島国ニッポンの山国から

地球温暖化、クルマ社会の諸問題、時評、街作り提言などを島国の中の四方を山で囲まれた山形盆地からのつぶやき

世界道路交通犠牲者の日(10月26日)

2008-10-30 22:18:15 | クルマ社会の問題
世界道路交通犠牲者の日
(World Day of Remembrance for Road Traffic Victims)
1993 年にイギリスのNGO(ロードピース)によって「道路交通犠牲者の日」が行われ、その後、ヨーロッパを中心に支持が広がり、2005 年10 月26日の第38 回国連総会で毎年11 月の第3日曜日を「世界道路交通犠牲者の日」とすることが決議されました。日本には、2007 年に今井博之氏により紹介され、当初は「世界交通事故犠牲者の日」と訳されていましたが、「事故」という言葉は「避けられないもの」というイメージがあり、交通犯罪は人為的要素が濃く、交通死やそれに準じる重大なものは「ゼロ」にすることができるという思いを込めて、2007 年に活動をした各交通犯罪被害者遺族団体を中心に、2008 年より呼称を「世界道路交通犠牲者の日」と改めることとなりました。
※以上、11月15日大阪での記念シンポジウムPRリーフレットより
 詳しくは、http://tav-net.com/world/lieflet.pdf

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