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ひげ坊主の散漫な日常

アラ還オヤジのとりとめない日々を、独断と偏見のみで、気ままに書きます。なので、すべて個人的感想です。万端、悪しからず。

あっぱれ、大阪!

2011年05月16日 | こんなモノを買った
仕事で、尼崎、大阪に行ってきました。

その細かい報告は、後ほど。

ひとまず、取り急ぎ、

こんなモノを買った!

大阪新名物。

「面白い恋人」・・・

もう、大阪以外のどこがやっても、サマにならん。
大阪しか許されないボケ。
ネーミングのみで笑らかす、直球勝負。

もう、ここまでくれば、

あっぱれ!!
というしかおまへん。


中身は、

ごくフツ~のゴーフル。

それなりに美味しい。

それでええ、それでええんや。

もう、ナンも言わんとこ。

稀に見る、贅沢!?

2011年01月17日 | こんなモノを買った
書店に寄って、何気なしに「料理・グルメ」のコーナーに。

ふ、と見ると、あるじゃないですか!

池波正太郎先生関連。

「散歩のときに何か食べたくなって」とか、

もちろん、「食卓の情景」、「むかしの味」・・・。

これらの名著を題材に、登場するお店の料理を、

池波先生の味わい深い文章とともに紹介してる。

立ち読みしてるうちに、

日本酒が、飲みたいっ!!

の衝動に駆られて、天神はソラリアステージの地下食品売り場へ!

で、

こんなモノを買った。
兵庫県は、灘の酒。

櫻正宗酒造謹製、「金稀(きんまれ)」(760ml、2601円)!!


「酒造りに最も適した原料米「山田錦」の中でもさらに特A地区・吉川町産のものを用い、初代伝統の「技」で醸した、芳醇でコクのある本格純米吟醸酒」

なんだぞお~!!恐れ入ったかこの野郎!

正月気分が抜けてないから、たまにはいいやな!

うちに帰って、さっそく吟味。

くうううう~~~~っ!!!!

うめえ酒だ、こりゃ!☆☆☆☆

冷で良し、燗で良し。

たちまち一本あけてしまったのは、言うまでもない。

けど、この櫻正宗のHPを覗いたら、驚くべき事実が!

「金稀無濾過純米大吟醸三五」

なんか、ジュゲムみたいなこの酒は、

なんと!760ml、10,000円!

・・・・・・・・。

上には上があるもんですな。

酒の世界は、深いです。


国の鎮めとは?

2010年10月26日 | こんなモノを買った
で、「爆走」の余韻に浸りつつ、車で帰途についたその時!

どえらいインパクトが私を襲ったのであった。

この看板。

「ちんこく饅頭」・・・。

略して、「ちんまん」か?

急ブレーキをかけて、店の駐車場へ。

「つつみや」というお菓子屋。

件の「ちんこく饅頭」とは、

近くの寺の名前を借りて、「鎮国饅頭」げな。あ~びっくりした。

そういえば、和菓子らしい和菓子も、最近食ってないな~。

と、いうことで。

こんなモノを買った。

問題(?)の、「ちんこく饅頭」2個。

見るからにうまそうな、定番「破れ饅頭」4個。

これも定番、「どら焼き」4個。〆て960円。

家に帰って早速食す。

「破れ饅頭」と「どら焼き」は、まあまあ。

問題(しつこい?)の、「ちんこく饅頭」。

パサパサの皮に包まれた、ボロボロの餡。

これをメインの看板に掲げる気が知れないマズさ!

うがった見方をすれば、

「これくらいのマズさに耐えずして、何の鎮国か!」

と、カツを入れるためのもの?なのか?

それとも、「男は苦労せよ!」との意から、

「ちんこ苦」?

「え~かげんにせい!」の声が聞こえてきたので、この辺で。


お縄につけい!

