「さが蔵」（博多・春吉）

最近時々行く店。


ここの
この酒は最高！

濃厚、かつスッキリ、キリリ。

うまし！

「まぐろ料理 あとむ」（福岡・舞鶴）

福岡・舞鶴の「まぐろ料理 あとむ」（初訪問）で

「ねぎまヌードル」（850円）。

ねぎま鍋の「締め」をイメージしてる？

クコの実が浮いた熱々のスープに、プリプリの中太卵縮れ麺。

よく煮込まれた太い白ねぎ。そして、まぐろの赤身。

赤身は熱が通り過ぎると、ポロポロになるので早めに食べる。程よく、熱で活性化した赤身。



クコの「漢方効果」か、体の中からポッポしてくる。

うまし！☆☆☆☆

ただ、850円は、ちょっと高し？

こ、これは・・・「なにわ」（福岡・大濠公園近く）

福岡・大濠公園のあたりは、お洒落な通り。
遅めの昼時、店を探してたら、「ピクッ」と来る店発見。
お洒落な町並みに抗うかのような、「昭和」な感じが、いいね！
店の表には「天ぷら定食850円」の看板が。ちょっと高めだけど、いいか。
ガラリっと入ると、70年配の上品なお母さんが一人。飴色に変色したカウンターのみ。他に客はなし。この感じも、いいね！
... カウンターの向こうからは、香ばしい胡麻油の匂い。
10分ほどして出てきた天ぷら定食。高まる期待感。

麦飯。いいね！手作りのタクアン。いいね！そしてメインの天ぷら。
ほう、ふきのとう。春も近いね～。へえ～、ズッキーニ。珍しいね～。
こちらは、ナス。あちらは、シメジ。そして、カボチャ。どれも、なかなか美味しい。
で？肉は？魚は？
ナンボ探しても見つからん。
精進料理ですか？これは。で850円はちょっと高くない？
まあでも、お母さんの顔見てたら文句もいえず。お勘定。
「900円ですね～」。ん？そうだったかな？
勘定済ませて、店を出て。例の黒板を確認。「天ぷら定食850円」。
そーか、ここはまだ外税表記なのか。まあ、50円で文句を言うのもナ。
釈然としないまま、店を後にしたことでした。

会社に帰って、計算したら、850円×1.05＝892.5円。

7.5円返せ！このクソババア！！

ええかげんにせーよ！

パンの店「ANTIQUE」（福岡・天神）

おいさんは知らんかったけど、オープンしたてのパン屋「アンティーク」が、えらい事になってる。
天神フタタの並び。

九州初上陸とあって、

店内、えらい込みよう！


さっそく看板の
「マジカルチョコリング」（525円）を購入。
でけ～！
直径18センチくらい、穴の直径と厚みはともに9センチくらい。

切ったらこんな感じ。
食感は、サクモチ。

「パイ生地の柔らかいフランスパン」と言えばいいかな？
チョコは濃厚。クルミも入ってて、食感の変化も楽しめる。

うまし！☆☆☆☆

「おしゃれ茶屋」（萩）

仕事で萩へ。

萩東駅前のこの店。

名前は「おしゃれ」だけど、

まあ、気楽な居酒屋。どんなつもりで名付けたのだろう

出し巻き卵
固焼きで私の好み。

山口県といえば、河豚。
かなと河豚のから揚げ。
さくっじゅわっ

いっぺん回転寿司で死ぬ思いをした、貝の刺身。

でも、これはいたって新鮮。甘みがあってうまい！
なんていう貝なのかは忘れた。

鯖の塩焼きに、


アジの干物！

当然、純米地酒をカパカパと。

最後は、
雑炊！

萩の夜は更け行く。

ごちそうさん！☆☆☆☆

「一蘭 天神西通り店」（福岡・天神）

「一蘭 天神西通り店」で「釜だれとんこつラーメン」。
れいの、「養鶏場のブロイラー」形式の店。
私はこれ、嫌いじゃないけどね。

さて、「釜だれとんこつラーメン」とは？
...
HPより。
「釜煮込み焼豚」を作る際に出来た煮汁を、一蘭のたれ専属職人が長年の研究の末、「釜だれ」に仕上げました。
天然とんこつスープに深いコクを与え美味しさが引き立ちます。
その秘密は煮汁に溶け出したうま味成分の「相乗効果」。
算数の世界では１＋１＝２しかありませんが、料理の世界ではイノシン酸とグルタミン酸が合わさるとうま味が飛躍的に強くなり、格段に美味しくなるのです。

げな。



重厚な、黒の陶器製お重で登場。

のわりに、印象は、「まあ、不味くはない」てとこか。
普通のとんこつラーメンより、醤油が勝った濃いスープ。
これは好きずきか。
細硬麺は相変わらず、うまし。

しかし、１杯７９０円。替え玉１５０円。〆て９４０円！

こりゃ、ナンボなんでも高し！