前日の「痛恨カキフライ丼」の恨みを晴らすべく。
本日は手堅く。「博多一幸舎 西中洲店」で。
ラーメン＆替え玉。
コッテリ。それでいて後味スッキリ。うまし！
☆☆☆☆
ただ、８００円は若干高しって、いつまでも文句タレタレ。
本日は手堅く。「博多一幸舎 西中洲店」で。
ラーメン＆替え玉。
コッテリ。それでいて後味スッキリ。うまし！
☆☆☆☆ただ、８００円は若干高しって、いつまでも文句タレタレ。
福岡三越でやってる「金子みすヾ」展に行ってきた。
「みんなおなじで みんないい」とか、ACの「こだまでせうか？」やろ？
とか思ってたら、大間違い！
純粋な感性と、言葉の魔術の織りなす、天才の世界！
必見！２３日まで。
「雀のかあさん」
子供が
子雀
つかまえた
その子の
かあさん
笑ってた
雀の
かあさん
それみてた
お屋根で
鳴かずに
それ見てた
※「被害者の立場と、加害者の立場うんぬん」とか言う馬鹿はほっといて。
楽しくて、嬉しくて、悲しくて、寂しくて。
「生きてること」のそんな感じが、直接響きます。
もうひとつ。
「犬」
うちのだりあの咲いた日に
酒屋のクロは死にました
おもてであそぶわたしらを
いつでもおこるおばさんが、
おろおろ泣いて居りました
その日、学校でそのことを
おもしろそうに、話してて
ふっとさみしくなりました
※「おもしろうて やがて悲しき」・・・。
やっぱり、生きることの「せつなさ」が
心に沁みる、というか、直撃します。
「みんなおなじで みんないい」とか、ACの「こだまでせうか？」やろ？
とか思ってたら、大間違い！
純粋な感性と、言葉の魔術の織りなす、天才の世界！
必見！２３日まで。
「雀のかあさん」
子供が
子雀
つかまえた
その子の
かあさん
笑ってた
雀の
かあさん
それみてた
お屋根で
鳴かずに
それ見てた
※「被害者の立場と、加害者の立場うんぬん」とか言う馬鹿はほっといて。
楽しくて、嬉しくて、悲しくて、寂しくて。
「生きてること」のそんな感じが、直接響きます。
もうひとつ。
「犬」
うちのだりあの咲いた日に
酒屋のクロは死にました
おもてであそぶわたしらを
いつでもおこるおばさんが、
おろおろ泣いて居りました
その日、学校でそのことを
おもしろそうに、話してて
ふっとさみしくなりました
※「おもしろうて やがて悲しき」・・・。
やっぱり、生きることの「せつなさ」が
心に沁みる、というか、直撃します。
今日の昼飯は何にするか？
これは、あだやおろそかにできない
「人生の一大問題」であります。
何年か前に試算したけど、
私の、残された「サラリーマン外食回数」は、
１５回×１２ヶ月×２０年＝３，６００回！たったの３，６００回！！
本日の気分は、
「基本的には、洋食。しかし、最近腹の肉が気になる。
ヘルシーさも欲しい。とすれば和食か・・・」
どうにも決めきれぬ状態のまま、
天神センタービル地下のそば屋へ。
あれもこれもの、多彩なメニュー。
悩みに悩み、
検討につぐ検討。
ようやく解決法が見つかる。
「和と洋、両方一度に楽しめればいいやん！」。
そこで、「カキフライ丼セット」（８５０円）。
まごうかたなき「洋食」のカキフライ。
それを「丼」という「和の形式」に押し込み、
さらに「和」そのもののかけそばがつく。
我ながら、素晴らしい落としどころ！
でてきました！
早速、そばをひと口。
うん、なかなか。
まあ、そう目覚しいものではないが、出汁の風味、そばのコシも程よく。
で、いよいよ「メイン」のカキフライ丼へ。
大き目のカキフライが４つ
その色も食欲をそそる褐色のデミグラスソースが。
期待感モリモリでその一つにかぶりつく。
痛恨！の二文字。
「冷凍の牡蠣をよく解凍せずに揚げたものを２日間置いて、レンジでチンしましたっ！」
てな感じ。
ご飯も冷んやりベットリ。
「佐藤のご飯」のほうが１００倍うまい！
なんじゃこりゃ！
ええかげんにせーよ！
とりあえず、二度と行かない（泣）。
☆なしっ！
店にも腹が立つが、
「一挙両得」を狙った挙句の、「二兎をもえず」。
「３,６００分の１」を無駄にしてしまった
自分の優柔不断さに腹が立つ！
これは、あだやおろそかにできない
「人生の一大問題」であります。
何年か前に試算したけど、
私の、残された「サラリーマン外食回数」は、
１５回×１２ヶ月×２０年＝３，６００回！たったの３，６００回！！
本日の気分は、
「基本的には、洋食。しかし、最近腹の肉が気になる。
ヘルシーさも欲しい。とすれば和食か・・・」
どうにも決めきれぬ状態のまま、
天神センタービル地下のそば屋へ。
