世界道路交通犠牲者の日
(World Day of Remembrance for Road Traffic Victims)
1993 年にイギリスのNGO(ロードピース)によって「道路交通犠牲者の日」が行われ、その後、ヨーロッパを中心に支持が広がり、2005 年10 月26日の第38 回国連総会で毎年11 月の第3日曜日を「世界道路交通犠牲者の日」とすることが決議されました。日本には、2007 年に今井博之氏により紹介され、当初は「世界交通事故犠牲者の日」と訳されていましたが、「事故」という言葉は「避けられないもの」というイメージがあり、交通犯罪は人為的要素が濃く、交通死やそれに準じる重大なものは「ゼロ」にすることができるという思いを込めて、2007 年に活動をした各交通犯罪被害者遺族団体を中心に、2008 年より呼称を「世界道路交通犠牲者の日」と改めることとなりました。
※以上、11月15日大阪での記念シンポジウムPRリーフレットより
詳しくは、http://tav-net.com/world/lieflet.pdf
(World Day of Remembrance for Road Traffic Victims)
1993 年にイギリスのNGO(ロードピース)によって「道路交通犠牲者の日」が行われ、その後、ヨーロッパを中心に支持が広がり、2005 年10 月26日の第38 回国連総会で毎年11 月の第3日曜日を「世界道路交通犠牲者の日」とすることが決議されました。日本には、2007 年に今井博之氏により紹介され、当初は「世界交通事故犠牲者の日」と訳されていましたが、「事故」という言葉は「避けられないもの」というイメージがあり、交通犯罪は人為的要素が濃く、交通死やそれに準じる重大なものは「ゼロ」にすることができるという思いを込めて、2007 年に活動をした各交通犯罪被害者遺族団体を中心に、2008 年より呼称を「世界道路交通犠牲者の日」と改めることとなりました。
※以上、11月15日大阪での記念シンポジウムPRリーフレットより
詳しくは、http://tav-net.com/world/lieflet.pdf