ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

旨し!「カレー鍋」(自宅)

2009年01月19日 | 食べ歩き・酒
たまには「うちご飯」の報告。

近頃大はやりの「カレー鍋」。初めてやってみました。
ハウスのカレー鍋の素および追加のカレー粉を使用。

具は、キャベツ、エリンギ、ニンジン、ブロッコリー、厚揚げ、牛および豚の薄切り。


カレーの風味が食欲を煽る!!

締めはうどん!

麺は別バラ!!なんぼでも入る!!

大阪時代、ボクシングトレーニングを1年半やりました。その習慣で、夜は食うても腹八分目で済ましてきましたが、今日はもう知ら~ん!!

「腹十二分目」!!!手前味噌ながら、☆☆☆☆☆


納得!「日本は勝てる戦争になぜ負けたのか」

2009年01月18日 | 読書
「アメリカ・ソ連(ロシア)・イギリス帝国主義の野望」
それらに対する、日本の
「帝国主義時代における自衛の戦争」

浮き草・コスモポリタン親英米官僚たちの「敗戦革命」
「戦争を知らない無能役人たちの迷走」
「敵はアメリカではなく、身内だった」



あの戦争は、「ハル・ノート」という最後通牒(実際はそうではなかった)に追い詰められた日本が、逆上して起こした「無謀な戦い」ではなかった。
適切な落としどころを設定して、普通にやってれば勝てた戦いを、真珠湾攻撃という「最もありえない選択」をして、売らなくてもいい喧嘩をアメリカに売った事から始まった「太平洋戦争」。
やるべきはドイツと連携した「大東亜・インド洋戦争」だった。

そして、「東京裁判史観に基づく、第2、第3の敗戦」はこれからも続く。

国士意識を失った「亡国の輩」、お勉強だけができる偏差値エリート。
甘ちゃん政治家と上級「木っ端」公務員たちが日本を牛耳る限り。

大衆食堂「味美(あじよし)」(長崎・万才町)

2009年01月17日 | 食べ歩き・酒
長崎に出張。
JR長崎駅から始まって、街は1月26日から始まる「長崎ランタンフェスティバル(長崎灯会)」一色。
そこここに極彩色のオブジェが飾ってあり、なんかウキウキ感に溢れてます。

でっかい龍!

仕事前に腹ごしらえ。せっかくなら観光客目当ての店じゃなく、地元の渋い店がいい。路地を当てもなく歩いていて見つけました!
間口が2メートルくらい?一軒家の空きスペースに無理やり作ったような感じ。

ノレンの下から店内を窺い、「う~ん、やめとくか」と歩き始めようとしたところ、ちょうど出前から帰ってきたオヤジさんから、「ど~ぞ、入れますよ!」と声がかかり、勢いで入店。

せ、狭ま~!

まさに「うなぎの寝床」。2メートル×5メートル位の店内を、一直線のカウンターが「客側」と「店側」に縦に分けている。
「客側」にはサラリーマンのおっさんたちがビッシリ。手前の人が一個ずれてくれて、いちばん入り口側に着席。
背中と後ろの壁にスペースはほとんどなし。「これ、奥の人が出るときはどうするンかな~。立つしかないンかな~。」とかいらん心配してたら、そこは地域の生活の知恵。帰る客はフツ~に「店側」に周り込んで通っていった。やるな~。

で、「カレーライス」とか「定食」とか、大衆食堂メニューの中、長崎、といえばやっぱり「チャンポン」、ということで「特製チャンポン(700円)」を注文。

ご夫婦と娘さんの3人で切り盛りしてるよう。オヤジさんは出前専門みたいで、「店側」には入らず、入り口付近に立って所在無げ。かあちゃんと娘は楽しそうにしゃべりながら、料理してます。いい雰囲気。

「特製チャンポン」出てきました。

麺も具もたっぷり!スープはあっさり目の塩味。で、「打ち牡蠣」(海の岩場についている小振りの牡蠣。打って採るから「打ち牡蠣」げな)が数個入っていて、これがなんとも言えんコクを出してる。てっぺんに落としている卵の黄身のコクともあいまって、う~ん、しあわせ~。

なんか、客のほうもお店の家族の一員になったみたいな、あったかい、のんびりした雰囲気とあわせて、☆☆☆☆☆!
今度夜行ってみたい。

長崎、いいね~!!