あれもこれもの、多彩なメニュー。
悩みに悩み、
検討につぐ検討。
ようやく解決法が見つかる。
「和と洋、両方一度に楽しめればいいやん！」。
そこで、「カキフライ丼セット」（８５０円）。
まごうかたなき「洋食」のカキフライ。
それを「丼」という「和の形式」に押し込み、
さらに「和」そのもののかけそばがつく。
我ながら、素晴らしい落としどころ！
でてきました！
早速、そばをひと口。
うん、なかなか。
まあ、そう目覚しいものではないが、出汁の風味、そばのコシも程よく。
で、いよいよ「メイン」のカキフライ丼へ。
大き目のカキフライが４つ
その色も食欲をそそる褐色のデミグラスソースが。
期待感モリモリでその一つにかぶりつく。
痛恨！の二文字。
「冷凍の牡蠣をよく解凍せずに揚げたものを２日間置いて、レンジでチンしましたっ！」
てな感じ。
ご飯も冷んやりベットリ。
「佐藤のご飯」のほうが１００倍うまい！
なんじゃこりゃ！
ええかげんにせーよ！
とりあえず、二度と行かない（泣）。
☆なしっ！店にも腹が立つが、
「一挙両得」を狙った挙句の、「二兎をもえず」。
「３,６００分の１」を無駄にしてしまった
自分の優柔不断さに腹が立つ！
親不孝通りの「シュガータイム」で。
左のピアノをプレイ中の人がマスターの井上みちかずさん。
チャゲアスのバックもやってた人で、当然ながらむちゃくちゃうまい！
歌も、ギターも最高！酒もうまし！
しかも、ジャンルが広い。
演歌から、ユーミン、当然チャゲアス。何でもござれ。
ちなみに、
右の、人に見える物体は、ミラーボールです。
アクロス福岡で展示してた自転車。
いまいち乗り方が分からん・・・。
あとで聞いたら、「リカルベント」っていう自転車の形態らしい。
寝そべった形で乗るから、確かに向い風には強そう…。
いまいち乗り方が分からん・・・。
あとで聞いたら、「リカルベント」っていう自転車の形態らしい。
寝そべった形で乗るから、確かに向い風には強そう…。
赤坂の「エウロパ」で、赤ワインと
「エビとホタテのペンネグラタン」。
「表メニュー」は、ペンネは入ってないけど、ママにわがまま言って作ってもらった。
うまし！
「エビとホタテのペンネグラタン」。
「表メニュー」は、ペンネは入ってないけど、ママにわがまま言って作ってもらった。
うまし！
福岡・天神の天満宮横丁。別名「しょんべん横丁」で、
長年定食屋をやっていた老舗「五九郎」が閉店したあとに
弁当屋が出来た。
その名も「お母さんの手作り弁当SHAKTI BAR」。
およそ弁当屋らしくないネーミング（笑）。
それもそのはず、となりのインド料理屋「スラージ」の経営。
きょうは「鶏そぼろ飯とあんかけナス弁当」（６００円）。
なかなかうまし。
けど、３００円台、下手すると２００円台の近隣のコンビニ弁当に対抗できるかどうか。
応援したい。
界隈のサラリーマンの「社員食堂」的存在だった「五九郎」。
その「正統後継」となれるかな？
「スラージ」のキーマカレーやインド豆のスープもあるよ！
長年定食屋をやっていた老舗「五九郎」が閉店したあとに
弁当屋が出来た。
その名も「お母さんの手作り弁当SHAKTI BAR」。
およそ弁当屋らしくないネーミング（笑）。
それもそのはず、となりのインド料理屋「スラージ」の経営。
きょうは「鶏そぼろ飯とあんかけナス弁当」（６００円）。
なかなかうまし。
けど、３００円台、下手すると２００円台の近隣のコンビニ弁当に対抗できるかどうか。
応援したい。
界隈のサラリーマンの「社員食堂」的存在だった「五九郎」。
その「正統後継」となれるかな？
「スラージ」のキーマカレーやインド豆のスープもあるよ！
再開発から取り残されたような、昔の風情が濃厚なこの町。
民家を改造したと思しきこの店。
木の引き戸を開けて、かがみ込むように入店。
鶏白湯麺（チキンラーメン）！
どろっ、としたスープ。
ぷるっ、とした細縮れ麺。
トッピングの揚げ麺がいいアクセントに。
替え玉。
なかなか充実してる。これで150円。
カウンターの向こう側では、にいさん達が
夜の仕込みに忙しそう。
次は、夜行ってみたい。☆☆☆☆
民家を改造したと思しきこの店。
木の引き戸を開けて、かがみ込むように入店。
鶏白湯麺（チキンラーメン）！
どろっ、としたスープ。
ぷるっ、とした細縮れ麺。
トッピングの揚げ麺がいいアクセントに。
替え玉。
なかなか充実してる。これで150円。
カウンターの向こう側では、にいさん達が
夜の仕込みに忙しそう。
次は、夜行ってみたい。
☆☆☆☆