ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

糸島富士が見えた。

2013年10月28日 | BEAT!
快晴の休日、チビータと。



その流麗な姿から「糸島富士」と呼ばれる可也山。

一度は登ってみんと。

日光東照宮の大鳥居は、この山から切り出された巨石で出来てるって、

ご存知か?

わたしゃ、今知った。

祇園マーケット(博多・祇園)

2013年10月28日 | 雑感
劇団go toの芝居を見ましたinぽんぷらざ。

九枚しかない皿を、何度も何度も数えなおし、
「一枚足りない」と嘆く女の亡霊。
その亡霊に恋し、十枚目の皿を探す河童。...

という物語を英語で演じる英会話番組。

を作るためのリハーサルで揉める、
売れないベテラン女優とこれがデビューの女優と
プロデューサー兼ディレクター兼河童その2と
弁当屋のおばさん兼河童その3。

わけがわからん。
泣いていいのやら、笑っていいのやら。
でも、
楽しめましたよ!

芝居が始まるまでの時間、周囲を散策。

上川端商店街、櫛田神社、キャナルシティ。
この3つを束ねる「扇の要」のような地点にある、
「祇園マーケット」。
この場所に、この時代に。
まごうかたなき「昭和」がある。
長い時間と、人々の情念が折り重なって、
澱のように、ただそこにある。


暗闇の奥を凝視すると、
皿を数えるお菊の姿が。

見えたような気がする。

旬菜屋 やまと(福岡市・港)

2013年10月25日 | 食べ歩き・酒
新規開拓。

大手門から港方面へ。

福岡銀行の裏にある「旬菜屋 やまと」。

いや~、なかなかの店!


生ビールから始まって、黒霧島の900mlキープ、...

写真のエビとホタテの陶板焼き(プリップリ!)、

モツ鍋1人前、炙り鶏のたたき、クジラとサンマの刺身、

う~んと、後なんだったか。

色々食って、腹いっぱい。

料理はいちいちうまし!

で、一人4000円台。

店の雰囲気も落ち着いてい、店員の感じも良し。

おすすめです!

焼肉「一真」(福岡・天神)

2013年10月21日 | 食べ歩き・酒
いつもの天神4丁目「てんてん亭」の隣の焼肉屋「一真」。

「ランチ始めました」とのことで、どれどれ。

一押しは「やきすき定食」(1200円)。

たまには奮発しようかい。


ご覧の通りの構成。
すき焼きのタレにつけた肉を鉄板で焼いて、
卵にからめて食わそうという。

うむ。いい。
いいんだけどね。

肉が、薄い!

しゃぶしゃぶ用のそれを、広げてみました、って感じ。

サシが全面的に広がっている。

たぶん、こういうのを「上等の肉」というんだろうけど、

わたしゃあんまり好きじゃないね。

なんか、妙に油っ濃くてクスリ臭くってさ。

それよか、もっと赤身の、「肉らしい肉」をガシッと

食わせろってんだい。


たった4口で食っちまって、大盛りのご飯が余る。

うむむ。

こういうときの「最後の守り」。
ラグビーで言うとフルバック。
お新香様の姿がない!

うむむ。

空しく余ったタレで何とか急場をしのいだけど。
もうひとつ、バランスってえ~ものを考えてほしいジャン!
ってナニ人か?俺は。

次は、同じ値段で赤身の肉、ホルモンなんかがセットになった
「一真定食」にチャレンジしてみよう。

ま、いつになることやら。


初訪問。ステーキハウス「蜂」

2013年10月09日 | 食べ歩き・酒
地元では超有名なこの店。

初めて行って来ました。

ビジネスステーキランチ(1995円)。
最廉価のランチだけど、味、量とも満足!
ミディアムレアでいただく、正しい肉!


デザートに、洋ナシのシャーベット。
460円?これもさわやか、うまし!

期待通りの味、お店の雰囲気、接客に、

大満足!

おまけに、スタッフが見送ってくれた時に、

「ビートでいらっしゃったんですね。

私も乗ってるんですよ、」と。

見ると、店の裏に白いビーちゃんが!

思わず握手!

玄関先で、短いビート談義。

わがチビータに乗り込み、発車するまで見送ってくれた。

うれしい!

こりゃ、また行かざるを得まい。


お土産のハンバーグ(700円台)で夕食。
これもなかなか。
ただ、デミグラスソースは、かなり甘め。