2010年10月12日 | こんなモノを買った
池波正太郎先生熱も、ちょっと前は「食」に絡むエッセイが中心だったのが一段落して、

最近は「鬼平」一辺倒。

現在、第7巻を「捜査中」

いや、いいモンですな、相変わらず。

スリルあリ、サスペンスあリ、人情あり、(ほんの少し)お色気もあり。

で、テレビを見てたら、例の「♪でぃあごすてぃ~に♪」のCM。

「もっとも池波正太郎のイメージにぴったり」と評判の、

中村吉右衛門平蔵バージョンのDVD、創刊号は790円!

1989年から始まった、このドラマ。

実は、全く観てなかった。

で、「鬼平」の話をすると、必ず、「吉右衛門はいいネエ~」という人(100パーセントおっさん)が多くて、気になっていた。

実を言うと、観たくてしょうがなかった。

で、いい機会だから。

こんなモノを買った。

いやあ~、いいわ。

吉右衛門は当然として、

脇を固める俳優が、イメージぴったり!

「相模の彦十」の江戸屋猫八、「岸井左馬之助」の江守徹、
名前はわからないけど「木村忠吾(うさぎ)」の、とぼけた味を出してる俳優・・・・。

まあ、多岐川裕美の「奥方様」は、ちょっと若すぎるかな?

悪役も存在感、(男の)色気あり。

ドラマの語りも、テンポよく、かつ情緒タップリに。


う~ん、病み付きになりそう。

けど、2巻目以降は、1,790円!!


う~む、ここは、思案のしどころだ・・・。


とか、迷ってたら、「鬼平」から怒られるかな?


「お縄につけい!!」


視界良好!

2010年10月11日 | こんなモノを買った
大阪勤務時代に、姫路のある眼鏡屋さんの社長からいただいた眼鏡。

確か、「ラカン」とか言うブランドだった。

チタンフレームの、軽い、しゃれたデザインのものだったが、

先日のお盆で佐賀に帰省中に紛失。

それから2ヶ月ほど、裸眼で過ごしてきたけど、

映画、ゴルフ、車の運転、あと、仕事でのイベント事。

やっぱりちょっと遠くが見えないと不便。かつ危険。

(老眼ではないことを、さりげなくアピール

で、

こんなモノを買った。

最近はやりの、ちょっとフレームが太い奴。

天神、三越手前の「ALOOK」にて。

「眼鏡市場」の関連ブランドだそうな。

その前に、天神西通りの、御立派な構えの店にも入ったけど、

店員は、「何か、御用?」てな、ツヤ~な(方言)応対。

で、価格帯も、フレームだけで3~5万以上。

「およびでない?」と早々に退散。

次は、岩田屋本店向かいのオシャレビル(普段縁がないからビルの名前は忘れた)の中にある、福井は鯖江からやってきたという眼鏡屋さん。

スマートな男性店員が親切に応対してくれて、好感だったけど、

ここでも、1万8千円からの価格帯。

で、結局ここに落ち着いて。

なんと、レンズ込みで、8千5百円!

洒落た眼鏡ケースもついて。

店員さんも、テキパキ、しかも丁寧な応対。

じっくり、視力検査もやってくれて。

これで、今日から、視界良好!!


けど、眼鏡の原価、って、一体??

修正節煙主義(笑)

2010年10月01日 | こんなモノを買った
遅ればせながら。

本日、10月1日より、タバコが値上げ。

私の場合は、

ハイライトが290円から、なんと!410円に!


マイルドセブン系と同じになっちまった。

どこが「労働者のタバコ」じゃい!!

けど、心配無用(?)


こんなモノを買った。


見よ、この雄姿!

これは会社での備蓄。家にも3カートン。

今まで、大体1日1箱だったペースを、これを吸い尽くすまでに2日で1箱に落とす。

結果的には、経済的じゃわい!!

私の人生に、タバコは必需品!

どっかの誰かさんみたいに(笑)、「禁煙宣言!」なんかムリ。

って言うかその意思はこれっぽっちもない。

というわけで、


「修正節煙宣言」本日より発令!


ナントカと靴は、新しいほうがいい!?

