天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

わたしを離さないで~復活の最終話

2016年03月21日 | 森下佳子
ロングヘアーに白のロングスカート…何処かでみたような出で立ちの恭子。

海の中から戻ってきてくれました。

「私たちは空の宝箱を抱えて生まれてきて、そこに日々を詰め込みながら歩いていくのだ。終わりまで。明日を。」

魂を込めていくのが、人間として生きるということでしょうか。

「独り」の認識は、終わりのひとつ。

終わりを認識できれば、生が認識できる。

認識できれば、「もういいかな」で生きられる。

「ちゃんと終わる」ことができる…誰彼違うことのない夢であり、幸せですね。

今年は、20日春分の日、23日満月、27日イースター。


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