ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

みんなの洋食屋!「赤ちゃん食堂」(小倉・鳥町食道街)

2009年04月06日 | 食べ歩き・酒
鳥町食道街、「くいだおれ」に続き2軒目。
「全店制覇」に向けて頑張るぞ~(ただし、「ごっつ」さん痛恨の、某焼きうどん発祥の店除く)!!

細長い、カウンターだけの店。10人入るかどうか。
女性2人でやってます。

結構なメニューの量。

せっかくだから、
「ランチ」(950円)を。

とんかつ、ハンバーグ、エビフライ。
いわゆる、洋食「黄金の三位一体」。
ひとつ、ひとつが結構デカイ!
700円クラスの定食の、2人前位に思える。
それからすると、この料金は、お得なのかも。

とんかつ、肉は薄めながら、質は良し。サクッと揚がった衣、かけられたデミグラスソースとのハーモニー!

ハンバーグ、柔らかく、肉汁たっぷり!

エビフライ、細身の海老を、苦心して(?)広げる努力に頭が下がる
これだけは、イマイチか。

ビールもいただき、腹いっぱい。ごちそうさん!!☆☆☆☆
隣の、高校生くらいの女の子2人組も、それぞれ頼んだ料理を、おいしそうにおしゃべりしながら楽しんでる。

「くいだおれ」がストイックな「男の洋食屋」なら、ここは気楽な「みんなの洋食屋」!

「赤ちゃん」という不思議な店名については、お店の人に聞いても今ひとつ分からず。
神戸・三宮に同じ店名の店があり、そことの関係を尋ねるも、「う~ン、よく聞かれるけど、関係はないですよ」との事。

四国から出てきた先代が、宮崎にお店を開いたのが始まりという。

そういえば、宮崎には、結構四国の人が多い、ということを聞いたことがある。
名物の「冷や汁」と似た料理も四国にあるらしい。

このあたり、研究してみようかな。


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