とんねるず主義+

クラシック喜劇研究家/バディ映画愛好家/ライターの いいをじゅんこのブログ 

倉田プロとひまわりのみなさ~ん

2005年12月14日 18時51分37秒 | ワンフー日記
「倉田プロのみなさーん」「ひまわりのみなさーん」


おぼえていますか、このフレーズ?
倉田プロとは「みなさんのおかげです」ノリダーのジョッカーのみなさん、ひまわり(劇団ひまわり)とは学園コントのクラスメートなどのエキストラさんたち。


あらためて考えてみると、これほどエキストラさんたちが大事にされた番組も、めずらしいんじゃないでしょうか。


学園コントに出演していたひまわりさんは、ほぼ毎週一定していたので、けっこう顔もおぼえましたよね。ノリ子がいつも八つ当たりしたりするひまわり君は、後にフリーになっちゃったし(麻生くんだっけ)。他にも時々個別にタカさんやノリさんが絡んだりしてたし。


ジョッカーのみなさんに至っては、成人式をお祝してもらったりしてましたね。成人を迎えたジョッカーのみなさんが、スーツを着て、特別にノリダーとの格闘シーン&スタントシーンを与えてもらったりして。おそらく特別手当てが出るんでしょうね。


それに、ジョッカー基地のシーンでは、毎週必ずセリフがありましたしね。きっと、できるだけ全員がひとことしゃべれるように台本を工夫してくれていたんだと思います。


「アスファルトの上でころげまわるのは痛い」とか「気をつけて飛び下りてね」とか、もちろんそれがネタになってたんだけども、やっぱりそういう気配りがあるからこそ、毎回毎回ジョッカーのみなさんも生き生きとアクションできてたんじゃないかな~。


ちなみに、倉田プロとは、和製ドラゴン・倉田保昭アニキが主宰するアクション俳優養成所。倉田アニキもまだまだ現役でがんばっておられます。かっこいい!

未来のジョッカー&アクションスターを目指す若人よ、いざ倉田プロの門を叩け!!





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