ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

春が来た!

2013年04月15日 | 家族
21年目のシクラメン。


私の母がくれたのが、娘が3つの時だから、平成4年。

よく考えたら、うちのビート(仮称「ぎんびー」)も平成4年生まれ。



どちらも満開。うれし。

「奇跡の花」、ついに20年目!

2012年04月17日 | 家族
ここのところ、毎年今の時期に書いてるけど、

今年も、キレイに咲いてくれました。

シクラメン!

娘の3歳の誕生日に、私の母がくれました。

なんと20年目!

その娘も、大学を卒業して、東京生活を始めました。

早速写真を送ったら、喜んでおりました。

がんばれ、娘!

そして、ありがとう、シクラメン!☆☆☆☆☆

今年も、ありがとう!

2011年04月26日 | 家族
このブログを始めて、毎年書いてるけど、

今年もまた、咲いてくれました!

シクラメン!

19年目に突入!

これも毎年のように同じ事を書いてるけど、

一口に言って、

「水を絶やさず、日当たりのいい場所に放置」

飼育(というのか?)法、以上。


自然の、偉大なリズムに、

ありがとう!

そんな、殺生な・・・

2011年01月05日 | 家族
新年早々ですが・・・。

また、うちの「バカ猫」チャコの話題で。

散歩から帰ったチャコ、なんか様子が変。

見に行くと・・・、

ん?なんか咥えてる?

え、まさか

メ、メジロ!?

今までも、スズメを咥えて帰ってきたことはあったけど、

こんな希少動物?は初めて。

スズメには悪いけど、その美しい姿を目の当たりにすると、

心底申し訳ない思いが・・・。

すまん、メジロ!!

安らかに眠ってください。

当然、丁重に「埋葬」しました。

生来の「ハンター」の本能とはいえ・・・。

おやつ抜き!の厳罰を加えたのは言うまでもない。って甘過ぎ?

愛鳥家の皆さんにも、この場を借りてお詫び申し上げます。合掌。




Cyako in Yebisu!

2010年02月20日 | 家族
YOU TUBEで大人気の、「箱に飛び込む猫」。

いいですね~。かわいい。おもしろい。

いまや、CMにも採用されて大出世!?

で、うちのチャコにもやらせてみました。

ビールの箱に、突撃い~!

ん?

ザ~ッてすべらん。

ただジ~っとしてる。

おもしろくないヤン。

ホレ、やってみ、やってみ・・・ゲッ!!

おっさん、エエ加減にせえや・・・


失礼しましたあ~

今年の干支は?え~と・・・

2010年01月03日 | 家族
正月3日。ま~だ風邪から立ち直れん。

というわけで、「お茶濁し第2弾」!

同じ種族が干支とあって、張り切ってます、うちのチャコ。
虎視(?)眈々

だけど、背後は無防備・・・
最近、なぜか新聞がお気に入り。

日本の行く末や、世界情勢を分析してるのか?

まあ、「虎穴に入らずんば、虎児を得ず」ということで、積極的に動く年にしたいモンです。

Cyako,The Hunter

2009年08月07日 | 家族
西原理恵子さんの「毎日かあさん」という漫画。
おなじみのサイバラ節の中に、メインテーマとして
「男の馬鹿さ加減」と「女のズルさ加減」が強烈なギャグで描かれてます。

特に、「男の馬鹿さ」。

小学生の娘が泣いてます。「どーして男子ってこうなのよ~」
聞くと、「鼻くそのコレクション」だの、「想像で書いた妖怪の画集」だのを頼みもしないのにくれるそうな。「んもう、気持ち悪いったらありゃしない」

「かあさん」が言います。「オスってのはそうなのよ。それでメスの気を引こうとしてるのよ。馬鹿よね~」

娘就寝中。飼っているオス猫が、何かを咥えて娘の枕元に。
ゴキブリ!「ウギャ~!!もう、ほんっと男ってバカ!!」

私も男でして、ドンピシャリ思い当たる節が多々ありすぎて。今でこそ、わりと「分別」とか言うものを身に着けているつもりですが、

まあ、馬鹿な人生を歩み続けております

けど、ひとつサイバラさんに反論!

猫は、男も女も馬鹿です。

現に、うちの「娘」のチャコ。

夏になって、やたら生き物を咥えて、わざわざうちに運んできます。

今までの「収穫」としては、カベチョロ、カナヘビ、アブラゼミ、バッタそしてなんとスズメ!!

生まれながらのハンターとしての血が騒ぐのでしょうか。

頼むから、蛇だけは止めてくれよ!!

マンションの廊下で、獲物発見!


尻尾をパクッ!

家の中に。「おとうさ~ん、こんなん獲って来たよ。スゴかろ~!」

サイバラさんの「ああ、息子」ならぬ、「ああ、猫」

奇跡の花?シクラメン(自宅)

2009年04月06日 | 家族
♪薄紅色の シクラメンほど 眩しいものはない♪

今年20歳になる娘の、3歳の誕生日に私の母が送ってくれたのがシクラメンです。
誕生日が12月なので、その時期、クリスマス用として売っていたものを買ったのでしょう。

驚いたことに、そして、嬉しいことに、今年も薄紅色の花を咲かせてくれました!!



なんと、17年目です!
毎年咲いてくれます!!

プラスチックの鉢の底に、水をためるスペースがある、ごくありふれたものです。
このブログを書くために、ちょっと調べてみましたが、肥料だ、水遣りだ、保管場所だ、陽当たりだ、手入れだ、いろいろノウハウはあるみたいです。

が、私のやり方(家では私が「シクラメン係」です)は、「陽当たりのいいベランダに一年中置いとく」「水を絶やさない」「枯れた花や葉は、捨てずにそのまま土の上においといて腐葉土にする」「気が向いたら、時々向きを180度変えてやる」で、一番大切なのが「時々、葉や花に触れながら話しかける(笑)」以上です。
手間要らずです。
それで毎年、可憐な花を咲かせてくれます。

もう、鉢の水を入れるスペースのほうが、経年劣化でだめになってしまい、金属製のトレイに載せかえて、それに水を貯めてます。

その後、もう一回母がシクラメンを送ってくれたことがありましたが、球根の中がスカスカになって、一年で枯れてしまいました。


余程、しっかりした良質の根なんでしょう。人間にも言えるかも・・・とか余計なことは今回は言いません

毎年、クリスマスの時期に出回るので、「冬の花」と思ってました。が、本来は4~5月に咲く花のようです。「咲く時期がズレてきた」と思ってましたが、本来の開花時期に、長年の間に戻ったんですね。

和名「篝火花(かがりびばな)」。我が家を明るく照らしてくれる、篝火です。
自慢の「家族」の一員です。