Cyako

2009年01月17日 | 家族
末娘の「チャコ」。
大阪から帰ってきた、新参者の私を、最近やっと認めてくれつつあります。
けど、まだ手は引っかき傷が絶えません・・・。
引っ掻くのを狙って潜伏中。

避妊手術した時はひと騒動。
普通、術後は最低1日入院するものらしいんですが、こいつはたいそう神経質らしく、病院から「ずーっとないてます。ストレスが溜まるといけないので、おうちに帰ったほうがいいと思います」と電話。

これは連れて帰った直後です。
エリザベス・カラーがなんとも・・・(笑)。

3日くらい、水さえ飲まずにウーウーうなってばかりで心配しました。

でも今はご覧の通り。

ねじれてリラックス中です。


うちに来て以来、「主役」を張り続けてます。

大衆食堂「やなぎ」(博多・呉服町)

2009年01月15日 | 食べ歩き・酒
仕事ついでに(ごっつさん、ホントですよ)、博多駅から聖福寺(御供所町)を経て、呉服町へ通じる裏道を歩く。
なんかエエ店ないかなー、ときょろきょろするも、「これ!」といった収穫もないまま、呉服町に到達。

五木寛之も通った、という博多うどんの老舗「みやけ」の隣に、ひっそりとした佇まいを見せる「やなぎ」。
                        
                         
大衆食堂ですっ!

コンセプトは天神横丁の「五九郎」と共通。
客は100%近場のサラリーマン。それも、日本の経済を支える、縁の下の力持ち的実業サラリーマンたち。
英気を養ってます。
メニューは、(底辺)300円の「うどん」から、(貴族)750円の「ハンバーグ」まで。
私は600円の小市民(笑)、「カツ丼」をたのみました。



んっ!カツに味がよーついとお!

バフバフっと食って店を出ました。俺も仕事しよ~!!☆☆☆☆


うどん屋「手打天神大手門店」(福岡・大手門)

2009年01月14日 | 食べ歩き・酒
寒風吹く中、裁判所の前に行列。
失業者?の方々が豚汁の振る舞いを受けていました。不況・・・なんですね~。

麺食いの友人とラーメン屋の新規開拓に乗り出そうと、赤坂から大手門方面に歩く。
「元祖長浜屋」の前は行列を作ってるのに、道一本挟んだお目当ての店は閉店。不況・・・なんですかね~。
新しく建つ洒落た立派なビルはパチンコのみ。不況・・・ですわ。

そんな中で、ここんちは繁盛してます。
「肉うどん大盛り」(750円)。

五島うどんを思わせる、やや細めのやわ麺。もう少し、コシがほしいところ。
牛肉はよく味がしみていて、うまい。ワカメが添えられているのもうれしい。
出汁は濃いめの甘め。もう少し、甘さを抑えてもらったほうがいい。

まあでも、おいしくいただきました。ごちそうさん!☆☆☆☆

再チャレンジ!中華料理「友人」

2009年01月13日 | 食べ歩き・酒
先日、「ホイコーロー定食」で☆3つだったここんち。他の人が食ってる麺が気になってたので、再チャレンジ!!

11時30分過ぎに入ったのに、もうかなり席が埋まってた。100パーセントおっさん。
坦々麺セット(炒飯付き・800円)をたのむ。

炒飯から先に出てきた。結構塩味が利いてるけど、あっさりめで旨い!



次にいよいよ坦々麺。
う~む、「とにかくか辛けりゃいいんやろ!!」みたいなのによく出くわすけど、ここのはなかなか!!
ちゃんと独自のダシをとってる(と思う)。かなり辛く、坊主頭に汗が噴き出すけど、味わいは深い。



私の坦々麺の基準は、なんと言っても、呉服町の「しま屋」。ここは宇宙一!!
で、「しま屋」と比べてもそんなに引けをとらない。パンチはこちらのほうがむしろあるかも。
腹の底から暖かくなって、冷え込む街に出ました。

ごちそうさん!!☆☆☆☆

しかし、中国人のしゃべり方はすごいね。配膳の姐さんと奥の厨房のおっさんのやり取り聞いてると、喧嘩してるとしか思えん!

