ブログをはじめてから、とんねるず関連の記事の載った古雑誌をあつめるのが趣味になったんですが、とうとうこんなものにまで手を出しちまいました・・・
「バイシクルクラブ」2002年1月号
<今が全部わかる!自転車完全データブック>
なして、こげなもの買うてしもうたか、と言いますと・・・
<カバーストーリー 祝開店40周年!!元祖"木梨サイクル">
と、いう記事があったからなんですね~
ちょうど、2001年11月からフジテレビで「木梨サイクル」がはじまったこともあり、長年お世話になっている(?)自転車業界へのお礼(?)も兼ねてということなのか、わずか1ページですが、ノリさんのご実家・木梨サイクルがとりあげられています。
お店がまだ祖師谷大蔵駅徒歩18分のところにあったころですね。
それにしても、開業40年!今年2009年で48年ですか?
そんなに長い歴史をもつ自転車屋さんだったとは知りませんでした。
なんでも、作三さんは静岡から上京して、お姉さんが経営してらっしゃった自転車屋さんで10年間修行されたあとに独立したんだそうです。
自転車屋さんというのは、駅から遠い立地のほうが、自転車の利用者が多いので、商売的にはいいのですって(作三さん談)。なるほどね~!
現在は、駅から徒歩6、7分の場所へ移転しましたが・・・
2007年にわたしが立ち寄ったときには、パンク修理らしいお客さんが来店しているのがちらっと見えました。
作三さんも黙々とおしごとをされていて、いまもかわらず祖師谷の商店街に欠かせない自転車屋さんの風情を守ってらっしゃいました。
「元祖"木梨サイクル"が歩んだ40年は、スポーツ車だろうがママチャリだろうが、命を乗せて走るジテンシャを扱うこんな自転車のお医者さん的な街の自転車屋さんの姿勢が、日本の自転車産業を支えてきたんだと実感させてくれる」
記事の結びのこんな一文が、泣かせます。
記事中ではお名前も出さず、お顔も背後からの写真のみという、変わらぬ慎ましさで取材に応じてらっしゃる作三さん。
タカさんが昔コントで「木梨作一二」という名前を自分のキャラクターにつけていたのを思い出します・・・ってそんな阿呆なこと思い出すわたしのバカ!!
もとい・・・帝京高校を卒業してダイハツ自動車に就職したノリさんも、ひょっとしたらいずれは木梨サイクルを継いで・・・という想いがあったのかな~?
・・・なんてかんがえると、なんともいえず感慨深いものがあります。
われわれワンフーの永遠のお父さんでもある木梨作三さん、どうぞいつまでもお元気で!
バイシクルクラブHP「@Bicycle」http://www.ei-publishing.co.jp/bicycle/
「バイシクルクラブ」2002年1月号
<今が全部わかる!自転車完全データブック>
なして、こげなもの買うてしもうたか、と言いますと・・・
<カバーストーリー 祝開店40周年!!元祖"木梨サイクル">
と、いう記事があったからなんですね~
ちょうど、2001年11月からフジテレビで「木梨サイクル」がはじまったこともあり、長年お世話になっている(?)自転車業界へのお礼(?)も兼ねてということなのか、わずか1ページですが、ノリさんのご実家・木梨サイクルがとりあげられています。
お店がまだ祖師谷大蔵駅徒歩18分のところにあったころですね。
それにしても、開業40年!今年2009年で48年ですか?
そんなに長い歴史をもつ自転車屋さんだったとは知りませんでした。
なんでも、作三さんは静岡から上京して、お姉さんが経営してらっしゃった自転車屋さんで10年間修行されたあとに独立したんだそうです。
自転車屋さんというのは、駅から遠い立地のほうが、自転車の利用者が多いので、商売的にはいいのですって(作三さん談)。なるほどね~!
現在は、駅から徒歩6、7分の場所へ移転しましたが・・・
2007年にわたしが立ち寄ったときには、パンク修理らしいお客さんが来店しているのがちらっと見えました。
作三さんも黙々とおしごとをされていて、いまもかわらず祖師谷の商店街に欠かせない自転車屋さんの風情を守ってらっしゃいました。
「元祖"木梨サイクル"が歩んだ40年は、スポーツ車だろうがママチャリだろうが、命を乗せて走るジテンシャを扱うこんな自転車のお医者さん的な街の自転車屋さんの姿勢が、日本の自転車産業を支えてきたんだと実感させてくれる」
記事の結びのこんな一文が、泣かせます。
記事中ではお名前も出さず、お顔も背後からの写真のみという、変わらぬ慎ましさで取材に応じてらっしゃる作三さん。
タカさんが昔コントで「木梨作一二」という名前を自分のキャラクターにつけていたのを思い出します・・・ってそんな阿呆なこと思い出すわたしのバカ!!
もとい・・・帝京高校を卒業してダイハツ自動車に就職したノリさんも、ひょっとしたらいずれは木梨サイクルを継いで・・・という想いがあったのかな~?
・・・なんてかんがえると、なんともいえず感慨深いものがあります。
われわれワンフーの永遠のお父さんでもある木梨作三さん、どうぞいつまでもお元気で!
バイシクルクラブHP「@Bicycle」http://www.ei-publishing.co.jp/bicycle/
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