目惚れしたシルバーのビート。愛称「ぎんびー」。
今日、我が家につれてきました。
いっしょに、青春再出発、します。