けど、普通の会話なんよね~。パワフル!!

冬の風景二題(福岡・大手門界隈)

2009年01月12日 | ええかげんにせーよ!
仕事ついでに大手門界隈を散策。
裁判所から元平和台球場、現鴻臚館跡地界隈のお堀端は緑も多く、石垣と水の対称、近代的ビル群、遠く見える福岡タワーなんかが微妙な都市的空間美を見せてくれます。
冬の、ちょっと寒々しい感じもまた一興。

寒椿もきれいです。


ただ、コリャなんじゃ!!

なんぼ自転車と歩行者の衝突事故が増えたからって、こんな分け方があるか!!標識もデカ過ぎる!!
景観台無しやないか!!!
大体ここら辺は歩道が広く取ってあって、通行量も少ない。衝突事故の危険性は低いはず。
なんか対策をしなけりゃいかん場所は、他にあるだろうよ!!天神の中心部とか、親不孝・天神西通りとか!
そういう場所は歩行者用と自転車用のレーンをそれぞれ作れるほどの広さがない、とかいうんだったら、それこそ本末転倒!!

そもそも、事故の原因は、自転車という「鉄の塊」に乗って人通りの多い歩道を突っ走ることの危険性に考えが及ばん馬鹿タレの想像力不足、身勝手さにあるのだから、そいつらを取り締まる、あるいは教育することを根本的対策に据えなきゃいかんのやないんか!?

ソフトの問題を、ハードで解決はできんよ!!

何千万、何億かかるのか知らんけど、馬鹿な税金の使い方しくさって!!!アリバイばっかり作っとるんやないぞ!!



もっと頭を使って、真剣に仕事せい!!市役所の小役人ども!!

ええかげんにせーよ!!

イタリヤ料理?「マルコキッチン」(福岡・大名)

2009年01月11日 | 食べ歩き・酒
裁判傍聴して、ちょっとだけ反省したので、また食うぞ~!
だって、おいしいもの食べたいんですもの(笑)。

「ランチ850円」の看板に惹かれて、ふらりと入った店。

まず、オーナー風?のしきり役の女性が、なんか10年来の友達みたいに迎えてくれる。
他の男性スタッフも感じがいい。12時ちょい前に入ったのですが、後から後からお客がひっきりなし。
人気あるんやね~。

まずは、「ブロッコリーとジャガイモのバーニャカウダ」。
両者をゆがいた上からニンニク風味のタレをかけた感じ。なかなか。
「野菜サラダ」。
こりゃ、単なる葉っぱやね。
「キャベツのトマトスープ」。
まあまあ。
メインの「ビーフシチュー」。
箸で食べたんだけど、簡単に切れる。よー煮込んでるわ。うまうま!
パンは普通のフランスパン。ビーフシチューの汁をぬぐって食べ終わったところで、件の女性が来て、「あらー、パンが小さかったね~、ごめん」とか言って、追加を持ってきてくれた。
最後は「バウンドケーキとコーヒー」。



味・量共に850円がと(博多弁)。

ただ、女性を始め、店内の作り、流れる楽しげな雰囲気の良さ。
普段は、イタ飯屋なんかは「女子供が行くところ」とか言って、実は緊張しながら食うのが嫌なもんだから、敬遠してたんだけど、ここんちは良いわ。

「博多風味のラテンなお店」。「気楽なビストロ」。今度、夜行ってみたい。☆☆☆☆





荒ぶる!!(全国大学ラグビー選手権決勝)

2009年01月10日 | スポーツ

荒ぶる吹雪の逆巻く中に
球蹴る我等が銀塊砕く
早稲田のラグビーは斯界に靡き
いざ行け我等がラグビー早稲田
ララ早稲田ララ早稲田ララララ早稲田

今頃新宿辺りで祝勝会かな?

おめでとう!早稲田!!


豊田のキャプテンシー、プレー、共に早稲田をひっぱったな!

けど、「ヤバイ!」とか言うな!アホ!!(笑)