2010年09月11日 | こんなモノを買った
結構、外を歩き回る仕事です。

25年以上やってます。

当然、今までたくさんの靴(革製の紳士靴)を履き潰しては、新しいものを買ってきました。

で、その中で一番気に入ってたのが、

ヒロカワ製靴の「スコッチグレイン」。

有名な、リーガルも何足か履いてきたけど、

ロクな思い出がない。

確かに、デザインはカッコイイ。

ブランドイメージも高い。

けど、

どうにも私の足には合わない。

靴ズレ、マメ。

で、痛いもんだからその部分を避けるようにして歩くと、

靴全体がひずんでくる。

のみならず、体全体がゆがんでくる。

体に悪い。


やっぱり、アメ公の作った靴はアカン!


その点、日本人の足に合わせて念入りに作った日本の靴はいい!

特に、このスコッチグレイン。

値段もそこそこ(3万円台~)だけど、

足にぴったりフィットするし、頑丈に作られてるから、長持ちする。

初めて買ったスコッチグレインは、9年ほど履いて、

こんなんなってしまいました。

丈夫なのに甘えてしまって、ぞんざいに扱ってしまったもんだから、

中敷は擦り切れ、かかとの部分は剥がれ。


ソールもヒールもご覧の通り。

縫い糸もほつれて見るも無残。

けど、全体のフォルムは、まったく崩れていないのはさすが!

9年間、ありがとう。お疲れさん!

いずれ、ヒロカワ製靴に修理に出して、また蘇らせてやるからな!

で。

こんなモノを買った。
スコッチグレイン№.3526「アシュランス」
定番のストレートチップ。

博多大丸にて、定価の1割引で。

前の型(もう、型番とかも不明)とよく似てるけど、細部がちょっと違う。

かっちりとした形が、好ましい。

ソールは、憧れの()革底。

早速、薄く保革クリームを塗って(気を使ってます)、

お仕事へ。

さすがに新品だけあって、硬く、馴染まない感じ。

けど、靴ズレなんかの気配は一切なし。


心も軽く、足も軽く。

履いてるだけで、

なんか、いい仕事ができそうな感じがするから、不思議だ。☆☆☆☆

Do It By My Self!

2010年08月31日 | こんなモノを買った
またまた新カテゴリー。


人が「生きる」ということは、

何かを「買う」ということ。

と、言ってもいいんじゃないか。

極端に言えば、何もしなくても、ただジッとしてても、常に何かを「買って」いる。

「そこに生きている」というだけで、

「行政サービス」を「買って」いる。
税金を納めることで「安心」「安全」な「文化的生活」を「買って」いる。

だから、憲法をはじめとした法律なんかも、

「今、日本国民の権利をお買い上げいただくと、こんなサービスをご提供いたしますよ」という、

「セールストーク」みたいなもので。


「政権党」という、「メジャーな百貨店」が内輪もめしてるけど、

ゴタゴタした挙句、変な「商品」を売りつけられそうになったら、

タックス・ペイヤーという「顧客」は、いつでも「よその百貨店」に鞍替えするぞお~。


てなことで。

わたくし、ひげ坊主は、文字通りひげ坊主でありまして。

毎回の坊主頭の手入れ代も、なかなか馬鹿にならない。

最近増えた「1000円散髪」でいつもやってもらってるけど、

油断して少し髪が伸びてくると、なんか


「乞食坊主」みたいになる。

自分で散髪できれば、越したことはない。

で、

こんなモノを買った。

バリカン。泉精器謹製。

1750円くらい。

いや~、最近のバリカンは進んでるわ。

滑らかな回転音と同時に、スムーズな切れ味。

付属のアタッチメントで細かい長さ調整も簡単に。

デザインがハイカラ!

なんか、ちょっとした洒落た文房具みたい。

懸念された「トラ刈り」にもならず。


で、一番大きいのが、

これで2回散髪すれば、「元は取れる」!


セッコお~~。でも嬉しっ!☆☆☆☆