東京TC 4歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 )
祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
GⅢ東京スポーツ杯2歳S 2番人気 10着
OP若葉S 4番人気 4着
9戦1勝【1-2-2-1-1-2(新馬勝ち)】
11.06.22
(角居厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、ウッドコースで3頭併せの外で追い切る。
和田Jメインストリーム 80.0-65.4-52.1-38.9-13.5 なり
助手 ストリートハンター 81.4-66.0-53.1-39.9-14.5 一杯
助手 バリオス 81.3-66.9-52.4-39.2-13.8 一杯
角居調教師「馬場入り時は少しチャカチャカしていましたが、走り出してからは軽快なフットワークで、向こう正面から徐々にペースアップ。ストリートが早目に脱落してしまい、メインストリームと併せる形。ラストは脚色一杯で一馬身遅れましたが、途中、速く動かした分でしょうね。脚元のこともあるし、上が大きく、稽古だけでは仕上げ切れないところもあります。ある程度まで乗り込み、後は使いながら良くしていきたいですね。今のところ、7月9日の樟葉特別(芝2400m)か、10日のダート1800mを考えています。どちらを使うかは、来週の動きや相手関係なども見ながら決めていきます。今週中にゲート再試験を受けるつもりです」
11.06.16
(角居厩舎)
曳き運動60分の調整。
助手「昨日追い切ったので、厩舎周りで曳き運動60分。休養が長かったせいか、お休み気分が抜け切らず、気分は種牡馬のようですよ(笑)。馬っ気がきつくなって、女の子の気配を感じると、遠慮なくビービー鳴いて騒いでいます。ただ、昨日の追い切りは、まだ重たい感じはあったとしても、良い意味で期待を裏切る内容。さすがですね。馬体や脚元に追い切りの反動は見せていないし、体が随分良くなったと思います。今の感じなら、脚元の方も落ち着いていて大丈夫ですし、レースに向けて、しっかり仕上げていきますね」
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