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ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

奇跡の花?シクラメン(自宅)

2009年04月06日 | 家族
♪薄紅色の シクラメンほど 眩しいものはない♪

今年20歳になる娘の、3歳の誕生日に私の母が送ってくれたのがシクラメンです。
誕生日が12月なので、その時期、クリスマス用として売っていたものを買ったのでしょう。

驚いたことに、そして、嬉しいことに、今年も薄紅色の花を咲かせてくれました!!



なんと、17年目です!
毎年咲いてくれます!!

プラスチックの鉢の底に、水をためるスペースがある、ごくありふれたものです。
このブログを書くために、ちょっと調べてみましたが、肥料だ、水遣りだ、保管場所だ、陽当たりだ、手入れだ、いろいろノウハウはあるみたいです。

が、私のやり方(家では私が「シクラメン係」です)は、「陽当たりのいいベランダに一年中置いとく」「水を絶やさない」「枯れた花や葉は、捨てずにそのまま土の上においといて腐葉土にする」「気が向いたら、時々向きを180度変えてやる」で、一番大切なのが「時々、葉や花に触れながら話しかける(笑)」以上です。
手間要らずです。
それで毎年、可憐な花を咲かせてくれます。

もう、鉢の水を入れるスペースのほうが、経年劣化でだめになってしまい、金属製のトレイに載せかえて、それに水を貯めてます。

その後、もう一回母がシクラメンを送ってくれたことがありましたが、球根の中がスカスカになって、一年で枯れてしまいました。


余程、しっかりした良質の根なんでしょう。人間にも言えるかも・・・とか余計なことは今回は言いません

毎年、クリスマスの時期に出回るので、「冬の花」と思ってました。が、本来は4~5月に咲く花のようです。「咲く時期がズレてきた」と思ってましたが、本来の開花時期に、長年の間に戻ったんですね。

和名「篝火花(かがりびばな)」。我が家を明るく照らしてくれる、篝火です。
自慢の「家族」の一員です。


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